研究者
J-GLOBAL ID:202101004840162493   更新日: 2024年11月05日

坪井 伸夫

ツボイ ノブオ | Tsuboi Nobuo
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (3件): 内科学一般 ,  人体病理学 ,  形態、構造
研究キーワード (5件): 腎臓内科学 ,  腎病理学 ,  IgA腎症 ,  ネフロン ,  肥満症
競争的資金等の研究課題 (6件):
  • 2021 - 2024 ネフロン数と単一ネフロンパラメータの臨床応用
  • 2021 - 単一ネフロンあたりの塩分排泄量の推算と腎臓病診療への臨床応用
  • 2016 - 2020 日本人の総ネフロン数の推算と腎・心血管病罹患に関する人種間比較
  • 2018 - 日本人における単一ネフロン糸球体濾過率の推算と臨床応用
  • 2013 - 2017 日本人におけるネフロン数の推計
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論文 (176件):
  • Reina Miyazaki, Yasuhito Takahashi, Yuri Katayama, Tetsuya Kawamura, Nobuo Tsuboi, Takashi Yokoo. Tubular glycogen accumulation in acute kidney injury associated with red yeast rice supplement. Clinical Kidney Journal. 2024
  • Yuri Katayama, Reina Miyazaki, Yasuhito Takahashi, Tetsuya Kawamura, Nobuo Tsuboi, Takashi Yokoo. Recurrent acute kidney injury with Fanconi syndrome related to red yeast rice supplement. CEN case reports. 2024
  • Naoko Nakaosa, Nobuo Tsuboi, Keita Hirano, Masato Ikeda, Takashi Yokoo. Tubulointerstitial nephritis associated with proton pump inhibitors: are we sufficiently aware of the problem?. Clinical and experimental nephrology. 2024
  • Nobuo Tsuboi, Wendy E Hoy, John F Bertram. Intervention to kitchen environment for improving birth outcomes. The Lancet regional health. Southeast Asia. 2024. 27. 100446-100446
  • Takaya Sasaki, Nobuo Tsuboi. Time-Varying Proteinuria in Predicting Outcome of IgA Nephropathy. American Journal of Kidney Diseases. 2024
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MISC (622件):
  • 坪井 伸夫. 巻頭言 サプリメントについて. 腎と透析. 2024. 96. 6. 701-702
  • 春原 浩太郎, 河合 宏紀, 久保 英祐, 佐々木 峻也, 岡林 佑典, 坪井 伸夫, 横尾 隆. ポドサイト核を認識可能な深層学習プログラムの作成と検証. 日本腎臓学会誌. 2024. 66. 4. 588-588
  • 川邊 万佑子, 山本 泉, 大木 悠太郎, 林 綾香, 上田 裕之, 坪井 伸夫, 山本 裕康, 横尾 隆. IgA腎症における扁桃組織に着目した網羅解析. 日本腎臓学会誌. 2024. 66. 4. 591-591
  • 岡部 匡裕, 小池 健太郎, 坪井 伸夫, 松阪 泰二, 横尾 隆. IgA腎症におけるポドサイトEGR1発現. 日本腎臓学会誌. 2024. 66. 4. 591-591
  • 横手 伸也, 坪井 伸夫, 畑中 彩恵子, 佐々木 峻也, 春原 浩太郎, 岡部 匡裕, 清水 昭博, 上田 裕之, 横尾 隆. COVID-19ワクチン接種後に肉眼的血尿を呈したIgA腎症患者の長期腎機能予後の検討. 日本腎臓学会誌. 2024. 66. 4. 591-591
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講演・口頭発表等 (20件):
  • 高血圧オンラインセミナー CKDと食塩感受性高血圧
    (2024)
  • 腎臓病における二人主治医制の提案:腎臓病(患者)と長く付き合っていくコツ
    (WEBセミナー 2023)
  • Kidney Health For All:環境の変化に対応するCKD管理
    (第11回 埼玉県南部CKDセミナー 2023)
  • The Renal Remission Clinic: 寛解維持をめざす腎疾患診療の実際
    (CKDの病態を探る WEB Seminar 2023)
  • 腎臓病における二人主治医制の提案:腎臓病診療・早期発見のコツ
    (WEBセミナー 2022)
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学歴 (2件):
  • 1997 - 2001 東京慈恵会医科大学 大学院 医学研究科
  • 1988 - 1994 東京慈恵会医科大学 医学部 医学科
学位 (1件):
  • M.D., Ph.D.
経歴 (13件):
  • 2023/04 - 現在 東京慈恵会医科大学附属病院 副臨床研修センター長
  • 2018/04 - 現在 東京慈恵会医科大学附属病院 腎臓・高血圧内科 診療副部長
  • 2017/10 - 現在 東京慈恵会医科大学 腎臓・高血圧内科 准教授
  • 2012/04 - 2018/03 東京慈恵会医科大学附属病院 腎臓・高血圧内科 診療医長
  • 2012/11 - 2017/09 東京慈恵会医科大学 腎臓・高血圧内科 講師
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委員歴 (6件):
  • 2021 - 日本腎臓学会 血尿診断ガイドライン改訂委員会
  • 2020 - 日本腎臓学会 試験問題作成サポート小委員会
  • 2020 - 日本高血圧学会 評議員
  • 2019 - 日本腎臓学会 腎臓病登録・追跡小委員会
  • 2014 - 日本腎臓学会 評議員
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受賞 (3件):
  • 2011 - 東京都医師会 医学研究奨励賞
  • 2005 - 東京慈恵会医科大学 研究奨励賞
  • 2001 - IgA腎症研究会 研究奨励賞
所属学会 (7件):
日本腎臓病協会 ,  American Society of Nephrology ,  International Society of Nephrology ,  日本透析医学会 ,  日本高血圧学会 ,  日本腎臓学会 ,  日本内科学会
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