研究者
J-GLOBAL ID:202101001139101162   更新日: 2024年02月01日

江口 典臣

エグチ ノリオミ | EGUCHI NORIOMI
所属機関・部署:
職名: 助教
研究分野 (1件): 精神神経科学
競争的資金等の研究課題 (4件):
  • 2022 - 2026 神経細胞とグリア細胞からなる微小環境の再現によるADHDの病態解明
  • 2021 - 2024 MIFに着目した低酸素暴露と統合失調症を結ぶ分子メカニズムの解明
  • 2019 - 2022 AD/HDのiPS細胞を用いた中枢神経モデルの解析
  • 2018 - 2021 統合失調症患者のiPS細胞を利用した前頭前皮質の発生、シナプス形成の生物モデル化
論文 (9件):
  • Danmeng Zhang, Noriomi Eguchi, Satoshi Okazaki, Ichiro Sora, Akitoyo Hishimoto. Telencephalon Organoids Derived from an Individual with ADHD Show Altered Neurodevelopment of Early Cortical Layer Structure. Stem cell reviews and reports. 2023. 19. 5. 1482-1491
  • 蓬莱 政, 青山 慎介, 木村 敦, 新名 尚史, 平田 尚士, 岡崎 賢志, 江口 典臣, 山木 愛久, 新光 穣, 曽良 一郎. 精神病性障害に対するブレクスピプラゾールの使用経験. 精神神経学雑誌. 2021. 2021特別号. S572-S572
  • 張 丹夢, 江口 典臣, 岡崎 賢志, 曽良 一郎. ADHD患者由来の大脳皮質オルガノイドで見られた大脳皮質発達の遅延(Telencephalon organoid derived from ADHD patient showed delayed development of cerebral cortex). 日本神経精神薬理学会年会・日本生物学的精神医学会年会・日本精神薬学会総会・学術集会合同年会プログラム・抄録集. 2020. 50回・42回・4回. 201-201
  • Noriomi Eguchi, Ichiro Sora, Keiko Muguruma. Self-organizing cortex generated from human iPSCs with combination of FGF2 and ambient oxygen. Biochemical and biophysical research communications. 2018. 498. 4. 729-735
  • 新名 尚史, 菱本 明豊, 大塚 郁夫, 岡崎 賢志, 朴 秀賢, 毛利 健太朗, 蓬莱 政, 江口 典臣, 木村 敦, 山木 愛久, et al. 日本人自殺既遂者におけるMIF遺伝子プロモーター領域機能的多型の関連解析. 日本生物学的精神医学会・日本神経精神薬理学会合同年会プログラム・抄録集 39回・47回. 2017. 13. 899-908
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所属学会 (2件):
日本児童青年期精神医学会 ,  日本精神神経学会
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