研究者
J-GLOBAL ID:202101000285034454   更新日: 2024年08月08日

小林 大介

コバヤシ ダイスケ | Kobayashi Daisuke
所属機関・部署:
職名: 助教
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
  • 新潟青陵大学  福祉心理子ども学部 臨床心理学科   助教
研究分野 (1件): 臨床心理学
研究キーワード (4件): 臨床心理学 ,  家族心理学 ,  被害者支援 ,  ストーキング
競争的資金等の研究課題 (4件):
  • 2023 - 2026 児童養護施設のアフターケアにおける心理的自立支援を促進するプログラムの開発
  • 2022 - 2025 ストーカー被害終了後も持続する被害者の精神的苦痛に関する研究
  • 2023 - 2024 23812109 / ヘルスケアで用いるうつ、不安と月経全症候群のPRO指標のエビデンスの整理と開発
  • 2021 - 2022 犯罪被害者遺族のサポート・グループの有効性と機能の検証
論文 (11件):
  • 齊藤勇紀, 小林智, 小林大介, 三道なぎさ, 有川宏幸. 保育カリキュラムに即した個別の指導計画が特別な配慮を必要とする子どもの遊びに与えた効果. 学校メンタルヘルス. 2024. 27. 1
  • Koubun Wakashima, Keigo Asai, Daisuke Kobayashi, Kohei Koiwa, Saeko Kamoshida, Mayumi Sakuraba. The Japanese version of the Fear of COVID-19 scale: Reliability, validity, and relation to coping behavior. PloS one. 2020. 15. 11. e0241958
  • 小林 大介. 日本語版改訂被害者用迷惑な接近行動尺度(UPBI-R-V-J)の開発. 心理学研究. 2020. 91. 1. 44-53
  • 小林 大介, 萩臺 美紀, 高木 源, 坂本 一真, 二本松 直人, 若島 孔文. 海上保安庁ハラスメント・チェックリスト開発の試み : 立場の違いに着目して. 東北大学大学院教育学研究科研究年報. 2019. 68. 1. 173-188
  • 萩臺 美紀, 小林 大介, 坂本 一真, 高木 源, 若島 孔文. 海上保安庁ハラスメント・チェックリスト開発の試み. 東北大学大学院教育学研究科研究年報. 2018. 67. 1. 189-201
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MISC (13件):
  • 小林大介, 高木源, 小林千緩, 八重樫大周, 萩臺美紀. 若手臨床家・研究者の困りごとの共有と解決策の検討~先達からのアドバイスを参考として. 家族心理学年報. 2023. 41. 141-148
  • 高木源, 小林千緩, 八重樫大周, 中島卓裕, 小林大介, 萩臺美紀. 日本家族心理学会における若手を中心とする会の重要性と役割の検討-次世代を担う会員の会として活動していくために-. 家族心理学年報. 2022. 40. 158-165
  • 小林 大介, 大泉 珠希, 髙橋 菜央. 迷惑な接近行動による恐怖感の背景要因の検討 : 被害者が認知する元交際相手のパーソナリティと接近の意図に着目して. 東北大学大学院教育学研究科先端教育研究実践センター年報. 2021. 21. 57-63
  • 小林 大介, 若島 孔文. 元交際相手からの迷惑な接近行動が被害者の苦悩感情に与える影響被害者による元交際相手のパーソナリティ認知からの検討. 日本心理学会大会発表論文集. 2021. 85. PD-038-PD-038
  • 小林 大介, 亀倉 大地, 川合 智也, 石川 理恵. 大学院生プロジェクト型研究・研究成果報告書 親密な第三者の存在は高愛着不安者の交際相手への攻撃行動を低減しうるか. 東北大学大学院教育学研究科先端教育研究実践センター年報. 2020. 20. 55-58
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書籍 (4件):
  • 大うつ病のスクリーニングにおける Patient Health Questionnaire-9(PHQ-9) の精度 最新のシステマティックレビュー及び個別参加者データのメタアナリシス (IPDMA : Individual Participant Data Meta-Analysis)
    2024
  • テキスト家族心理学
    金剛出版 2021 ISBN:9784772418386
  • 事例で学ぶ生徒指導・進路指導・教育相談
    遠見書房 2019 ISBN:9784866160986
  • 家族心理学 : 理論・研究・実践
    遠見書房 2019 ISBN:9784866160948
講演・口頭発表等 (18件):
  • 家庭内暴力(シンポジウム:家族研究の現在と課題(2)-家族と社会の観点からー)
    (日本心理臨床学会第42回大会 2023)
  • 新潟青陵大学における資格関連カリキュラムと取り組みについて(シンポジウム:公認心理師・臨床心理士:養成の現状と将来)
    (東北心理学会第76回大会 2023)
  • 大学教員としての働き方で生じる悩み(シンポジウム:若手臨床家・研究者の困りごとの共有と解決策の検討-先達からのアドバイスを参考として-)
    (日本家族心理学会第39回大会 2022)
  • Family Changes -During the COVID-19 Pandemic in Japan-
    (9th Conference of the International Academy of Family Psychology 2022)
  • 一般人を対象とした調査と国際比較から見る新型コロナウイルス感染への恐怖感(シンポジウム:新型コロナウイルス感染の恐怖感 -初めての緊急事態宣言から解除後の時期に着目して -)
    (日本心理学会第86回大会 2022)
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学歴 (3件):
  • 2017 - 2021 東北大学 大学院教育学研究科 総合教育科学専攻 博士課程後期
  • 2015 - 2017 東北大学 大学院教育学研究科 総合教育科学専攻 博士課程前期
  • 2011 - 2015 東北福祉大学 総合福祉学部 福祉心理学科
学位 (1件):
  • 博士(教育学) (東北大学)
経歴 (11件):
  • 2021/04 - 現在 新潟青陵大学 福祉心理子ども学部 臨床心理学科 助教
  • 2021/04 - 現在 新潟青陵大学 大学院 臨床心理学研究科 助教
  • 2022/04 - 2023/03 新潟医療福祉大学 社会福祉学部 社会福祉学科 非常勤講師
  • 2019/11 - 2021/03 公益社団法人みやぎ被害者支援センター 専門相談員
  • 2019/04 - 2021/03 東北文化学園大学 医療福祉学部 保健福祉学科 非常勤講師
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委員歴 (1件):
  • 2023/04 - 現在 新潟県臨床心理士会 研修委員会
受賞 (1件):
  • 2017/10 - 日本ブリーフセラピー協会 奨励賞
所属学会 (5件):
日本心理学会 ,  日本心理臨床学会 ,  日本カウンセリング学会 ,  日本家族心理学会 ,  日本ブリーフセラピー協会
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