研究者
J-GLOBAL ID:202101001746732236
更新日: 2024年10月29日
北尾 良太
キタオ リョウタ | KITAO RYOTA
所属機関・部署:
職名:
准教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (2件):
-
東京都立大学
人間健康科学研究科
客員研究員
-
京都大学
大学院医学研究科 社会健康医学系専攻
客員研究員
研究キーワード (7件):
看護倫理
, 臨床研究支援(リサーチナース、リサーチコーディネーター)
, 循環器看護
, 現象学
, 研究倫理
, 脳卒中看護
, クリティカルケア
競争的資金等の研究課題 (6件):
論文 (15件):
-
北尾良太, 郡司菜津美, 町田奈緒士, 松浦李恵. 討論:研究者の偶然性と当事者性. 質的心理学フォーラム. 2024. 16. 54-58
-
北尾良太. 質的研究におけるARO的な研究支援の可能性-研究倫理審査委員会の運営経験者の立場から. 看護研究. 2024. 57. 5. 444-451
-
北尾良太, 郡司菜津美, 町田奈緒士, 松浦李恵. 研究者の偶然性と当事者性. 質的心理学フォーラム. 2024. 16. 7-15
-
南 博文, 北尾 良太, 郡司 菜津美, 町田 奈緒士, 松浦 李恵. パイオニアにきく 第15回 初めに行為ありき. 質的心理学フォーラム. 2023. 15. 70-78
-
北尾良太. つながりの実感の経験を理解する. 質的心理学フォーラム. 2022. 14. 76-79
もっと見る
MISC (52件):
-
Ryota Kitao. A phenomenological study of the participant experience in clinical trials and the potential for subject care through open dialog. 2023
-
北尾 良太. 研究対象者となる人への倫理的配慮やケアに関する方法論的視点 患者の声を聴くという倫理的配慮の視点を探求する. 日本看護倫理学会年次大会抄録集. 2023. 16回. 79-79
-
北尾 良太. 看護研究における倫理的配慮と人を対象とする生命科学・医学系研究に関する倫理指針が必要とする倫理的配慮の違い 看護職の倫理審査委員会事務局員の立場から提案すること. 日本看護倫理学会年次大会抄録集. 2023. 16回. 119-119
-
北尾 良太. 「病院へ行くほどでもない」と語る人たちの臨床研究参加の現状と課題 被験者経験の現象学的インタビュー調査からPPI活性化に向けて. 保健医療社会学論集. 2023. 34. 特別. 43-43
-
北尾 良太. 連載 集まる つながる 広がる 若手研究者のバトン・21 1人ひとりの経験と見方を礎に,私たちの倫理観の形成をめざす. 看護研究. 2021. 54. 6. 455-459
もっと見る
書籍 (1件):
-
現象学的看護研究 : 理論と分析の実際
医学書院 2014 ISBN:9784260020480
講演・口頭発表等 (23件):
-
研究者の偶然性と当事者性
(日本質的心理学会第21回大会 フォーラム編集委員会企画シンポジウム 2024)
-
質的研究におけるARO的な研究支援の可能性(RTD「研究を活かし育てる研究倫理の在り方再考」)
(第50回日本保健医療社会学会大会 ラウンドテーブルディスカッション 2024)
-
現象学的看護研究の成果を伝えるための論文投稿 -採択に向けたTips-
(第43回日本看護科学学会学術集会 2023)
-
Phenomenological Descriptions of Individual Experiences for Clinical Trial Participants (Symposium title: The significance of phenomenological descriptions of individual experiences for caring)
(40th International Human Science Conference 2023)
-
看護研究における倫理的配慮と人を対象とする生命科学・医学系研究に関する倫理指針が必要とする倫理的配慮の違い-看護職の倫理審査委員会事務局員の立場から提案すること
(日本看護倫理学会第16回年次大会 2023)
もっと見る
学歴 (4件):
- 2014 - 2021 東京都立大学 大学院人間健康科学研究科 看護科学域
- 2008 - 2010 大阪大学 大学院医学系研究科 保健学専攻
- 1997 - 2000 国立療養所刀根山病院附属看護学校
- 1991 - 1995 近畿大学 経営学部
学位 (3件):
- 経営学士 (近畿大学)
- 修士(看護学) (大阪大学)
- 博士(看護学) (東京都立大学)
経歴 (12件):
- 2024/04 - 現在 京都大学医学研究科 社会健康医学専攻 客員研究員
- 2024/04 - 現在 大阪歯科大学 看護学部 准教授
- 2021/05 - 現在 東京都立大学 大学院 人間健康科学研究科 看護科学域 客員研究員
- 2017/04 - 2024/03 京都大学 大学院医学研究科・医学部及び医学部附属病院 倫理支援部(医の倫理委員会事務局) 特定職員
- 2015/04 - 2017/03 千里金蘭大学 看護学部 看護学科 成人看護学(急性期) 講師
- 2011/04 - 2015/03 千里金蘭大学 看護学部 看護学科 成人看護学(急性期) 助教
- 2010/04 - 2011/03 国立循環器病研究センター 研究開発基盤センター 臨床研究部 リサーチナース/研究員
- 2006/04 - 2008/03 国立循環器病研究センター 看護部長室 併任:治験推進室 副看護師長/治験コーディネーター
- 2003/01 - 2006/03 国立循環器病研究センター看護部 心臓血管外科集中治療科(ICU) 臨床看護師
- 2000/04 - 2002/12 国立循環器病研究センター 脳卒中集中治療室(SCU) 臨床看護師
- 1996/07 - 1997/03 医療法人桂会桂クリニック 医事課 医療事務職
- 1995/04 - 1996/07 医療法人朋愛会 朋愛病院 医事課 医療事務職
全件表示
委員歴 (8件):
- 2024/05 - 現在 神戸低侵襲がん医療センター 治験・臨床研究倫理審査委員会委員
- 2024/04 - 現在 大阪歯科大学 医の倫理委員会 看護部会委員
- 2023/04 - 現在 日本質的心理学会 質的心理学フォーラム誌 編集委員長
- 2022/04 - 現在 質的心理学会 質的心理学研究誌 査読委員
- 2021/04 - 現在 臨床実践の現象学会 査読委員
- 2015/04 - 現在 臨床実践の現象学会 学会規約/倫理委員
- 2022/04 - 2023/03 質的心理学会 質的心理学フォーラム誌 編集委員
- 2013/04 - 2017/03 臨床実践の現象学会 事務局長
全件表示
所属学会 (12件):
日本口腔ケア学会
, 日本看護倫理学会
, 日本看護科学学会
, NPO法人臨床研究適性評価教育機構(J-CLEAR)
, 日本生命倫理学会
, 日本質的心理学会
, 日本現象学会
, 日本保健医療社会学会
, 日本看護研究学会
, 臨床実践の現象学会
, 日本看護科学学会
, 日本集中治療医学会
前のページに戻る