研究者
J-GLOBAL ID:202101003572472364   更新日: 2024年11月01日

山本 剛史

ヤマモト タケシ | Yamamoto Takeshi
所属機関・部署:
職名: 研究員
競争的資金等の研究課題 (4件):
  • 2022 - 2025 中性子過剰ハイパー核ガンマ線分光実験のための核種同定法の開発
  • 2021 - 2023 アクティブ炭素標的を用いたグザイ原子X線分光
  • 2019 - 2022 ハイパー核ガンマ線分光実験による荷電対称性の破れの研究のための核種同定法の開発
  • 2012 - 2017 中性子過剰核物質中のストレンジネス
論文 (18件):
  • 藤田 真奈美, 長谷川 勝一, 細見 健二, 市川 真也, 市川 裕大, Kim S., 七村 拓野, 佐甲 博之, 田村 裕和, 山本 剛史, et al. Counter-emulsion hybrid法を用いた$\Xi$原子X線分光. Progress of Theoretical and Experimental Physics (Internet). 2022. 2022. 12. 123D01\_1-123D01\_17
  • 後神 利志*, 江端 健悟, 藤田 真奈美, 原田 健志, 長谷川 勝一, 細見 健二, 市川 裕大, 今井 憲一*, Kim S., 七村 拓野, et al. J-PARCにおけるS-2Sを用いたストレンジネス物理プログラム. EPJ Web of Conferences. 2022. 271. 11002\_1-11002\_7
  • 藤田 真奈美, 細見 健二, 石川 勇二*, 叶内 萌香*, 小池 武志*, 小椋 裕*, 田村 裕和, 谷田 聖, 鵜養 美冬*, 山本 剛史. 高精度$\Xi$原子X線測定のためのGe検出器アレイとインビームエネルギー較正システムの開発. Nuclear Instruments and Methods in Physics Research A. 2022. 1042. 167439\_1-167439\_9
  • 山本 剛史, 藤田 真奈美, 後神 利志*, 原田 健志*, 早川 修平*, 細見 健二, 市川 裕大, 石川 勇二*, 鎌田 健人*, 叶内 萌香*, et al. グザイ原子のX線分光(J-PARC E03, E07及び将来). EPJ Web of Conferences. 2022. 271. 03001\_1-03001\_5
  • 七村 拓野, 藤田 真奈美, 長谷川 勝一, 市川 真也, 市川 裕大, 今井 憲一*, 成木 恵, 佐藤 進, 佐甲 博之, 田村 裕和, et al. Measurement of differential cross sections for $\Sigma^+ p$ elastic scattering in the momentum range 0.44-0.80 GeV/c. Progress of Theoretical and Experimental Physics (Internet). 2022. 2022. 9. 093D01\_1-093D01\_35
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講演・口頭発表等 (5件):
  • Results and future prospects of X-ray measurement of $\Xi^-$Br, $\Xi^-$Ag, and $\Xi^-$C atoms
    (4th J-PARC Symposium (J-PARC 2024))
  • J-PARC E40実験における$\Sigma^+p$散乱の微分断面積測定結果
    (日本物理学会2022年秋季大会(素粒子,核物理,宇宙線・宇宙物理))
  • グザイ原子のX線分光実験(J-PARC E03)の研究状況
    (STRANEX: Recent progress and perspectives in STRANge EXotic atoms studies and related topics)
  • J-PARCにおけるハイパー核$\gamma$線分光実験の最近の結果と将来
    (3rd J-PARC Symposium (J-PARC 2019))
  • J-PARC E40実験における$\Sigma^+ p$散乱事象の解析状況
    (日本物理学会2019年秋季大会(素粒子,核物理,宇宙線・宇宙物理))
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