研究者
J-GLOBAL ID:202101000411787358   更新日: 2024年08月26日

相澤 清香

アイザワ サヤカ | AIZAWA SAYAKA
所属機関・部署:
職名: 准教授
ホームページURL (1件): https://sites.google.com/view/molecular-endocrinology-lab/ホーム?authuser=0
研究分野 (5件): 代謝、内分泌学 ,  神経内科学 ,  動物生理化学、生理学、行動学 ,  形態、構造 ,  分子生物学
研究キーワード (3件): 概日リズム ,  下垂体 ,  内分泌学
競争的資金等の研究課題 (7件):
  • 2020 - 2023 摂食抑制ホルモンのニューロメジンUによる摂食リズム形成機構の解明
  • 2021 - 2022 食事にリズムを与え肥満を防ぐ摂食制御ホルモン
  • 2020 - 2021 摂食抑制ホルモン ニューロメジンUによる摂食リズム形成機構の解明
  • 2019 - 2020 摂食抑制ホルモンのニューロメジンUによる摂食リズム形成機構の解明
  • 2017 - 2020 マウス子宮におけるKallikrein 1の発現と生理作用の解析
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論文 (27件):
  • Li You, Kaori Nishio, Kinue Kowata, Minaru Horikawa, Hibiki Fukuchi, Maho Ogoshi, Sayaka Aizawa, Sakae Takeuchi. Revisiting the hormonal control of sexual dimorphism in chicken feathers. General and comparative endocrinology. 2024. 114601-114601
  • Takumi Iwasaki, Megumi Tokumori, Misaki Matsubara, Fumiya Ojima, Kana Kamigochi, Sayaka Aizawa, Maho Ogoshi, Atsushi P. Kimura, Sakae Takeuchi, Sumio Takahashi. A regulatory mechanism of mouse kallikrein 1 gene expression by estrogen. Molecular and Cellular Endocrinology. 2023. 577. 112044-112044
  • Kyoka Yokogi, Yuki Goto, Mai Otsuka, Fumiya Ojima, Tomoe Kobayashi, Yukina Tsuchiba, Yu Takeuchi, Masumi Namba, Mayumi Kohno, Minami Tetsuka, et al. Neuromedin U-deficient rats do not lose body weight or food intake. Scientific reports. 2022. 12. 1. 17472-17472
  • Mio Iijima, Shota Takemi, Sayaka Aizawa, Takafumi Sakai, Ichiro Sakata. The suppressive effect of REVERBs on ghrelin and GOAT transcription in gastric ghrelin-producing cells. Neuropeptides. 2021. 90. 102187-102187
  • Maho Ogoshi, Mikoto Takahashi, Kota Aoyagi, Kazuyoshi Ukena, Sayaka Aizawa, Hideaki Takeuchi, Sumio Takahashi, Sakae Takeuchi. Adrenomedullin 2 and 5 activate the calcitonin receptor-like receptor (clr) - Receptor activity-modifying protein 3 (ramp3) receptor complex in Xenopus tropicalis. General and comparative endocrinology. 2021. 306. 113752-113752
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MISC (13件):
  • 相澤清香. 生理活性ペプチドニューロメジンUのマウスとラットでの摂食抑制作用の違い. バイオサイエンスとインダストリー. 2023. 81. 3. 224-225
  • 御輿真穂, 御輿真穂, 山浦晋平, 青柳康太, 荒木文平, 相澤清香, 相澤清香, 竹内栄, 竹内栄, 高橋純夫, et al. ツメガエル属におけるAdrenomedullin 5の局在と免疫に関する機能. 岡山実験動物研究会報. 2019. 35
  • 岡村彩子, 増本絢音, 竹之内惇, 相澤清香, 御輿真穂, 御輿真穂, 高橋純夫, 高橋純夫, 都築政起, 竹内栄, et al. ニワトリにおける遅羽性K遺伝子の作用メカニズムの解析. 岡山実験動物研究会報. 2018. 34
  • 相澤清香, 顧ていてい, 神之田有紗, 藤岡竜矢, 御輿真穂, 竹内栄, 高橋純夫. ラット隆起部におけるニューロメジンUの発現とその制御メカニズム. 岡山実験動物研究会報. 2018. 34
  • 吉田すみれ, 相澤清香, 御輿真穂, 竹内栄, 高橋純夫. マウス子宮内膜におけるTGF-β遺伝子の発現制御. 岡山実験動物研究会報. 2017. 33
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書籍 (2件):
  • ゲノム編集の最新技術と医薬品・遺伝子治療・農業・水畜産物 ・有用物質生産への活用
    技術情報協会 2023 ISBN:9784861049781
  • Glutamine in Health and Disease
    Springer, Kings College London and the Nutritional Science Research Division in the School of Medicine 2015
講演・口頭発表等 (31件):
  • ニューロメジンU欠損ラットを用いた新規機能の探索
    (第17回ラットリソースリサーチ研究会 2024)
  • ラットにおけるニューロメジンU の機能解析:ストレス応答と不安行動の観点 から
    (第47回 日本比較内分泌学会大会(九州大会) 2023)
  • ニューロメジンUがテストステロンの概日リズム形成と輪まわし活動に及ぼす影響
    (第47回 日本比較内分泌学会大会(九州大会) 2023)
  • ラットにおけるニューロメジンUのテストステロン分泌制御と運動活動への役割
    (第49回日本神経内分泌学会 2023)
  • ラット下垂体隆起部における ニューロメジンU 発現の日内リズムとメラトニンによる制御機構の解析
    (日本動物学会 第94回山形大会 2023)
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学歴 (1件):
  • 2009 - 2012 埼玉大学 大学院理工学研究科
経歴 (6件):
  • 2022/04 - 現在 岡山大学 大学院自然科学研究科 准教授
  • 2020/04 - 2022/03 岡山大学 大学院自然科学研究科 准教授
  • 2020/03 - 2020/03 岡山大学 大学院自然科学研究科 助教
  • 2015/03 - 2020/02 岡山大学 大学院自然科学研究科 ウーマン・テニュア・トラック(WTT)特任助教
  • 2013/03 - 2015/02 大阪大学 微生物病研究所 特任研究員
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委員歴 (4件):
  • 2021/01 - 現在 日本比較内分泌学会 学術誌編集委員
  • 2016 - 現在 日本下垂体研究会 評議員
  • 2019/01 - 2022/12 日本比較内分泌学会 若手交流企画委員
  • 2019/01 - 2020/12 日本比較内分泌学会 幹事
受賞 (1件):
  • 2011/08 - 日本下垂体研究会 最優秀発表賞 ラット下垂体隆起部におけるグルタミン酸による甲状腺刺激ホルモンβサブユニット発現調節
所属学会 (7件):
日本神経内分泌学会 ,  日本時間生物学会 ,  岡山実験動物研究会 ,  アメリカ内分泌学会 ,  日本下垂体研究会 ,  日本比較内分泌学会 ,  日本動物学会
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