研究者
J-GLOBAL ID:202101003545349135   更新日: 2024年11月15日

佐久間 東陽

サクマ アサヒ | SAKUMA Asahi
所属機関・部署:
職名: 助教
研究分野 (4件): 土木計画学、交通工学 ,  農業環境工学、農業情報工学 ,  環境影響評価 ,  作物生産科学
研究キーワード (5件): 土地利用土地被覆 ,  サンゴ礁 ,  鉱山 ,  露地野菜 ,  リモートセンシング
競争的資金等の研究課題 (6件):
  • 2024 - 2025 富津岬におけるリモートセンシングを用いたアマモ場調査法の適用可能性評価
  • 2022 - 2025 グローバル経済の成長に潜む資源利用の不平等・格差の計測と可視化
  • 2022 - 2025 XR(リアル/バーチャル)太陽光型植物工場システムの開発
  • 2022 - 2024 国内の野焼きで発生するガス状総水銀の定量・安定同位体組成キャラクタリゼーション
  • 2020 - 2021 衛星リモートセンシングによるサトウキビ農地帯からサンゴ礁域への赤土流出モニタリング法の開発
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論文 (7件):
  • Hiroya Abe, Seiji Hayashi, Asahi Sakuma, Hiroya Yamano. Priority sites for coral aquaculture in Kume Island based on numerical simulation. Estuarine, Coastal and Shelf Science. 2024. 303. 108797-108797
  • Satoshi Irei, Satoshi Kameyama, Hiroto Shimazaki, Asahi Sakuma, Seiichiro Yonemura. Mercury Emission from Prescribed Open Grassland Burning in the Aso Region, Japan. Agricultural Sciences. 2024
  • Satoshi Irei, Seiichiro Yonemura, Satoshi Kameyama, Asahi Sakuma, Hiroto Shimazaki. Emission of Particulate Inorganic Substances from Prescribed Open Grassland Burning in Hirado, Akiyoshidai, and Aso, Japan. Air. 2024. 2. 1. 61-72
  • Asahi Sakuma, Hiroya Abe, Hiroya Yamano. Short-term sediment plume event in the coral reef area of a small island captured by the Planet Dove satellite constellation. Remote Sensing Letters. 2021. 12. 10. 1038-1048
  • Hiroya Yamano, Asahi Sakuma, Saki Harii. Coral-spawn slicks: Reflectance spectra and detection using optical satellite data. Remote Sensing of Environment. 2020. 251. 15. 112058-112058
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MISC (4件):
  • 佐久間 東陽, 山野 博哉, 中島 謙一. 持続可能な資源利用に向けた衛星リモートセンシングによる土地改変モニタリング. 日本LCA学会誌. 2022. 18. 4. 213-219
  • 佐久間 東陽. 農業・鉱業による環境影響の評価および対策に向けた土地利用時空間変化の衛星リモートセンシングに関する研究. 日本リモートセンシング学会誌. 2022. 42. 1. 76-76
  • 山野 博哉, 佐久間 東陽, 山本 浩万. 貨物船座礁にともなうモーリシャスのサンゴ礁環境の変化. 日本リモートセンシング学会誌. 2020. 40. 5. 286-288
  • 佐久間 東陽, 山野 博哉, 中島 謙一. 鉱山採掘活動による陸域生態系の劣化. 日本リモートセンシング学会誌. 2020. 40. 5. 271-274
特許 (3件):
  • 作物の管理方法、管理装置、およびプログラム
  • 作物の管理方法,管理装置,およびプログラム
  • 作物の収穫支援方法,収穫支援システム,およびプログラム
書籍 (1件):
  • 世界の生態系で何がおきているのか?-リモートセンシングで探る世界の問題生態系-
    日本リモートセンシング学会 問題生態系計測研究会 2024 ISBN:9784600013882
講演・口頭発表等 (49件):
  • Evaluation of Species Loss Caused by Russia - Ukraine War
    (The 16th Biennial International Conference on EcoBalance (EcoBalance 2024) 2024)
  • Satellite Imagery using Deep Learning for Monitoring Mining Activities in Sparse Vegetation Areas
    (10th International Workshop on Effective Engineering Education (IWEEE2024) 2024)
  • Relationship between VPD, Transpiration Rate and Vapor Conductance for Plants of Different Growth Levels
    (SICE Festival 2024 with Annual Conference 2024)
  • UAV空撮画像と深層学習手法を用いた切り株の自動検出手法の基礎検討
    (日本リモートセンシング学会第76回(令和6年度春季)学術講演会 2024)
  • UAV画像を活用した単木毎の針葉樹樹種分類に有効な低環境依存性指標の探索
    (日本リモートセンシング学会第76回(令和6年度春季)学術講演会 2024)
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Works (3件):
  • 琵琶湖に生息するフナ類が産卵可能な水田の分布把握(第21回GISコミュニティフォーラム マップギャラリー)
    田中 美羽, 澤田 瑞穂, 髙宮 青空, 佐久間 東陽, 西田 一也, 末吉 正尚, 池上 真木彦, 中田 聡史, 山野 博哉, 馬渕 浩司 2024 -
  • 外部取得した高精度位置情報に基づくExif情報の更新
    佐久間 東陽, 斎藤 岳士, 石原 光則, 佐藤 文生, 菅原 幸治 2022 -
  • オルソ画像を用いた投影葉面積の推定と株個体IDの付与
    佐久間 東陽, 斎藤 岳士, 石原 光則, 佐藤 文生, 菅原 幸治 2022 -
学歴 (4件):
  • 2018 - 2021 筑波大学 大学院システム情報工学研究科 社会工学専攻
  • 2016 - 2018 茨城大学 大学院理工学研究科 都市システム工学専攻
  • 2014 - 2016 木更津工業高等専門学校 専攻科 環境建設工学専攻
  • 2009 - 2014 木更津工業高等専門学校 環境都市工学科
学位 (1件):
  • 博士(社会工学) (筑波大学)
経歴 (5件):
  • 2024/04 - 現在 国立研究開発法人国立環境研究所 客員研究員
  • 2022/04 - 現在 木更津工業高等専門学校 環境都市工学科 助教
  • 2021/04 - 2022/03 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 野菜花き研究部門 研究員
  • 2018/04 - 2021/03 国立研究開発法人国立環境研究所 生物・生態系環境研究センター 研究生
  • 2016/08 - 2016/12 国立研究開発法人国立環境研究所 地球環境研究センター 研究生
委員歴 (2件):
  • 2023/06 - 現在 日本リモートセンシング学会 学会誌編集委員
  • 2019/03 - 2020/02 つくば市地球温暖化対策実行計画(区域施策編)策定懇話会 委員
受賞 (5件):
  • 2021/07 - 独立行政法人 日本学生支援機構 特に優れた業績による奨学金返済免除(全額免除)
  • 2017/03 - 第10回記念 茨城大学 学生サステナ・フォーラム 優秀ポスター賞
  • 2016/02 - 木更津工業高等専門学校 研究活動優秀賞
  • 2015/11 - 日本測量協会 測量コンテスト2015(自作機器部門) 特別賞
  • 2014/10 - Asian Conference on Remote Sensing 2014 JSPRS Award
所属学会 (2件):
日本サンゴ礁学会 ,  日本リモートセンシング学会
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