柳澤絵美

ヤナギサワエミ | Yanagisawa Emi

所属機関・部署：
職名：准教授

研究分野 (1件)：日本語教育

研究キーワード (1件)：日本語教育、日本語音声教育、音声の知覚・評価、特殊拍

競争的資金等の研究課題 (2件)：

論文 (23件)：

柳澤絵美, 小森和子, 菊池富美子, 渡辺晴世, 安高紀子, 奥原淳子, 岩元隆一. Can-do statementsを用いた日本語教育実践の振り返りと今後の課題 -国際日本学部独自のCan-do statements作成に向けた予備調査-. 明治大学国際日本学研究. 2020. 12. 1. 183-218
柳澤絵美. 日本語学習者による来日前後の日本語能力の自己評価の比較 -Can-do statementsを用いた調査を通して-. 明治大学国際日本学研究. 2020. 12. 1. 63-82
柳澤絵美. Can-do statementsを用いた学期開始時と終了時における日本語能力の自己評価の比較 -ET日本語における教育の質の保証に向けて-. 明治大学国際日本学研究. 2019. 11. 1. 123-150
柳澤絵美, 小森和子, 菊池富美子, 渡辺晴世, 安高紀子, 奥原淳子, 岩元隆一. 課題遂行型の活動を取り入れた日本語教育の実践. 明治大学国際日本学研究. 2019. 11. 2. 133-161
柳澤絵美, 小森和子, 菊池富美子, 渡辺晴世, 岩元隆一, 安高紀子, 奥原淳子. English Track日本語プログラムにおけるレベル妥当性の検討-日本語能力試験模擬試験とCan-do statements調査の結果から. 明治大学国際日本学研究. 2018. 10. 1. 139-167

書籍 (2件)：

講演・口頭発表等 (29件)：

日本語発音ラボ(JPラボ)の開発
(東京音声研究会 2021)
学生のキャリア選択を支援するキャリア教育プログラムの設計:動機の向上および学習活動の継続支援を目指して
(日本教育工学会2020年秋季全国大会 2020)
地域と連携した課題遂行型活動を通した社会人基礎力の育成-フリーペーパー作成プロジェクトから日本語学習者のキャリア支援を考える-
(2019年度日本語教育学会春季大会 2020)
教師による評価とコンピュータによる自動評価はどの程度一致するのか-中上級日本語学習者の意見文の評価を対象に-
(2018年度日本語教育学会秋季大会 2018)
日本語クラスレベル分けのためのオンラインテストシステムの開発-日本語学習者作文評価システムjWriterを用いた作文評価の導入-
(日本教育工学会第34回全国大会 2018)

学位 (1件)：

経歴 (3件)：

所属学会 (5件)：

日本教育工学会 , 日本語教育方法研究会 , 日本音声学会 , 日本語教育学会 , 日本音響学会

※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。登録・更新については、こちらをご覧ください。

柳澤 絵美