研究者
J-GLOBAL ID：202101000521226777
更新日: 2024年05月14日
市川 真由美
Ichikawa Mayumi
所属機関・部署：
職名：
助教
競争的資金等の研究課題 (3件)：
- 2023 - 2027 致死性不整脈に対する重粒子線アブレーション治療の樹立にむけた予備研究
- 2015 - 2017 口腔癌リンパ節転移に対するリンパ行性化学療法併用放射線療法の開発
- 2014 - 2017 膠原病モデルマウスを用いた放射線障害増強のメカニズムの解明
論文 (23件)：
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Yuya Miyasaka, Shohei Kawashiro, Sung Hyun Lee, Hikaru Souda, Mayumi Ichikawa, Hongbo Chai, Miyu Ishizawa, Takuya Ono, Hiraku Sato, Takeo Iwai. Evaluation of the availability of single-position treatment with a rotating gantry and the validity of deformable image registration dose assessment for pancreatic cancer carbon-ion radiotherapy. Journal of applied clinical medical physics. 2024. e14330
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山田 真義, 植松 健, 矢野 菜津子, 小野 崇, 川城 壮平, 赤松 妃呂子, 萩原 靖倫, 市川 真由美, 佐藤 啓, 根本 建二, et al. 重粒子線照射・X線照射における根治照射可能な腫瘍-消化管距離の検討. Japanese Journal of Radiology. 2023. 41. Suppl. 2-2
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Naoya Murakami, Miho Watanabe, Takashi Uno, Shuhei Sekii, Kayoko Tsujino, Takahiro Kasamatsu, Yumiko Machitori, Tomomi Aoshika, Shingo Kato, Hisako Hirowatari, et al. Phase I/II prospective clinical trial for the hybrid of intracavitary and interstitial brachytherapy for locally advanced uterine cervical cancer. Journal of gynecologic oncology. 2022
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Naoya Murakami, Miho Watanabe, Takashi Uno, Shuhei Sekii, Kayoko Tsujino, Takahiro Kasamatsu, Yumiko Machitori, Tomomi Aoshika, Shingo Kato, Hisako Hirowatari, et al. Large volume was associated with increased risk of acute non-hematologic adverse events in the hybrid of intracavitary and interstitial brachytherapy for locally advanced uterine cervical cancer: preliminary results of prospective phase I/II clinical trial. Japanese journal of clinical oncology. 2022. 52. 8. 851-860
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Natsuko Yano, Takashi Ono, Tomoto Suzuki, Yasuhiro Sugai, Masayoshi Yamada, Shohei Kawashiro, Mayumi Harada, Hiroko Akamatsu, Yasuhito Hagiwara, Mayumi Ichikawa, et al. MRI Grading Scale Predicts Ambulatory Function After Radiotherapy for Metastatic Spinal Cord Compression: A Prospective Single-Institution Observational Study. Oncology and therapy. 2022. 10. 2. 493-501
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MISC (47件)：
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山田 真義, 宮坂 友侑也, 金井 貴幸, 想田 光, 矢野 菜津子, 川城 壮平, 赤松 妃呂子, 原田 麻由美, 萩原 靖倫, 市川 真由美, et al. 粒子線治療におけるスペーサー留置治療の現状 重粒子線・X線治療においてスペーサー留置術を考慮すべき腫瘍 消化管距離. 日本外科系連合学会誌. 2022. 47. 3. 372-372
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矢野 菜津子, 市川 真由美, 山田 真義, 赤松 妃呂子, 原田 麻由美, 佐藤 啓, 根本 建二, 金子 崇. 食道癌加療後リンパ節再発から見るCTV縮小の可能性. Japanese Journal of Radiology. 2020. 38. Suppl. 3-3
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赤松 妃呂子, 市川 真由美, 矢野 菜津子, 山田 真義, 原田 麻由美, 佐藤 啓, 根本 建二, 小藤 昌志. ランゲルハンス細胞組織球症に併発した頸椎脊索腫の1例. Japanese Journal of Radiology. 2020. 38. Suppl. 4-4
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山田 真義, 矢野 菜津子, 原田 麻由美, 佐藤 啓, 市川 真由美, 根本 建二, 家子 義朗, 宮坂 友侑也. 放射性ヨード内用療法で隔離中の患者に緊急処置を行う際の職業被ばくの予測. Japanese Journal of Radiology. 2020. 38. Suppl. 9-9
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市川 真由美, 矢野 菜津子, 山田 真義, 赤松 妃呂子, 原田 麻由美, 佐藤 啓, 根本 建二, 宮坂 友侑也, 鈴木 幸司. 3Dプリンターを用いたボーラス作成に向けた基礎検討. Japanese Journal of Radiology. 2020. 38. Suppl. 9-9
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書籍 (4件)：
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日本臨床 臨床脳腫瘍学
日本臨床社 2023
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改訂第9版 内科学書
中山書店 2019
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がん・放射線療法2017
秀潤社 2017
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放射線治療計画ガイドライン2016年版
金原出版株式会社 2016
講演・口頭発表等 (16件)：
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食道癌加療後リンパ節再発から見るCTV縮小の可能性
(Japanese Journal of Radiology 2020)
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放射性ヨード内用療法で隔離中の患者に緊急処置を行う際の職業被ばくの予測
(Japanese Journal of Radiology 2020)
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ランゲルハンス細胞組織球症に併発した頸椎脊索腫の1例
(Japanese Journal of Radiology 2020)
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IVB期子宮頸癌への傍大動脈領域照射の検討
(Japanese Journal of Radiology 2020)
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3Dプリンターを用いたボーラス作成に向けた基礎検討
(Japanese Journal of Radiology 2020)
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学歴 (1件)：
経歴 (5件)：
- 2023/04 - 現在 山形大学医学部 放射線医学講座放射線腫瘍学分野 病院講師
- 2014/04 - 2023/03 山形大学 医学部附属病院 がん臨床センター 助教
- 2013/04 - 2014/03 山形大学 医学部 医学科 放射線医学・放射線腫瘍学 助教
- 2012/10 - 2013/03 山形大学 医学部附属病院 がん臨床センター 助教
- 2011/04 - 2012/09 山形大学 医学部 医学科 放射線医学・放射線腫瘍学 助教
委員歴 (5件)：
- 2023/04 - 現在 日本脳腫瘍学会 脳腫瘍診療ガイドライン委員
- 2022/11 - 現在 日本放射線腫瘍学会 代議員
- 2017/04 - 現在 日本放射線腫瘍学研究機構 脳、神経系委員会委員
- 2023/01 - 日本医学放射線学会 専門医制度委員会委員
- 2023/01 - 日本放射線腫瘍学会 教育委員会委員
受賞 (2件)：
- 2023/03 - 山形大学 山形大学医学会学術賞銅賞 キャンサートリートメントボードががん治療に与える影響について
- 2018/10 - 日本医学放射線学会 第139回日本医学放射線学会北日本地方会 優秀演題賞 3Dプリンターを用いたボーラス作成に向けた基礎検討
所属学会 (2件)：
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