研究者
J-GLOBAL ID:202101005684600406
更新日: 2024年08月28日
津田 智史
ツダ サトシ | Tsuda Satoshi
所属機関・部署:
職名:
准教授
ホームページURL (1件):
https://sites.google.com/staff.miyakyo-u.ac.jp/stsuda/
研究キーワード (7件):
言語態度
, 事態認識
, ことばの教育
, 日本語文法
, 時間表現
, テンス・アスペクト
, 方言
競争的資金等の研究課題 (7件):
論文 (22件):
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津田智史. いわゆる進行(相)とはなにか-アスペクト研究の用語から枠組みを再検討する-. 国語学研究. 2022. 61. 31-44
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津田智史. 小学校国語科におけることばの教育に関する研究(3) オノマトペを楽しみ、理解を深める活動. 宮城教育大学紀要. 2022. 56. 139-150
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津田 智史. 日本語のアスペクトをどのようにとらえるか (斎藤倫明先生退職記念号). 国語学研究. 2020. 59. 41-53
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津田 智史. 小学校国語科におけることばの教育に関する研究(2)ことば遊びで育む日本語表現力. 宮城教育大学紀要. 2020. 55. 13-24
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津田 智史, 鯨井 綾希, 坂喜 美佳, 廣瀨 絢. 中学校国語科における「発見」型文法教育に関する一考察. 宮城教育大学紀要. 2020. 55. 25-43
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MISC (36件):
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津田智史. 文法の指導を変える技術. 教育科学国語教育 7月号. 2024. 895. 68-71
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津田智史. テンス・アスペクト. 文化庁委託事業報告書 『東日本大震災被災地方言の記録・継承のための調査研究2』. 2024. 110-117
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津田智史. ポライトネスの方言学. 日本語用論学会 第24回大会発表論文集. 2022. 17. 13-18
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菅井 裕行, 松﨑 丈, 津田 智史, 大竹 奈保子. 聴覚支援学校の授業実践における情報アクセスとコミュニケーション保障 : ろう重複障害の子どものコミュニケーションを中心に. 国立大学法人宮城教育大学情報活用能力育成機構研究紀要 / 宮城教育大学情報活用能力育成機構研究紀要編集委員会 編. 2022. 2. 23-37
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津田 智史. 時間表現にみる事態認識と文法的発想の地域差. 日本方言研究会研究発表会発表原稿集 = Conference papers of the Dialectological Circle of Japan. 2020. 111. 25-32
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書籍 (12件):
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日本語変異論の現在
ひつじ書房 2024 ISBN:9784823411861
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方言地理学の視界
勉誠出版 2023 ISBN:9784585380030
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全国調査による感動詞の方言学
ひつじ書房 2022 ISBN:9784823411670
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地図で読み解く関西のことば
昭和堂 2022 ISBN:9784812221167
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全国調査による言語行動の方言学
ひつじ書房 2021 ISBN:9784823410710
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講演・口頭発表等 (29件):
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ことばをめぐる(総集編)
(全国手話通訳研究会 東北ブロック研修会 2024)
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感動詞を地理的にとらえる-「日本方言データベース(DDJ)の 活用とその成果-
(第13回感動詞研究会 2024)
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若者のことばを地理的にみる -大学生がおこなったことばの調査の結果報告-
(第11回方言語用論研究会 2024)
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ことばをめぐる
(山口県手話通訳者連絡会・山口県手話通訳士協会 研修会 2024)
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方言教育実践の効果検証-方言学者と認知科学者とが共創した大学の授業「日常と災害におけるコミュニケーション」を事例として-
(第11回実践方言研究会 2023)
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学歴 (3件):
- 2008 - 2013 東北大学大学院 文学研究科 言語科学専攻分野 国語学専攻
- 2006 - 2008 徳島大学大学院 人間・自然環境研究科 人間環境専攻
- 2002 - 2006 宮崎国際大学 比較文化学部 比較文化学科
経歴 (6件):
委員歴 (6件):
所属学会 (6件):
実践方言研究会
, 九州方言研究会
, 西日本国語国文学会
, 日本語文法学会
, 日本方言研究会
, 日本語学会
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