研究者
J-GLOBAL ID：202101005961828347   更新日: 2024年04月09日

大村 和弘

オオムラ カズヒロ | Omura Kazuhiro
所属機関・部署：
東京慈恵会医科大学 耳鼻咽喉科

東京慈恵会医科大学 耳鼻咽喉科 について


職名： 講師
研究分野 (3件)： 耳鼻咽喉科学 ,  腫瘍診断、治療学 ,  ウェブ情報学、サービス情報学
研究キーワード (4件)： 外傷 ,  頭蓋底手術 ,  遠隔医療システム ,  鼻副鼻腔腫瘍
競争的資金等の研究課題 (3件)：
  • 2023 - 2026 鼻副鼻腔内反性乳頭腫由来悪性腫瘍の病理形態学に基づく遺伝子解析と癌化機序の解明
  • 2019 - 2023 術後鼻粘膜における創傷治癒促進因子の解明および細胞シートによる機能的再建法の確立
  • 2016 - 2018 鼻粘膜における創傷治癒促進因子の解明 及び 細胞シートによる新しい治療法の確立
論文 (127件)：
  • Yuki Tsutsumi, Kazuhiro Omura, Yoshikazu Kijima, Masao Kobayashi, Nei Fukasawa, Teppei Takeda, Teru Ebihara, Satoshi Aoki, Nobuyoshi Otori, Hiromi Kojima, et al. The impact of multidisciplinary approaches on the outcomes of olfactory neuroblastoma treated with postoperative radiotherapy. Cancer medicine. 2024. 13. 5. e6943
  • Kazuhiro Omura, Kazuhiro Nomura, Satoshi Aoki, Teppei Takeda, Teru Ebihara, Adam J Kimple, Brian D Thorp, Abdullah L Zeatoun, Nobuyoshi Otori, Brent A Senior. Simple and safe resection of the crista galli. Head & neck. 2024. 46. 2. 439-446
  • Akira Baba, Satoshi Matsushima, Hisashi Kessoku, Kazuhiro Omura, Ryo Kurokawa, Nei Fukasawa, Yuhei Takeshita, Hideomi Yamauchi, Nobuhiro Ogino, Reina Kayama, et al. Radiological features of thyroid-like low-grade nasopharyngeal papillary adenocarcinoma: case series and systematic review. Neuroradiology. 2023
  • 青木 聡, 大村 和弘. 【耳鼻咽喉科診療における遠隔医療】耳鼻咽喉科診療における遠隔医療 耳鼻咽喉科における遠隔手術支援. JOHNS. 2023. 39. 10. 1257-1261
  • Ryoji Oguro, Kazuhiro Omura, Norihiko Uchio, Norie Imagawa, Tatsuya Kitamura, Hironori Takemoto, Nobuyoshi Otori. Effects of Increased Nasal Volume due to Topical Adrenaline on the Voice. Journal of voice : official journal of the Voice Foundation. 2023
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MISC (150件)：
  • 石田勝大, 岸慶太, 平山晴之, 長岡真人, 大村和弘, 赤崎安晴, 森良介, 渡邊健太郎. 整容面も配慮した前頭蓋底再建の現状と今後. 日本頭蓋底外科学会プログラム・抄録集. 2023. 35th
  • 菅一成, 丸山史晃, 佐野透, 蠣崎昭太, 長山剛太, 本間彩加, 児玉智信, 加藤直樹, 石橋敏寛, 大村和弘, et al. 若年性鼻咽頭血管線維腫に対する術前塞栓における3D marker機能の有用性. 脳血管内治療(Web). 2022. 7. Supplement
  • 柳徳浩, 大村和弘. 私の治療 眼窩吹き抜け骨折. 週刊日本医事新報. 2022. 5133
  • 武田鉄平, 柳徳浩, 深澤寧, 森恵莉, 前田真由香, 鄭雅誠, 大村和弘, 鴻信義. 炎症性ポリープを伴うREAH(呼吸上皮腺腫様過誤腫)がDupilumabの使用効果に与える影響. 日本鼻科学会会誌(Web). 2022. 61. 3
  • 関口昌孝, 武田鉄平, 海老原央, 柳徳浩, 鄭雅誠, 前田真由香, 大村和弘, 森恵莉, 鴻信義. 上顎洞内に発生したcarcinoma cuniculatum様の成分を伴う高分化扁平上皮癌の1例. 日本鼻科学会会誌(Web). 2022. 61. 3
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書籍 (2件)：
  • 専門医が教える研修医のための診療基本手技
    医学書院 2018 ISBN:9784260030267
  • KBS東医宝鑑 : 世界で初めて医学書分野で世界記録遺産に登載韓国発の医学文化遺産が世界に羽ばたくとき!
    産学社 2013 ISBN:9784782550960
学歴 (10件)：
  • 2023 - 現在 東京慈恵会医科大学 耳鼻咽喉科学教室
  • 2022 - 現在 University of North Carolina Department of otorhinolaryngology
  • 2009 - 現在 東京慈恵会医科大学 耳鼻咽喉科学教室
  • 2016 - 2018 獨協医科大学埼玉医療センター 耳鼻咽喉科学教室
  • 2007 - 2009 Npo JAPAN HEART
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学位 (1件)：
  • 鼻腔乳頭腫の切除の際に transseptal access and crossing multiple incisions法を用いることよって、術中の出血が減り腫瘍基部が明らかになる (東京慈恵会医科大学)
経歴 (1件)：
  • 2016 - 現在 医療と教育でアジアを結ぶ Npo Knot Asia 代表
受賞 (7件)：
  • 2023/03 - カンボジア国王 ロイヤル・モニサラポン勲章 大十字章
  • 2022/07 - 第34回 日本頭蓋底外科学会 優秀論文賞
  • 2021/09 - 第60回日本鼻科学会総会 第28回 鼻科学会賞
  • 2021/04 - 慈大耳鼻咽喉科 金杉賞:慈大耳鼻咽喉科会総会および第480回三土会
  • 2020/10 - 一般社団法人 日本鼻科学会 第59回 日本鼻科学会総会・学術講演会 最優秀発表賞 内視鏡下前頭蓋底腫瘍切除し再建を行った鼻副鼻腔悪性腫瘍56例の周術期合併症に関する報告
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