研究者
J-GLOBAL ID:202101005991738393   更新日: 2024年10月25日

末吉 彩香

スエヨシ アヤカ | Sueyoshi Ayaka
所属機関・部署:
研究キーワード (6件): 特別支援教育 ,  就労移行支援 ,  職業リハビリテーション ,  発達障害 ,  自閉スペクトラム症 ,  障害学生支援
競争的資金等の研究課題 (3件):
  • 2023 - 2026 発達障害支援における円滑な高大トランジション:支援ニーズと保護者の役割の検討
  • 2021 - 2025 多様な発達特性のアセスメントとFD/SDに基づくインクルーシブキャンパスの実現
  • 2021 - 2023 自閉スペクトラム症者の就労支援における「経験の語り」がもつ意義
論文 (10件):
  • 佐藤主馬, 宮川拓人, 末吉彩香, 柘植雅義. 不登校に関する研究の主題とその動向 -過去30 年間の文献に対するテキストマイニングを用いた検討-. 障害科学研究. 2023. 47. 13-24
  • 末吉彩香, 柘植雅義. 自閉スペクトラム症者への就労移行支援における面談時の振り返りシートの利用可能性に関する質的検討 -就労移行支援の利用者および支援者へのインタビュー調査から-. 障害科学研究. 2022. 46. 189-202
  • 末吉彩香, 柘植雅義. 自閉スペクトラム症学生に対する就業体験における振り返りシートの作成と活用-学生の自己理解・自己効力の変化に着目した振り返り面談の実践-. 障害科学研究. 2021. 45. 269-284
  • 中野泰伺, 高橋知音, 岡崎慎治, 中島範子, 脇貴典, 末吉彩香, 松田奈々恵, 竹田一則, 佐々木銀河. 大学生を対象とした「困りごと質問紙」の妥当性ならびに発達障害特性・認知能力との関連の検証. 障害科学研究. 2021. 45. 31-41
  • 末吉彩香. 自閉スペクトラム症者に対する自己効力感に着目した就労支援ー就業体験後の振り返り面談の実践ー. 筑波大学大学院人間総合科学研究科 博士論文. 2021. 1-209
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MISC (5件):
  • 末吉 彩香, 田中敦士. 札幌学院大学における発達障害学生支援に向けた全学必修型FD/SD研修会の効果と課題III - 多様な学生に対する入学から就職へのシームレスな支援のために -. 札幌学院大学総合研究所紀要. 2024. 11. 1. 63-74
  • 末吉 彩香, 田中敦士. 札幌学院大学における発達障害学生支援に向けた全学必修型FD/SD研修会の効果と課題II -事例紹介を取り入れた研修会の実践-. 札幌学院大学総合研究所紀要. 2023. 10. 53-60
  • 末吉彩香, 田中敦士. 札幌学院大学における発達障害学生支援に向けた全学必修型FD/SD研修会の効果と課題. 札幌学院大学総合研究所紀要. 2022. 9. 3-10
  • 栃真賀透, 末吉彩香, 田中敦士, 藤野友紀. Kaienへの訪問調査:全国に拠点をもつ就労移行支援事業所. 札幌学院大学総合研究所紀要. 2021. 8. 17-21
  • 末吉彩香, 柘植雅義. 多様な「働き方」とメンタルヘルス 発達障害者の就労に向けた課題と支援. 産業精神保健. 2018. 26
書籍 (6件):
  • Developing Inclusive Environments in Education: Global Practices and Curricula
    IGI Global 2023 ISBN:9798369306642
  • 学校保健の動向
    日本学校保健会,丸善出版 (発売) 2022 ISBN:9784903076263
  • 小中学生のための障害用語集 : みんなに優しい学校と社会を願って
    金剛出版 2019 ISBN:9784772416474
  • 学びを保障する指導と支援 : すべての子供に配慮した学習指導(編集幹事)
    ぎょうせい 2017 ISBN:9784324104088
  • 特別支援教育の到達点と可能性 : 2001〜2016年:学術研究からの論考
    金剛出版 2017 ISBN:9784772415613
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講演・口頭発表等 (35件):
  • 高等学校における発達障害のある生徒の進路指導の充実に向けた課題と展望 -卒業後の進路先への円滑な移行を支えるために教員に期待される指導力とは?- (自主シンポジウム)
    (日本LD学会第33回大会(四国) 2024)
  • 多様な支援ニーズをもつ障害のある高校生に対する大学生活体験講座の実践
    (AHEAD JAPAN 第10回(2024年)大会 2024)
  • アバターロボットOrihimeによる接客バイトが障害のある大学生に何をもたらすか
    (AHEAD JAPAN 第10回(2024年)大会 2024)
  • Effects and Challenges of University-wide Compulsory FDSD Workshops for Supporting Students with Neurodevelopmental Disorder in Private Universities: Insights from Three Years of Continuous Practice
    (13th 2024 Asian Society of Human Services Congress in HIROSHIMA 2024)
  • The Significance of "Experience Narratives" in Career Support for People with Neurodevelopmental Disorders.
    (39thPacific Rim International Conference on Disability andDiversity 2024)
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学歴 (2件):
  • 2017 - 2021 筑波大学 人間総合科学研究科 障害科学専攻 博士後期課程
  • 2015 - 2017 筑波大学 人間総合科学研究科 障害科学専攻 博士前期課程
学位 (1件):
  • 博士(障害科学) (筑波大学)
経歴 (9件):
  • 2024/04 - 現在 大妻女子大 非常勤講師
  • 2023/04 - 現在 日本社会事業大学 非常勤講師
  • 2022/07 - 現在 筑波大学 人間系 助教
  • 2015/07 - 現在 株式会社Kaien ガクプロ 非常勤職員
  • 2021/02 - 2022/06 筑波大学 人間系 研究員
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受賞 (2件):
  • 2022/06 - 学長表彰, 国立大学法人 筑波大学
  • 2022/04 - 令和4年度科学技術分野の文部科学大臣表彰 科学技術賞(理解増進部門)
所属学会 (5件):
日本キャリア教育学会 ,  日本職業リハビリテーション学会 ,  障害科学学会 ,  日本LD学会 ,  日本特殊教育学会
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