研究者
J-GLOBAL ID:202101001316450440
更新日: 2024年10月17日
菅野 潤子
カンノ ジュンコ | Kanno Junko
所属機関・部署:
職名:
講師
ホームページURL (1件):
https://www.ped.med.tohoku.ac.jp
研究分野 (3件):
遺伝学
, 代謝、内分泌学
, 胎児医学、小児成育学
研究キーワード (2件):
骨系統疾患の分子遺伝学
, 小児内分泌学
競争的資金等の研究課題 (6件):
論文 (96件):
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Dai Suzuki, Hirohito Shima, Sayaka Kawashima, Miki Kamimura, Atsuo Kikuchi, Junko Kanno. Trends in endogenous insulin secretion capacity and anti-islet autoantibody titers in two childhood-onset slowly progressive insulin-dependent diabetes mellitus cases. Clinical pediatric endocrinology : case reports and clinical investigations : official journal of the Japanese Society for Pediatric Endocrinology. 2024. 33. 4. 238-243
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長谷山 知奈未, 菅野 潤子, 田山 耕太郎, 渋谷 守栄, 川嶋 明香, 島 彦仁, 鈴木 大, 菊池 敦生. オキサロール軟膏使用により著明な高Ca血症を呈したSADDANの1例. 日本小児科学会雑誌. 2024. 128. 8. 1104-1104
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菅野 潤子, 川嶋 明香, 島 彦仁, 曽木 千純, 梅木 郁美, 鈴木 大, 上村 美季, 箱田 明子, 藤原 幾磨, 菊池 敦生. 著明な低身長のために成長ホルモン治療を受けたSADDANの長期生存例(A case of long-term survival of SADDAN treated with growth hormone for marked short stature). 日本内分泌学会雑誌. 2024. 100. 1. 422-422
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鈴木 大, 中川 智博, 島 彦仁, 川嶋 明香, 上村 美季, 藤原 幾磨, 菊池 敦生, 菅野 潤子. WFS1に複合型ヘテロ接合性バリアントを同定したWolfram症候群の兄弟例. 日本内分泌学会雑誌. 2024. 100. 1. 343-343
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中川 智博, 川嶋 明香, 島 彦仁, 鈴木 大, 藤原 幾磨, 菊池 敦生, 菅野 潤子. ボソリチド治療を導入した軟骨無形成症患者12例の検討. 日本内分泌学会雑誌. 2024. 100. 1. 366-366
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MISC (214件):
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川嶋 明香, 武蔵 尭志, 島 彦仁, 鈴木 大, 菅野 潤子. 無月経を主訴に受診し、高血圧から診断に至った17α水酸化酵素欠損症の1例. 日本内分泌学会雑誌. 2023. 99. 1. 337-337
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堀江 重郎, 天野 俊康, 石井 智弘, 井手 久満, 伊藤 直樹, 岩月 正一郎, 上芝 元, 大山 力, 小川 純人, 蔭山 和則, et al. 男性の性腺機能低下症ガイドライン2022. 日本内分泌学会雑誌. 2022. 98. Suppl. np1-140
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武蔵 尭志, 菅野 潤子, 梶山 あずさ, 川嶋 明香, 島 彦仁, 鈴木 大, 渡邉 達也, 呉 繁夫. 新生児低血糖症と小陰茎を呈した複合型下垂体機能低下症の1例. 日本小児科学会雑誌. 2022. 126. 5. 846-846
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菅野 潤子. 小児・AYA世代がん患者の内分泌診療における移行期医療の現状. 日本内分泌学会雑誌. 2022. 98. 1. 192-192
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菅野 潤子, 川嶋 明香, 曽木 千純, 上村 美季, 道上 敏美, 藤原 幾磨. 重症度の異なる低ホスファターゼ症の兄妹例における酵素補充療法による治療経過. 日本内分泌学会雑誌. 2022. 98. 1. 377-377
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書籍 (5件):
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骨形成不全症
「今日の小児治療指針 第17版」医学書院 2020
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先天性副腎過形成症
「こどもの病気 遺伝について聞かれたら」診断と治療社 2015
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ピリドキシン不応性けいれん -ピリドキシン(ピリドキサミン)5'-リン酸オキシダーゼ欠損症
「先天代謝異常ハンドブック」中山書店 2013
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ピリドキシン依存性けいれん -α-アミノアジピン酸セミアルデヒド脱水素酵素欠損症
「先天代謝異常ハンドブック」中山書店 2013
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副甲状腺機能異常症
小児疾患の診断治療基準第4版・小児内科・東京医学社 2012
講演・口頭発表等 (103件):
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オキサロール軟膏使用により著明な高Ca血症を呈したSADDANの一例
(日本小児科学会雑誌 2024)
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血尿を伴うステロイド抵抗性ネフローゼ症候群を呈しIgM腎症と診断した9歳女児例
(日本小児科学会雑誌 2023)
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急性腹症を呈して高張Na輸液を要した偽性低アルドステロン症
(日本小児科学会雑誌 2023)
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無月経を主訴に受診し、高血圧から診断に至った17α水酸化酵素欠損症の1例
(日本内分泌学会雑誌 2023)
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急性虫垂炎の周術期に多量のNa投与を要した偽性低アルドステロン症I型の一例
(日本内分泌学会雑誌 2023)
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学歴 (2件):
- - 2008 東北大学大学院 医学系研究科
- - 1993 岩手医科大学 医学部
学位 (1件):
経歴 (10件):
- 2015/02 - 現在 東北大学病院 小児科 講師
- 2014/04 - 2015/01 東北大学病院 小児科 助教
- 2012/04 - 2014/03 東北大学大学院医学系研究科 小児科医師育成寄附講座 助教
- 2008/04 - 2012/03 東北大学病院 小児科 医員
- 2004/04 - 2008/03 東北大学大学院医学系研究科 小児病態学分野 大学院生
- 2003/04 - 2004/03 東北大学病院 小児科 医員
- 1997/04 - 2003/03 公立米谷病院 小児科・内科 科長
- 1996/11 - 1997/03 東北大学附属病院 小児科 医員
- 1995/04 - 1996/10 国立仙台病院 小児科・内科 レジデント
- 1993/05 - 1995/03 国立仙台病院 小児科 研修医
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委員歴 (7件):
受賞 (5件):
- 2018/02 - 第39回東北骨代謝・骨粗鬆症研究会 優秀演題賞 酵素補充療法を行った低ホスファターゼの2例
- 2016/07 - 第20回小児分子内分泌研究会 優秀演題賞 当院で経験した低ホスファターゼ症の6例の検討 -c.1559delT変異は多様な表現型を呈する-
- 2016/02 - 第34回東北骨代謝・骨粗鬆症研究会 優秀演題賞 非致死性骨形成不全症患者における遺伝学的背景と表現型との関連の検討
- 2007/11 - 東北大学小児科同窓会 第8回成澤賞 MLPA法によるGLDC欠失変異検出系の確立と欠失スクリーニング
- 2003 - 宮城県女医会 宮城県女医会研究助成 日本人骨形成不全症患者における遺伝的背景の解明および、 ビスフォスフォネートの治療効果との関連の検討
所属学会 (11件):
アジア太平洋小児内分泌学会
, 日本先天代謝異常学会
, 日本小児血液がん学会
, 日本内科学会
, 日本甲状腺学会
, 日本マススクリーニング学会
, 日本人類遺伝学会
, 日本糖尿病学会
, 日本小児科学会
, 日本内分泌学会(評議員)
, 日本小児内分泌学会(評議員)
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