研究者
J-GLOBAL ID:202101003839008050   更新日: 2024年11月01日

斎藤 滋

サイトウ シゲル | Saito Shigeru
所属機関・部署:
研究分野 (1件): 構造材料、機能材料
競争的資金等の研究課題 (1件):
  • 2007 - 2010 材料損傷機構の実験および理論による包括的研究と高エネルギー量子ビーム場用材料開発
論文 (54件):
  • 斎藤 滋, 鈴木 和博, 小畑 裕希, Dai Y.*. スイスの核破砕中性子源SINQで照射されたWとTaの機械的特性. Nuclear Materials and Energy (Internet). 2023. 34. 101338\_1-101338\_9
  • 有吉 玄, 大林 寛生, 斎藤 滋, 佐々 敏信. 電磁石流速計を用いた高温液体金属の流動計測. Proceedings of 19th International Topical Meeting on Nuclear Reactor Thermal Hydraulics (NURETH-19) (Internet). 2022. 10
  • 佐々 敏信, 斎藤 滋, 大林 寛生, 有吉 玄. J-PARCにおけるADS開発のための250kW鉛ビスマス核破砕ターゲット. JPS Conference Proceedings (Internet). 2021. 33. 011051\_1-011051\_6
  • 大林 寛生, 吉元 秀光*, 北 智士*, 八巻 賢一*, Wan T.*, 斎藤 滋, 佐々 敏信. 鉛ビスマス核破砕ターゲットにおける遠隔操作技術. JPS Conference Proceedings (Internet). 2021. 33. 011048\_1-011048\_6
  • 斎藤 滋, Wan T.*, 大久保 成彰, 大林 寛生, 渡辺 奈央, 大平 直也*, 木下 秀孝, 八巻 賢一*, 北 智士*, 吉元 秀光*, et al. JAEAにおけるLBE関連研究の現状と研究計画. JPS Conference Proceedings (Internet). 2021. 33. 011041\_1-011041\_6
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MISC (48件):
  • 斎藤 滋, 明午 伸一郎, 牧村 俊助*, 平野 幸則*, 堤 和昌*, 前川 藤夫. J-PARC照射後試験施設概念検討. JAEA-Technology 2023-025. 2024. 48
  • 斎藤 滋, 山口 和司*, 吉元 秀光*, 大林 寛生, 佐々 敏信. 鉛ビスマス要素技術開発装置を用いたフリーズシールバルブの開発. JAEA-Technology 2022-032. 2023. 51
  • 斎藤 滋, Wan T.*, 大久保 成彰, 北 智士*, 大林 寛生, 佐々 敏信. 鉛ビスマス高温腐食ループ(OLLOCHI)の開発. JAEA-Technology 2021-034. 2022. 94
  • 八巻 賢一*, 北 智士*, 大林 寛生, 有吉 玄, 斎藤 滋, 佐々 敏信. 鉛ビスマス試験装置データ処理ツールの製作. JAEA-Technology 2020-021. 2021. 26
  • 酒井 健二, 大林 寛生, 斎藤 滋, 佐々 敏信, 菅原 隆徳, 渡邊 聡彦*. TEF-T統括制御システムプロトタイプ機の開発. JAEA-Technology 2019-009. 2019. 2019-009. 18
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特許 (6件):
  • 溶融金属用電磁流量計
  • 画像歪み解析付きカセット一体型微小材料試験機
  • 異種材の無溶解接合方法
  • 金属流体中の酸素濃度測定装置
  • 高融点耐熱材料と高熱伝導率を有する材料との直接接合による耐熱性接合構造体またはその接合方法
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講演・口頭発表等 (55件):
  • Current status of handling technologies for lead-bismuth spallation target in J-PARC
    (4th J-PARC Symposium (J-PARC 2024))
  • J-PARCにおける照射後試験(PIE)施設の概念検討
    (16th International Workshop on Spallation Materials Technology (IWSMT-16))
  • 原子力機構ホットラボにおけるSTIP及びMEGAPIE試料の照射後試験(PIE)
    (4th J-PARC Symposium (J-PARC 2024))
  • 溶融鉛ビスマス共晶合金中の材料腐食に及ぼす予備酸化の影響
    (日本原子力学会2024年春の年会)
  • 損傷した極表層部に対する押込み試験よる機械的特性評価技術
    (日本実験力学会2023年度年次講演会)
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