研究者
J-GLOBAL ID:202101005692170879   更新日: 2024年10月18日

片岡 仁美

カタオカ ヒトミ | Kataoka Hitomi
所属機関・部署:
職名: 教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
  • 岡山大学  ダイバーシティー推進センター   教授
研究分野 (2件): 医療管理学、医療系社会学 ,  内科学一般
競争的資金等の研究課題 (14件):
  • 2024 - 2027 医学生のempathyを涵養する教育と総合診療医志向に関する全国調査及び介入研究
  • 2021 - 2025 理系アカデミアのパワハラ・アカハラ尺度の開発
  • 2021 - 2024 女性医師支援が職場の意識と働き方、地域医療に及ぼす影響についての解析
  • 2020 - 2023 女性医師のワークモチベーションを上昇させる動機づけモデルの樹立
  • 2017 - 2022 Oligometastasesに対する放射線治療の個別化治療戦略の確立
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論文 (174件):
  • 赤澤 英将, 大塚 勇輝, 藤原 真治, 片岡 仁美, 大塚 文男. 若手総合診療医としてJMATでの能登派遣を振り返って 災害医療に活かせる総合診療とは?. 総合診療. 2024. 34. 5. 560-563
  • Tomoe Otsuka, Kota Sakaguchi, Nathan Houchens, Yasuhisa Nakano, Takeshi Endo, Seiji Odagawa, Daisaku Yamasaki, Mamoru Miwa, Yoshihiko Shiraishi, Yasuharu Tokuda, et al. Empathy Among Physicians and Nurses in Japan: A Nationwide Cross-sectional Study. Journal of general internal medicine. 2024. 39. 6. 960-968
  • 長谷川 功, 山本 紘一郎, 大國 皓平, 中野 靖浩, 安田 美帆, 本多 寛之, 小比賀 美香子, 片岡 仁美, 大塚 文男. 副腎摘除後に血糖コントロールが著明に改善した高齢クッシング症候群の1例. 糖尿病. 2024. 67. Suppl.1. S-299
  • 本多 寛之, 山本 紘一郎, 大國 皓平, 中野 靖浩, 安田 美帆, 長谷川 功, 小比賀 美香子, 片岡 仁美, 大塚 文男. チルゼパチド導入が治療負担感軽減に有用と思われた若年肥満2型糖尿病男性の2例. 糖尿病. 2024. 67. Suppl.1. S-336
  • 長谷川 功, 山本 紘一郎, 大國 皓平, 中野 靖浩, 安田 美帆, 本多 寛之, 小比賀 美香子, 片岡 仁美, 大塚 文男. 副腎摘除後に血糖コントロールが著明に改善した高齢クッシング症候群の1例. 糖尿病. 2024. 67. Suppl.1. S-299
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MISC (170件):
  • 砂田匠彦, 中野靖浩, 大塚勇輝, 徳増一樹, 本多寛之, 櫻田泰江, 松田祐依, 長谷川徹, 大村大輔, 越智可奈子, et al. 新型コロナ後遺症にみられる睡眠障害とその内分泌変化の検討. 臨床内分泌代謝Update抄録集(Web). 2023. 33rd
  • 徳増一樹, 本多寛之, 砂田匠彦, 櫻田泰江, 松田祐依, 中野靖浩, 長谷川徹, 大塚勇輝, 片岡仁美, 大塚文男. COVID-19感染後の筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群の特徴. 日本内科学会雑誌. 2023. 112
  • 松田祐依, 徳増一樹, 大塚勇輝, 砂田匠彦, 本多寛之, 櫻田泰江, 中野靖浩, 長谷川徹, 萩谷英大, 小比賀美香子, et al. COVID-19罹患後症状と血清亜鉛濃度の関連. 日本病院総合診療医学会雑誌(Web). 2023. 19
  • 山本幸近, 大塚勇輝, 徳増一樹, 萩谷英大, 砂田匠彦, 本多寛之, 中野靖浩, 櫻田泰江, 松田祐依, 長谷川徹, et al. COVID-19罹患後にME/CFSに移行する症例の臨床的特徴:血清ferritinと内分泌系に注目した検討. 日本病院総合診療医学会雑誌(Web). 2023. 19
  • 徳増一樹, 植田圭吾, 大塚勇輝, 本多寛之, 砂田匠彦, 櫻田泰江, 松田祐依, 片岡仁美, 大塚文男. 漢方によるlongCOVIDの倦怠感への対応. 日本病院総合診療医学会雑誌(Web). 2023. 19
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講演・口頭発表等 (68件):
  • 岡山大学におけるD&I推進の取り組みについて
    (全国ダイバーシティネットワークシンポジウム 2022)
  • 女性医療従事者の子育てと仕事の両立について ダイバーシティ 推進センターから見えてくるもの
    (第 18回岡山県病児保育協議会研修会 2022)
  • コロナ禍における女性医療者の働き方改革
    (第18回女性医療フォーラム 2022)
  • 女性医師の活躍 私はこう取り組んでいる
    (第4回病院管理・医療経営セミナー 2022)
  • 女性医療職支援とダイバーシティ&インクルージョン
    (日本リハビリテーション医学会秋季学術集会 2022)
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学歴 (2件):
  • 1997 - 2003 岡山大学大学院 医学研究科 内科学第三講座学
  • 1991 - 1997 岡山大学 医学部 医学科
学位 (1件):
  • 医学博士 (岡山大学)
経歴 (1件):
  • 2023/04 - 現在 京都大学 医学教育・国際化推進センター 教授
委員歴 (29件):
  • 2021 - 現在 日本性差医学・医療学会 監事
  • 2020 - 現在 日本医学教育学会 研究推進委員会 委員
  • 2019/07 - 現在 厚生労働省 医師の働き方改革の推進に関する検討会
  • 2019 - 現在 岡山県 医療対策協議会 委員
  • 2019 - 現在 日本医学教育学会 代議員
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受賞 (14件):
  • 2023/02 - 日本性差医学・医療学会 優秀演題賞
  • 2020/11 - 岡山大学医学部 岡山大学医学部長特別表彰
  • 2020/01 - 岡山大学医歯薬学総合研究科 岡山大学医歯薬学総合研究科教育功労賞
  • 2019/07 - 日本医学教育学会 医学教育賞(懸田賞)
  • 2018/12 - 野口医学研究所 Achievement Award
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