研究者
J-GLOBAL ID:202101004828020721
更新日: 2024年11月15日
串山 久美子
クシヤマ クミコ | Kushiyama Kumiko
所属機関・部署:
職名:
教授
研究分野 (1件):
ヒューマンインタフェース、インタラクション
研究キーワード (1件):
メディアアート、インタラクティブ、バーチャルリアリティ、触覚、アクセシブルデザイン
競争的資金等の研究課題 (21件):
- 2020 - 2025 ARゲームで楽しく単独移動を支援するAI車椅子システムの社会実装
- 2018 - 2021 ニーズに基づく障害者のための自立支援機器開発を学ぶ人材育成プログラムの開発
- 2016 - 2021 A Study of Interactive Modular Screen Systems
- 2019 - 2021 静電植毛技術を利用したアクセシブルデザインの検討と開発
- 2015 - 2019 メディア表現を支援するための情動を伴うインタラクティブな触覚インタフェースの研究
- 2015 - 2019 視覚障がい教育のためのタブレット型ディバイスを使用した点字システムの開発
- 2017 - 2019 システムデザインで支援するアクセシブルスポーツ
- 2014 - 2015 米国海外研修
- 2013 - 2014 スマートフォンを用いた参加型触覚デジタルサイネージデザインの研究
- 2012 - 2013 協調作業を支援するパブリック空間での参加型触覚ゲームの開発
- 2012 - 2013 冷温感触覚呈示できるインタラクティブ絵本のシステム開発
- 2011 - 2013 触って楽しいインタラクティブな触聴覚体験型教材の開発
- 2011 - 2013 デジタルサイネージデザインのための触視覚ディスプレイの開発
- 2011 - 2012 冷温感覚を利用した小型視触覚ボードの実用化に向けた検証
- 2010 - 2011 触って楽しい科学遊びと電子工作教室
- 2010 - 2011 触視覚ディスプレイによるデジタルサイネージの実用化に向けた検証
- 2009 - 2010 障害者と健常者が共有できる場の構築のための遊具の開発
- 2008 - 2010 冷温感覚をインタラクティブに提示するディスプレイ装置の開発
- 2005 - 2009 感触表現の制作支援を目的とした視触覚感覚ディスプレイ技術の開発
- 2007 - 2008 VR技術を応用した環境空間構築のためのメディアアート表現の研究
- 1985 - ビデオ制作奨励制度
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論文 (87件):
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HAN X, SAKAGUCHI S, SHIBASAKI M, NAKAYASU A, BABA T, KUSHIYAMA K. Study of Pseudoresistance during Water Walking in Augmented Reality. In ICAT-EGVE 2023 - International Conference on Artificial Reality and Telexistence and Eurographics Symposium on Virtual Environments. 2023. Posters and Demos. 3-4
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Hana Hanifah, Yuko Ito, Kaoru Inoue, Kumiko Kushiyama. Occupation-focused wheelchair training interventions to support the activity participation of children with mobility limitations: a rapid review of literature. Assistive Technology; The Official Journal of RESNA. 2023
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Daichi Ariyama, Kumiko Kushiyama, Daichi Ando. A Study of “Improvised Incidental Music Using Picture Book Reading” for the Purpose of Supporting Improvisation Performance. The Journal of the Society for Art and Science. 2023. 22. 4. 13_1-13_14
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栗原 渉, 韓 旭, 串山 久美子. ソライロアサガオの花色の変化によるインタラクティブなフラワードームの制作と花色の変化量の調査. 芸術科学会論文誌. 2023. 22. 3. 5_1-5_17
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有山 大地, 串山 久美子, 安藤 大地. 即興演奏パフォーマンス支援を目的とした『絵本を用いた即興朗読劇伴』の検討. 芸術科学会論文誌. 2023. 22. 4. 13_1-13_14
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MISC (231件):
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串山久美子. 第28回日本バーチャルリアリティ学会大会報告. 日本バーチャルリアリティ学会誌. 2024. 28. 4. 6-29
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堀江 香菜, 小林 優芽, 長久保 有香, 木川 信款, 韓 旭, 串山 久美子. 着ぐるみの表情表現演出のための骨格機構の提案. 情報処理学会インタラクション2024. 2024. 3B37
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北野 るな, 栗原 渉, 韓 旭, 柴﨑 美奈, 阪口 紗季, 串山 久美子. 人工物の待機中の動きによる生き物らしさの検証. 情報処理学会インタラクション2024. 2024. 2B56
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魚田 真之介, 北畠 千瑛, 佐々木 涼太郎, 韓 旭, 串山 久美子. 砂浜歩行感覚再現のための足裏触覚提示デバイスの提案. 情報処理学会インタラクション2024. 2024. 2B32
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市川 大瑚, 井桁 広翔, 今泉 えみり, 山本 茉希帆, 荒川 りお, 韓 旭, 串山 久美子. おもちゃの足跡を利用した子どもの自主的な片付けを促進するシステムの提案. 情報処理学会インタラクション2024. 2024. 2A15
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特許 (13件):
書籍 (3件):
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五感インタフェース技術と製品開発 事例集,~ヒトの知覚メカニズムと感覚間の相互作用~
株式会社技術情報協会 2016
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感覚ディバイス開発 機器が担うヒト感覚の生成・拡張・代替技術
株式会社エヌ・ティー・エス 2014
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次世代ヒューマンインタフェース開発最前線
株式会社エヌ・ティー・エス 2013
講演・口頭発表等 (17件):
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デザインから創造的な福祉を考える
(支援機器開発人材育成研修会 日本作業療法士協会(OT)協会主催 2023)
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インタラクティブ照明・ディスプレイの開発
(2022年度照明学会全国大会 2022)
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産学連携によるBeyond 5G・ローカル5Gのプロジェクト紹介と今後の展望
(総務省「Beyond 5G時代に向けた新ビジネス戦略セミナー」 2022)
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メディアアートって何だろう?
(朝日新聞社プロフェッサービジット 八千代松陰高校 2021)
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5Gとシステムデザイン学部で考えるスマートな未来
(SDフォーラム2021 2021)
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Works (38件):
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サーモエステシア パーマネントコレクション常設展示 財団法人つくば科学万博記念財団 つくばエキスポセンター
串山久美子 2010 - 現在
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サーモエステシア、サーモチェア 大阪科学技術館 JSTブース
串山久美子 2009 -
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サーモエステシア 他 第20回全国生涯学習フェスティバル まなびピア福島 科学技術振興機構ブース
串山久美子 2008 - 2008
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サーモエステシア 他 第12回文化庁メディア芸術祭 先端科学ショーケース'09 協賛展 新国立美術館
串山久美子 2008 -
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サーモエステシア 他 予感研究所2「デジタルメディア作品の制作を支援する技術基盤」領域 日本科学未来館
串山久美子 2008 -
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学歴 (3件):
- 2014 - 2017 筑波大学 大学院博士後期課程 人間総合科学研究科 芸術専攻
- 1982 - 1984 筑波大学 大学院 芸術研究科 総合造形コース
- 1978 - 1982 武蔵野美術大学 造形学部 建築学科
学位 (1件):
経歴 (8件):
委員歴 (5件):
- 2014/04 - 現在 日本バーチャルリアリティ学会 理事
- 2013/04 - 2016/03 情報処理学会 デジタルコンテンツクリエイション研究会論文誌委員
- 2013/04 - 2016/03 芸術文化振興基金運営委員会 多分野共同等専門委員会委員
- 2013/04 - 2016/03 芸術文化振興基金運営委員会 美術分野専門委員会委員長
- 2013/04 - 2016/03 文部科学省大学設置委員会(情報)委員
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