研究者
J-GLOBAL ID:202101000659378870
更新日: 2024年10月23日
髙島 大輝
タカシマ ヒロキ | Takashima Hiroki
所属機関・部署:
職名:
ユニット長
研究分野 (2件):
腫瘍診断、治療学
, 脳神経外科学
研究キーワード (4件):
ドラッグデリバリーシステム
, 武装化抗体
, 放射免疫療法
, 分子イメージング
競争的資金等の研究課題 (3件):
- 2022 - 2024 リンカー技術と抗体工学を駆使したアスタチン-211の腫瘍特異的送達方法の開発
- 2018 - 2021 抗体を用いた薬物輸送法の開発及び薬理学的解析
- 2018 - 2020 アルファ線放出核種アスタチン-211結合抗体を用いた放射免疫療法の開発
論文 (21件):
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Ryo Tsumura, Takahiro Anzai, Yoshikatsu Koga, Hiroki Takashima, Yasuhiro Matsumura, Masahiro Yasunaga. Anti-tissue factor antibody conjugated with monomethyl auristatin E or deruxtecan in pancreatic cancer models. Cancer science. 2024
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高島 大輝, ヒランヤコン・メタニー, 岩本 将吾, 星野尾 麻子, 眞鍋 史乃, 安永 正浩. 糖鎖改変が抗体の薬物動態に及ぼす影響(Pharmacokinetic profile of glyco-engineered antibodies). 日本癌学会総会記事. 2023. 82回. 618-618
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高島 大輝, 大貫 和信, 眞鍋 史乃, 古賀 宣勝, 津村 遼, 安西 高廣, Yin Xiaojie, 羽場 宏光, 藤井 博史, 安永 正浩. 能動的標的化を維持管理することがα線放出核種アスタチン-211結合抗体の薬効を最大化するために重要である. 日本DDS学会学術集会プログラム予稿集. 2023. 39回. 171-171
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高島 大輝, 大貫 和信, 眞鍋 史乃, 古賀 宣勝, 津村 遼, 安西 高廣, Yin Xiaojie, 羽場 宏光, 藤井 博史, 安永 正浩. 能動的標的化を維持管理することがα線放出核種アスタチン-211結合抗体の薬効を最大化するために重要である. 日本DDS学会学術集会プログラム予稿集. 2023. 39回. 171-171
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Methanee Hiranyakorn, Shogo Iwamoto, Asako Hoshinoo, Ryo Tsumura, Hiroki Takashima, Masahiro Yasunaga, Shino Manabe. Chromatographic Analysis of the N-Glycan Profile on Therapeutic Antibodies Using FcγRIIIa Affinity Column Chromatography. ACS Omega. 2023. 8. 18. 16513-16518
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MISC (12件):
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高島大輝, 津村遼, 古賀宣勝, 安西高廣, YIN Xiaojie, 佐藤望, 重河優大, 南部明弘, 臼田祥子, 羽場宏光, et al. 放射線分解がα線放出核種アスタチン-211標識抗体の薬理薬効に及ぼす影響. 日本抗体学会学術大会プログラム・抄録集(Web). 2023. 2nd
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眞鍋史乃, 眞鍋史乃, 高島大輝, 羽場宏光, 安永正浩, 藤井博史. 有機化学・医学・核化学融合によるα線治療への試み. 日本薬学会年会要旨集(Web). 2023. 143rd
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東哲平, 東哲平, 高島大輝, 安西高廣, 津村遼, 船坂知華子, 安永正浩, 安永正浩. 血液脳関門が抗体の送達に与える影響の解析. 日本DDS学会学術集会プログラム予稿集. 2023. 39th
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東哲平, 東哲平, 高島大輝, 安西高廣, 津村遼, 船坂知華子, 安永正浩, 安永正浩. 血液脳関門が抗体デリバリーに与える影響の解析. 日本癌学会学術総会抄録集(Web). 2023. 82nd
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津村遼, 安西高廣, 高島大輝, 古賀宣勝, 松村保広, 安永正浩. 組織因子を標的とした抗体抗がん剤複合体の開発. 日本癌学会学術総会抄録集(Web). 2023. 82nd
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講演・口頭発表等 (4件):
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アルファ線放出核種アスタチン-211結合抗体の前臨床試験
(第26回日本がん分子標的治療学会学術集会 2022)
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アルファ線放出核種アスタチン-211結合抗組織因子抗体の前臨床試験
(第37回日本DDS学会学術集会 2021)
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Development of micelles containing anticancer drugs conjugated with an anti-tissue factor antibody without direct cytocidal effects
(2020 Controlled Release Society Virtual Annual Meeting)
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抗体付加抗がん剤内包ミセルの前臨床研究
(第35回日本DDS学会学術集会)
学歴 (2件):
- 2013 - 2017 熊本大学大学院 医学教育部 博士課程
- 2001 - 2007 熊本大学 医学部 医学科
経歴 (6件):
委員歴 (2件):
- 2023/01 - 現在 日本癌学会 評議員
- 2021/07 - 現在 日本DDS学会 評議員
受賞 (1件):
- 2019/07 - 第35回日本DDS学会学術集会 優秀演題賞(口頭発表)
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