武井早憲

タケイハヤノリ | TAKEI Hayanori

所属機関・部署：

研究分野 (2件)：素粒子、原子核、宇宙線、宇宙物理にする実験 , 量子ビーム科学

競争的資金等の研究課題 (1件)：

論文 (42件)：

宮原信哉*, 有田裕二*, 中野敬太, 前川藤夫, 佐々敏信, 大林寛生, 武井早憲. MEGAPIE核破砕ターゲットの分布データとの比較によるADSのLBE冷却システムにおける破砕生成物挙動解析コードの開発と検証. Nuclear Engineering and Design. 2023. 403. 112147\_1-112147\_17
武井早憲. 加速器駆動核変換システムの開発を目指したJ-PARCリニアックで発生したビームトリップ事象のランダムさの検討. Journal of Nuclear Science and Technology. 2023. 14
武井早憲, 堤和昌, 明午伸一郎. J-PARC 3MeV負水素イオンリニアックにおける高輝度連続波レーザーによる低出力陽子ビームの取り出し. Journal of Nuclear Science and Technology. 2021. 58. 5. 588-603
菅原隆徳, 武井早憲, 辻本和文. 加速器駆動核変換システムの加速器信頼性と崩壊熱除去に関する検討. Annals of Nuclear Energy. 2019. 125. 242-248
武井早憲, 古川和朗, 矢野喜治, 小川雄二郎. 信頼性工学に基づく加速器クライストロン系で発生するトリップ事象の平均時間間隔の算出. Journal of Nuclear Science and Technology. 2018. 55. 9. 996-1008

MISC (66件)：

近藤恭弘, 武井早憲, Yee-Rendon B., 田村潤. J-PARCにおける加速器駆動核変換システム(ADS)の研究開発,5; ADS用超伝導リニアックの研究開発. プラズマ・核融合学会誌. 2022. 98. 5. 222-226
前川藤夫, 武井早憲. J-PARCにおける加速器駆動核変換システム(ADS)の研究開発,2; J-PARC核変換実験施設. プラズマ・核融合学会誌. 2022. 98. 5. 206-210
武井早憲. 核変換特性試験用の陽子ビーム制御の技術開発. Isotope News. 2022. 779. 11-15
Yee-Rendon B., 田村潤, 近藤恭弘, 中野敬太, 武井早憲, 前川藤夫, 明午伸一郎. JAEA-ADS線形加速器の異常発生における高速復旧シナリオの検討. Proceedings of 18th Annual Meeting of Particle Accelerator Society of Japan (インターネット). 2021. 61-65
武井早憲, 平野耕一郎, 明午伸一郎, 堤和昌. J-PARC 3MeVリニアックを用いたレーザー荷電変換による長パルスビームの取り出し. Proceedings of 8th International Beam Instrumentation Conference (IBIC 2019) (Internet). 2020. 595-599

特許 (3件)：

講演・口頭発表等 (34件)：

加速器駆動核変換システム用陽子加速器におけるビームトリップ頻度の評価と許容値との比較
(日本物理学会2022年秋季大会(素粒子,核物理,宇宙線・宇宙物理))
MEGAPIEターゲットにおける核破砕生成物挙動の解析評価,2; TRAILコードによる揮発性核破砕生成物のカバーガス移行量評価
(日本原子力学会2022年秋の大会)
MEGAPIEターゲットにおける核破砕生成物挙動の解析評価,1; PHITSコードによる鉛ビスマス標的中の核破砕生成物量評価
(日本原子力学会2022年秋の大会)
鉛ビスマスからのアルカリ元素不純物の蒸発挙動
(日本原子力学会 2021年秋の大会)
ADS用加速器のビームトリップ頻度の検討
(ImPACT - J-PARC意見交換会 2017)

所属学会 (3件)：

一般社団法人日本原子力学会 , 一般社団法人日本物理学会 , 高エネルギー物理学研究者会議

※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。登録・更新については、こちらをご覧ください。

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