研究者
J-GLOBAL ID:202101005849084297
更新日: 2024年10月16日
髙山 佳樹
タカヤマ ヨシキ | Takayama Yoshiki
所属機関・部署:
職名:
助教
ホームページURL (1件):
https://sites.google.com/view/labofplanktoneco-engineering/home
研究分野 (2件):
環境負荷低減技術、保全修復技術
, 循環型社会システム
研究キーワード (4件):
海洋生物学
, プランクトン工学
, 水産養殖
, カイアシ類
競争的資金等の研究課題 (12件):
- 2023 - 2026 海表面ミクロ層における動物プランクトン群集の生態学的役割に関する研究
- 2024 - 2025 世界の北限域の造礁サンゴ群集はどの程度の炭素を固定・貯留しているのか?
- 2024 - 2025 世界最北端の造礁サンゴの群集構造と成長速度:相模湾真鶴半島における事例研究
- 2020 - 2025 ナイルの源流エチオピア・タナ湖で過剰繁茂する水草バイオマスの管理手法と有効利用プロセスの確立
- 2024 - 2024 世界の北限域の造礁サンゴ群集:どのように分布を広げ、どの程度の炭素を固定しているのか?
- 2024 - 2024 マレーシアサバ州立大学のBorneo MarineResearch Institute 研究所の調査船、実験室を使用して、プランクトンの代謝活性に関する研究
- 2022 - 2024 ブラジル・アマゾンにおける実践的サイエンス環境教育ワークショップ
- 2021 - 2023 食品廃棄物を起点とする微生物食物連鎖を利用した海産浮遊性カイアシ類生産技術の開発
- 2019 - 2023 連続大量培養技術の確立によるスーパーかいあし類の生産
- 2021 - 2023 ジブチに集団で出現するジンベイザメ(Rhincodon typus)の遠隔モニタリングシステムの開発
- 2015 - 2021 微細藻類の大量培養技術の確立による持続可能な熱帯水産資源生産システムの構築
- 2019 - 2020 海産浮遊性のカイアシ類の継代・大量培養に用いる新規培養装置の開発
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論文 (24件):
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Qianyi Gu, Yoshiki Takayama, Noriaki Natori, Minamo Hirahara, Anupreet Kaur Chowdhary, Tatsuki Toda. A novel stepwise salinity acclimation method to improve the survival of freshwater microalgae Haematococcus lacustris in seawater salinity. Bioprocess and Biosystems Engineering. 2024
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Shinichi Koga, Yoshiki Takayama, Tatsuki Toda. Can the Culture Density of the Marine Copepod Pseudodiaptomus nihonkaiensis be Improved by Installing an Artificial Substrate?. Aquaculture Studies. 2024. 24. 5
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髙山佳樹, 古閑伸一, 戸田龍樹. 海産カイアシ類Pseusodiaptomus nihonkaiensisの培養における微細藻類餌料の検討. プランクトン工学研究. 2024. 4. 42-49
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Koichi Yano, Yoshiki Takayama, Shinji Shimode, Mitsuhiro Toratani, Hiroshi Murakami, Victor S. Kuwahara. Observation of a coccolithophore Gephyrocapsa oceanica bloom in the temperate coastal waters of Sagami Bay, Japan. Plankton and Benthos Research. 2024. 19. 1. 37-50
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Masashi Fujii, Yoshiki Takayama, Yuki Imaizumi, Fatimah Md Yusoff, Koichi Yago, Norio Nagao, Abd Wahab Farahin, Tatsuki Toda. Energy-saving in fucoxanthin production by Chaetoceros gracilis in a flat-bag photobioreactor with intermittent mixing. Biocatalysis and Agricultural Biotechnology. 2023. 50. 102693-102693
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特許 (3件):
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炭酸ガス溶解装置
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微細藻類培養装置、培養システム、および培養方法
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アスタキサンチンの製造及びその利用
講演・口頭発表等 (56件):
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浮遊型フォトバイオリアクターによるHaematococcus pluvialis の培養におけるグリーンステージでのバイオマス生産
(2024年プランクトン学会・ベントス学会合同大会 2024)
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海産ハプト藻Isochrysis galbana の屋外培養における浮遊型フォトバイオリアクターの揺動攪拌によるフコキサンチン生産
(2024年プランクトン学会・ベントス学会合同大会 2024)
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相模湾真鶴半島における造礁サンゴの出現
(2024年プランクトン学会・ベントス学会合同大会 2024)
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宇宙で動物プランクトンを培養できるのか? 〜微小重力環境下でのカイアシ類の摂餌速度〜
(2024年プランクトン学会・ベントス学会合同大会 2024)
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相模湾における浮遊性カイアシ類Paracalanus orientalis の雌性生殖腺の類型化と卵生産速度の推定
(2024年プランクトン学会・ベントス学会合同大会 2024)
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学歴 (1件):
- 2017 - 2020 創価大学 工学研究科 環境共生工学専攻
学位 (1件):
経歴 (3件):
- 2023/08 - 現在 横浜国立大学 大学院環境情報研究院 自然環境と情報部門 助教
- 2022/04 - 2023/07 創価大学 プランクトン工学研究所 助教
- 2020/10 - 2022/03 創価大学 理工学部 助教
所属学会 (4件):
水産増殖学会
, 日本プランクトン学会
, 海洋生物学研究会
, 日本海洋学会
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