研究者
J-GLOBAL ID:202101002453562456   更新日: 2024年10月30日

前田 楓

マエダ カエデ | Maeda Kaede
所属機関・部署:
職名: 助教
ホームページURL (1件): https://sites.google.com/view/kaede-Maeda
競争的資金等の研究課題 (7件):
  • 2024 - 2027 自尊心を高めることの社会的効果に関する国際比較研究
  • 2024 - 2027 信頼行動の意思決定プロセスを解明するための比較文化研究
  • 2024 - 2026 二重過程理論に基づく信頼ゲームの意思決定プロセスの分析:日米仏比較実験
  • 2021 - 2022 インクルーシブ教育に対する消極的態度の解明ー社会・文化心理学的アプローチー
  • 2020 - 直観的な協力は集団の枠を超えられるか-眼球運動測定装置およびマウスラボを用いた検討-
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論文 (17件):
  • Kaede Maeda, Hirofumi Hashimoto. Development of a Scale to Measure Tolerance Toward Diverse Others1. Japanese Psychological Research. 2024
  • 橋本 博文, 前田 楓, 山崎 梨花子, 佐藤 剛介. ヘルプマーク利用者に対する援助意図の促進因および抑制因の検討. 社会心理学研究. 2023. 39. 2. 97-106
  • Kaede Maeda, Hirofumi Hashimoto, Shigehito Tanida. Cooperators Pay More Attention to the Outcome of Mutual Cooperation in the One-Shot Prisoner’s Dilemma Game: Empirical Evidence From an Eye-Tracking Study. Letters on Evolutionary Behavioral Science. 2023. 14. 1. 8-12
  • Hashimoto, H, Maeda, K, Sato, K. Future-oriented thinking promotes positive attitudes toward the “Help Mark” in Japan. Frontiers in Rehabilitation Sciences. 2022. 3:967033
  • Maeda, K, Kumai, Y, Hashimoto, H. Potential Influence of Decision Time on Punishment Behavior and Its Evaluation. Frontiers in Psychology. 2022. 13:794953
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講演・口頭発表等 (13件):
  • インクルーシブ教育に対する認識についての日米英豪比較
    (日本グループ・ダイナミックス学会第68回大会 2022)
  • 社会的交換ヒューリスティック仮説の再検討: 囚人のジレンマゲームにおける協力者の意思決定時間および利得表への注視パタンの分析
    (日本社会心理学会第63回大会 2022)
  • Cooperator Subjectively Transforms the One-Shot Prisoner’s Dilemma Game into the Assurance Game: Empirical Evidence from an Eye-Tracking Study
    (International conference Human and Artificial Rationalities 2022)
  • 「共有された情報」が防災意図や防災行動にもたらす効果の検討
    (安全工学シンポジウム2022 オーガナイズドセッション「災害と防災の心理学」 2022)
  • タイムプレッシャーが囚人のジレンマゲームにおける集団内協力行動に及ぼす効果
    (日本学術振興会国際共同研究加速基金(B) キックオフ・シンポジウム(”Dual Process, Moral Reasoning, and/or Religious Belief”) 2022)
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学歴 (2件):
  • 2019 - 2022 安田女子大学大学院 文学研究科 博士後期課程
  • 2017 - 2019 安田女子大学大学院 文学研究科 博士前期課程
学位 (1件):
  • 博士(文学) (大阪公立大学大学院)
経歴 (3件):
  • 2022/04 - 現在 立教大学現代心理学部心理学科 助教
  • 2021/04 - 2022/03 独立行政法人日本学術振興会 特別研究員(DC2)
  • 2021/04 - 2022/03 大阪市立大学都市文化研究センター研究員
受賞 (7件):
  • 2022/09 - 日本グループ・ダイナミックス学会 優秀学会発表賞(ショート・スピーチ部門) インクルーシブ教育に対する認識についての日米英豪比較
  • 2021/12 - 日本人間行動進化学会 優秀発表賞 直観的協力の生起メカニズムに関する検討:安心ゲームへの主観的な構造変換は集団内に限定されるか?(研究計画)
  • 2021/09 - 日本応用心理学会 学会賞(奨励賞) 「命てんでんこ」の教えの実践はなぜ難しいのか?-仮想的な土砂災害ジレンマ状況における感情と理性のギャップの分析-
  • 2020/12 - 日本社会心理学会 若手研究者奨励賞 直観的な協力は集団の枠を超えられるか:最小条件集団パラダイムを用いた検討
  • 2020/05 - 日本応用心理学会 若手会員研究奨励賞 「一人でも避難できる」知恵をもたらす防災教育プログラムの考案
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所属学会 (8件):
日本人間行動進化学会 ,  日本教育心理学会 ,  日本心理学会 ,  Society for Personality and Social Psychology ,  Asian Association of Social Psychology ,  日本応用心理学会 ,  日本グループ・ダイナミックス学会 ,  日本社会心理学会
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