松岡とも子

マツオカトモコ | MATSUOKA Tomoko

所属機関・部署：
職名：外来研究員

研究分野 (3件)：地域研究 , 美術史 , 博物館学

研究キーワード (5件)：アジア史 , 植民地 , 戦争 , 美術と文学 , 展示空間

競争的資金等の研究課題 (2件)：

論文 (9件)：

松岡とも子. 金煥基の1930年代東京留学と故郷というテーマ. 美術フォーラム21. 2022. 46. 47-52
松岡とも子. 韓国近現代画家金煥基の南北分断体験と制作 --1950 年代におけるモチーフの変遷と時代性に着目して. 博士学位論文総合研究大学院大学. 2022
松岡とも子. 金煥基の朝鮮戦争体験 : 釜山における避難生活と作品のモチーフ分析を中心に (特集朝鮮戦争と向き合う : 分断状況の思想・文化・個人). 韓国朝鮮の文化と社会. 2021. 20. 45-85
松岡とも子. 韓国近現代画家、金煥基(キム・ファンギ/1913~74)と南北分断 : 朝鮮戦争勃発直前の表紙画、装幀画における朝鮮陶磁から (民族藝術学の諸相). 民族藝術. 2019. 35. 106-112
松岡とも子. 描き続けた“故郷“と“韓国”--金煥基(1913-1974)におけるパリ、ニューヨーク. 国際コロキウム移動する画家と東アジア近代美術の形成論文集. 2017. 63-72

MISC (28件)：

松岡とも子. ふらりミュージアム・あの日のハイテク、博物館の展示品に-ネクソン・コンピュータ博物館(韓国). 月刊みんぱく. 2024. 48. 5. 16
松岡とも子. 朝鮮戦争と慶州-画家が描いた仏頭を訪ねて. 月刊みんぱく. 2022. 12-13
松岡とも子. 韓国人画家の海外進出と伝統表象 : 金煥基とアンフォルメル新世代の比較から. 研究報告書三島海雲記念財団 [編]. 2020. 57. 1-4
松岡とも子. 世界のくらしと文化韓国(最終回)画家・金煥基(キム・ファンギ) : 変わらずに、変わり続ける描き続けた原風景. 人権と部落問題. 2017. 69. 8. 58-63
松岡とも子. 世界のくらしと文化韓国(3)画家・朴壽根(パク・スグン) : なつかしい風景、朝鮮戦争とアメリカ. 人権と部落問題. 2017. 69. 7. 66-71

講演・口頭発表等 (10件)：

「日本万国博覧会⺠族資料収集を通じてみる李杜鉉の仮面研究」
(「日韓間美術交流をめぐる諸問題」研究会研究報告会 2024)
「朝鮮戦争期臨時首都釜山における美術活動--金煥基(1913-1974)ほかソウル避難画家を中心に」
(韓国・朝鮮文化研究会第21回研究大会シンポジウム 2020)
「画家金煥基(キム・ファンギ/1913-1974)の伝統表象--南北分断後、新国家建設期の韓国における1950年代の制作から」
(第72回美術史学会全国大会 2019)
「韓国近現代画家金煥基(1913-1974)の仏像画--朝鮮戦争勃発前後の活動から」
(京都コリア学コンソーシアム第54回研究会 2019)
描き続けた“故郷”と“韓国”-金煥基(1913-1974)におけるパリ、ニューヨーク
(国際コロキウム「移動する画家と東アジア近代美術の形成」 2017)

学歴 (5件)：

学位 (2件)：

経歴 (5件)：

所属学会 (6件)：

韓国・朝鮮文化研究会 , 朝鮮史研究会 , 韓国近現代美術史学会 , 民族藝術学会 , 美術史学会 , 九州藝術学会

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松岡 とも子