研究者
J-GLOBAL ID:202101000621588196   更新日: 2024年07月30日

宇田川 友克

ウダガワ トモカツ | Udagawa Tomokatsu
所属機関・部署:
職名: 講師
研究分野 (3件): 発生生物学 ,  分子生物学 ,  耳鼻咽喉科学
研究キーワード (3件): 内耳発生 ,  難聴 ,  内耳再生
競争的資金等の研究課題 (13件):
  • 2024 - 2028 高齢者に特化した人工内耳手術意思決定支援ツールの開発
  • 2022 - 2025 難聴者が雑音下で聞きたい音を聴取するためのサポーティングシステム開発
  • 2022 - 2025 内耳蝸牛基底部を自発的に増殖再生させるメカニズムの解明
  • 2021 - 2024 早期難聴発症モデルにおける内耳障害の病態メカニズムの解明と予防法の開発
  • 2020 - 2022 難治性中耳炎に対する繊毛細胞シートの開発
全件表示
論文 (31件):
  • 宇田川 友克, 高橋 恵里沙, 近藤 悠子, 吉川 衛, 松永 達雄, 小島 博己. Pax3遺伝子変異は発生中のマウス蝸牛メラノサイトの減少を引き起こす. 日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会会報. 2024. 127. 4. 530-530
  • 中野光花*✝, 宇田川友克✝, 吉川衛✝. 症例をどうみるか 下極型扁桃周囲膿瘍に対して即時口蓋扁桃摘出術が有効であった症例. JOHNS. 2024. 40. 2. 231-234
  • Tomokatsu Udagawa, Erisa Takahashi, Norifumi Tatsumi, Hideki Mutai, Hiroki Saijo, Yuko Kondo, Patrick J. Atkinson, Tatsuo Matsunaga, Mamoru Yoshikawa, Hiromi Kojima, et al. Loss of Pax3 causes reduction of melanocytes in the developing mouse cochlea. Scientific Reports. 2024. 14. 1
  • 高橋 恵里沙, 宇田川 友克, 中澤 宝, 平林 源希, 櫻井 結華, 小島 博己. 急性感音難聴症例における血中ビタミンD値測定の有用性の検討. Audiology Japan. 2023. 66. 5. 445-445
  • Tomokatsu Udagawa, Erisa Takahashi, Norifumi Tatsumi, Hideki Mutai, Yuko Kondo, Patrick J Atkinson, Tatsuo Matsunaga, Mamoru Yoshikawa, Hiromi Kojima, Masataka Okabe, et al. Pax3 deficiency diminishes melanocytes in the developing mouse cochlea. Research square. 2023
もっと見る
MISC (46件):
  • 茂木 雅臣, 中島 隆博, 栗原 渉, 高橋 昌寛, 三瓶 紗弥香, 小泉 博美, 森野 常太郎, 山本 和央, 宇田川 友克, 櫻井 結華, et al. 弛緩部型真珠腫再形成症例の検討. 日本耳鼻咽喉科学会会報. 2021. 124. 4. 603-603
  • 宇野香穂理, 宇田川友克, 今川記恵, 米澤和. 当院における乳幼児聴力検査の現状. 東京都医学検査学会抄録集. 2021. 15th. 80-80
  • 茂木雅臣, 今川記恵, 近藤由以子, 栗原渉, 宇田川友克, 櫻井結華, 山本裕, 小島博己. 卵円窓刺激法を用いた Vibrant Soundbridge の 3 症例. Audiology Japan. 2020. 63. 5. 338-338
  • 今川記恵, 廣田栄子, 近藤由以子, 櫻井結華, 宇田川友克, 力武正浩, 茂木雅臣, 栗原渉, 小島博己. 高齢人工内耳装用者のコミュニケーション頻度と対策についての検討. Audiology Japan. 2020. 63. 5. 340-340
  • 栗原渉, 宇田川友克, 櫻井結華, 小島博己. ニワトリ胚を用いた内耳特異的エンハンサーの解析. Otology Japan. 2016. 26. 4. 483-483
もっと見る
書籍 (4件):
  • 「「えがおで元気」3月号」
    株式会社えがお 2022
  • 「えがおで元気」3月号
    株式会社「えがおで元気」編集室 2022
  • ファブリー病UpDate 改訂第2版
    診断と治療社 2021 ISBN:9784787825308
  • 耳鼻咽喉科エキスパートナーシング
    南江堂 2015 ISBN:9784524261253
講演・口頭発表等 (3件):
  • 蝸牛greater epithelial ridge(GER:大上皮稜)を発生起源とする支持細胞再生
    (第31 回日本耳科学会 学術講演会 2021)
  • 聴覚・平衡機能系疾患の診断と治療
    (令和2年度第5回 難病医療ネットワーク医療従事者向け研修 2021)
  • Ablation of Lgr5+ Cochlear Supporting Cells Induces Mitotic Regeneration by the Greater Epithelial Ridge
    (43th ARO Annual MidWinter Meeting 2020)
学歴 (2件):
  • 東京慈恵会医科大学 医学部 医学科
  • 東京慈恵会医科大学大学院 医学研究科博士課程 耳鼻咽喉科学
経歴 (6件):
  • 2023/04 - 現在 東邦大学 医学部 医学科(大橋病院) 講師
  • 2020/08 - 現在 東京慈恵会医科大学 耳鼻咽喉科 講師
  • 1999/04 - 2020/07 東京慈恵会医科大学 耳鼻咽喉科 助教
  • 2016/08 - 2019/08 Stanford University Otolaryngology - Head & Neck Surgery Postdoctoral Fellow
  • 2014/08 - 2016/07 Stanford University Otolaryngology - Head & Neck Surgery Visiting Instructor
全件表示
受賞 (1件):
  • 2017/01 - ARO - Association for Research in Otolaryngology ARO Travel Award Proliferative regeneration after ablation of Lgr5-positive cochlear supporting cells
所属学会 (4件):
ARO - Association for Research in Otolaryngology ,  日本耳鼻咽喉科学会 ,  日本聴覚医学会 ,  日本耳科学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る