研究者
J-GLOBAL ID:202101002623136120   更新日: 2024年04月26日

三井 規裕

NORIYASU MITSUI
所属機関・部署:
研究分野 (1件): 教育学
研究キーワード (6件): ファシリテーション ,  初年次教育 ,  学習支援 ,  高大接続 ,  高等教育 ,  教育工学
競争的資金等の研究課題 (2件):
  • 2024 - 2027 心理的安全性に着目したICTを活用する入学前教育プログラムの有用性に関する研究
  • 2019 - 2024 哲学プラクティスと当事者研究の融合:マイノリティ当事者のための対話と支援の考察
論文 (24件):
  • 森川 修, 三井 規裕, 山根 俊喜. 大学入学共通テストの段階表示を合否判定に用いた新しい入試制度の設計. 大学入試研究ジャーナル. 2024. 34. 163-168
  • 三井 規裕. グループ学習の場に在る不安に対する教員のかかわり方の検討 -ファシリテーション能力に着目して-. 人間文化研究. 2024. 20. 105-118
  • 三井, 規裕, 野瀬, 由季子, 福山, 佑樹, 西口, 啓太, 時任, 隼平. <実践研究報告>反転授業を導入したアカデミック・ライティング授業における動画教材に対する学生の理解度と文章表現力の関連に関する調査. 関西学院大学高等教育研究 = Kwansei Gakuin University Researches in Higher Education. 2023. 13. 55-65
  • 三井規裕, 森川修, 尾室真郷. 高等学校単位の大学見学会プログラムに関する参加高校生の評価. 大学入試研究ジャーナル. 2023. 33. 278-283
  • 野瀬 由季子, 西口 啓太, 福山 佑樹, 三井 規裕. 初年次生のライティングにおける意識と執筆された文章との対応関係に関する考察. 日本教育工学会論文誌. 2023. 46. Suppl. 201-204
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MISC (1件):
  • 三井規裕, 稲原美苗. 対話の場にある懸念を解消するファシリテーションの在り方の検討-オンライン哲学カフェの実践から-. 哲学対話と当事者性:2019-23年度科学研究費補助金基盤研究(B)(課題番号19H01185) 「哲学プラクティスと当事者研究の融合:マイノリティ当事者のための対話と支援の考察」研究成果報告書. 2024. 103-111
講演・口頭発表等 (21件):
  • 心理的安全性に着目したグループ学習型授業に関する実践報告
    (日本リメディアル教育学会第15回関西支部大会 2024)
  • 単位不足に陥った学生がグループ学習型授業に 参加したことでどのような成長感を感じたか (入試選抜が十分に機能していない大学を対象として)
    (日本リメディアル教育学会 第18回全国大会2023 2023)
  • 教員によるフィードバックを取り入れた非同期型オンライン入学前教育の実践とその課題
    (令和5年度全国大学入学者選抜研究連絡協議会大会(第18回) 2023)
  • 大学入学共通テストの段階表示を用いた新入試の設計
    (令和5年度全国大学入学者選抜研究連絡協議会大会(第18回) 2023)
  • 高校生の資質・能力を育成する研修プログラムの検討 ー多様な進路を選択する高等学校の生徒を対象とした高大接続の試みー
    (日本リメディアル教育学会東海・北陸支部2022年度大会 2022)
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学位 (1件):
  • 修士(学術) (神戸大学)
経歴 (3件):
  • 2023/04 - 現在 桃山学院大学 共通教育機構
  • 2022/04 - 2023/03 鳥取大学 教育支援・国際交流推進機構
  • 2019/04 - 2022/03 関西学院大学 高等教育推進センター
委員歴 (1件):
  • 2020/08 - 2021/03 日本教育工学会 全国大会実行委員
所属学会 (4件):
日本リメディアル教育学会 ,  日本哲学プラクティス学会 ,  情報コミュニケーション学会 ,  日本教育工学会
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