研究者
J-GLOBAL ID:202101001779238342   更新日: 2024年07月17日

益岡 都萌

Tomoe Masuoka
所属機関・部署:
職名: 講師
研究分野 (1件): 実験心理学
研究キーワード (4件): 視覚認知 ,  長期記憶 ,  潜在記憶 ,  再認
競争的資金等の研究課題 (2件):
  • 2023 - 2026 英単語の語彙習得に関する潜在記憶の性質の解明と効果的学習方法の開発
  • 2019 - 2020 視覚的長期記憶に基づく視覚的認知処理と表出のメカニズムの解明
論文 (2件):
  • 山本 康裕, 益岡 都萌, 宮﨑 康夫, 寺澤 孝文. e-learningと進級条件が大学生の英語力に与える効果--マルチレベル分析による評価--. 心理学研究. 2023. 94. 4. 308-318
  • 益岡 都萌, 西山 めぐみ, 寺澤 孝文. 視覚的記憶の長期持続性と変化検出過程への影響. 心理学研究. 2018. 89. 4. 409-415
MISC (1件):
  • 寺澤 孝文, 益岡 都萌, 山本 康裕, 山際 あゆみ, 田邊 彰洋, 津田 真吾, 山上 保, 津田 征治, 真尾 司, 清水 公明. 潜在記憶とビッグデータで変わる英語学習法-教育DXに向けて研究者は何をすべきか-. コンピュータ&エデュケーション. 2022. 53. 43-51
書籍 (1件):
  • 心理統計法 : progress & application
    サイエンス社 2021 ISBN:9784781914855
講演・口頭発表等 (14件):
  • Auditory memory for random tone sequences is retained over long durations.
    (SARMAC XIV 2023)
  • 呈示回数とインターバルが視覚的長期記憶に及ぼす影響-階層線形モデルを用いたメタ分析による検討-
    (日本心理学会第86回大会 2022)
  • 大学生における短時間での語彙習得学習が総合的な英語能力の向上に与える影響-マイクロステップ・スタディとGTEC得点による検討-
    (日本教育心理学会第63回総会 2021)
  • 先行経験が再認判断に及ぼす抑制的効果の検討
    (日本認知科学会第37回大会 2020)
  • 先行経験の増加に伴う再認判断の抑制現象の検討
    (岡山心理学会第67回大会 2019)
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学歴 (3件):
  • 2017 - 2023 兵庫教育大学 大学院連合学校教育学研究科
  • 2015 - 2017 岡山大学 大学院教育学研究科 学校教育学専攻
  • 2011 - 2015 岡山大学 教育学部 学校教育教員養成課程
学位 (1件):
  • 修士(教育学)
経歴 (4件):
  • 2024/04 - 現在 日本赤十字広島看護大学 講師
  • 2021/04 - 2024/03 岡山大学 学術研究院 教育学域 助教(特任)
  • 2020/04 - 2021/03 岡山大学 大学院教育学研究科 助教(特任)
  • 2019/04 - 2020/03 独立行政法人日本学術振興会 特別研究員DC2
所属学会 (5件):
SARMAC ,  日本教育工学会 ,  Psychonomic Society ,  日本心理学会 ,  日本教育心理学会
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