研究者
J-GLOBAL ID:202101005189920240   更新日: 2024年09月19日

谷島 聡

ヤジマ サトシ | Yajima Satoshi
所属機関・部署:
職名: 准教授
ホームページURL (1件): https://gyoseki.toho-u.ac.jp/thuhp/KgApp?kyoinId=ymibygoyggy
研究分野 (1件): 消化器外科学
研究キーワード (4件): 腫瘍外科 ,  腫瘍マーカー ,  食道癌 ,  胃癌
競争的資金等の研究課題 (5件):
  • 2015 - 2020 複数のSEREX抗原を同時標的とした胃癌血清抗体診断法の研究
  • 2011 - 2015 胃癌手術前後の血清抗Galectin-1抗体モニタリングの有用性に関する研究
  • 2014 - 2015 NY-ESO-1、p53を同時標的とした胃癌血清抗体診断法の研究
  • 2011 - 2014 胃癌手術前後の血清抗Galectin-1抗体モニタリングの有用性に関する研究
  • 2010 - 2011 多種抗原を同時標的とした胃癌血清抗体診断法の研究
論文 (154件):
  • Zhang B, Zhang X, Ito M†, Yajima S†, Yoshida K†, Ohno M, Nishi E, Wang H, Li S, Kubota M, et al. JMJD6 Autoantibodies as a Potential Biomarker for Atherosclerosis-Related Diseases. International Journal of Molecular Sciences. 2024. 25. 4935
  • Suzuki T†, Yajima S†, Okamura A, Yoshida N, Taniyama Y, Murakami K, Ohkura Y, Nakajima Y, Yagi K, Fukuda T, et al. Prognostic Impact of Serum SCC Antigen in the 566 Upfront Surgery Group of Esophageal Squamous Cell Carcinoma: A Multi-Institutional Study of the Japan Esophageal Society. Annals of Thoracic and Cardiovascular Surgery. 2024. 30. 1. 24-00028
  • Fumiaki Shiratori, Takashi Suzuki, Satoshi Yajima, Yoko Oshima, Tatsuki Nanami, Kimihiko Funahashi, Hideaki Shimada. Is High Score of Preoperative Lactate Dehydrogenase to Albumin Ratio Predicting Poor Survivals in Esophageal Carcinoma Patients?. Annals of thoracic and cardiovascular surgery : official journal of the Association of Thoracic and Cardiovascular Surgeons of Asia. 2023. 29. 5. 215-222
  • 谷島 聡, 鈴木 隆, 山川 輝記, 大久保 和範, 名波 竜規, 大嶋 陽幸, 白鳥 史明, 大塚 由一郎, 船橋 公彦, 島田 英昭. 本邦における特発性食道破裂の鏡視下手術法の変遷. 日本消化器外科学会総会. 2023. 78回. RS2-6
  • 鈴木 隆, 名波 竜規, 大久保 和範, 山川 輝紀, 白鳥 史明, 大嶋 陽幸, 谷島 聡, 船橋 公彦, 大塚 由一郎, 島田 英昭. 当院におけるロボット支援下食道癌中下縦隔郭清,胸腔鏡手術へのフィードバック. 日本消化器外科学会総会. 2023. 78回. P016-4
もっと見る
MISC (62件):
  • 谷島聡, 鈴木隆, 山川輝記, 大久保和範, 名波竜規, 大嶋陽幸, 白鳥史明, 船橋公彦, 島田英昭. 局所進行食道癌に対する術前DCF療法導入の実際. 日本食道学会学術集会抄録集(CD-ROM). 2023. 77th
  • 山川輝記, 鈴木隆, 大久保和範, 白鳥史明, 名波竜規, 大嶋陽幸, 谷島聡, 島田英昭. 胸部食道癌手術当日のICU管理と病棟管理の比較. 日本食道学会学術集会抄録集(CD-ROM). 2023. 77th
  • 白鳥史明, 白鳥史明, 鈴木隆, 谷島聡, 伊藤正朗, 名波竜規, 大嶋陽幸, 前田徹也, 前田徹也, 船橋公彦, et al. 食道癌患者におけるCRP/アルブミン比の予後予測因子としての有用性. 日本食道学会学術集会抄録集(CD-ROM). 2023. 77th
  • 大嶋陽幸, 白鳥史明, 名波竜規, 鈴木隆, 谷島聡, 船橋公彦, 島田英昭. 胃癌患者における術前血清コリンエステラーゼ値の意義. 日本外科学会定期学術集会(Web). 2023. 123rd
  • 谷島聡, 伊藤正朗, 名波竜規, 大嶋陽幸, 鈴木隆, 白鳥史明, 山川輝記, 大久保和範, 大塚由一郎, 船橋公彦, et al. 胃癌患者の解糖系酵素における血清自己抗体の解析. 日本外科学会定期学術集会(Web). 2023. 123rd
もっと見る
特許 (4件):
書籍 (9件):
  • 食道癌「分子腫瘍マーカー診療ガイドライン」
    金原出版 2021 ISBN:9784307204385
  • 総論 漏れない、狭窄しない吻合法の概念 5.自動縫合機の針の種類.「消化管吻合法バイブル」
    医学書院 2018 ISBN:9784260036542
  • 各論23 p53抗体「分子腫瘍マーカー診療ガイドライン」
    金原出版 2016 ISBN:9784307203593
  • 各論4 食道癌「分子腫瘍マーカー診療ガイドライン」
    金原出版 2016 ISBN:9784307203593
  • 腫瘍マーカー p53抗体「日常診療のための検査値のみかた.」
    中外医学社 2015 ISBN:9784498011403
もっと見る
講演・口頭発表等 (61件):
  • 食道癌術後再発症例におけるPD-L1発現とICI治療後の臨床経過.
    (第77回日本消化器外科学会学会総会 2022)
  • 胃癌手術症例における血清抗Enolase1 抗体の解析.
    (第122回日本外科学会定期学術集会 2022)
  • 胃癌に対するニボルマブ投与前血液生化学データを用いたirAE および予後予測因子の検討.
    (第122回日本外科学会定期学術集会 2022)
  • 食道癌術後再発症例7 例に対するNivolumab 治療経験.
    (第75回日本食道学会学術集会 2021)
  • 胃癌手術症例における血清抗SOHLH1 抗体の解析.
    (第76回日本消化器外科学会総会 2021)
もっと見る
学歴 (3件):
  • - 2008 博士(医学) 東邦大学
  • - 1995 東邦大学 医学部
  • - 1987 東京都立九段高校
経歴 (13件):
  • 2023/10 - 現在 東邦大学 医学部 医学科(大森病院) 准教授
  • 2018/04 - 2023/09 東邦大学 医学部 医学科(大森病院) 講師
  • 2007/04 - 2018/03 東邦大学医療センター大森病院 一般・消化器外科 助教
  • 2006/12 - 2007/03 東邦大学医療センター大森病院 一般・消化器外科
  • 2004/06 - 2007/03 東邦大学医療センター大森病院 一般・消化器外科
全件表示
所属学会 (9件):
日本癌学会 ,  日本消化器外科学会 ,  日本外科学会 ,  日本内視鏡外科学会 ,  日本臨床外科学会 ,  日本胸部外科学会 ,  日本食道学会 ,  日本癌治療学会 ,  日本胃癌学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る