研究者
J-GLOBAL ID：202101006200631821   更新日: 2024年01月31日

松居 亮平

マツイ リョウヘイ | Matsui Ryohei
所属機関・部署：
名古屋市立大学病院 救急科

名古屋市立大学病院 救急科 について


職名： 助教
研究分野 (1件)： 救急医学
研究キーワード (3件)： Acute Care Surgery ,  消化器外科学 ,  救急医学
競争的資金等の研究課題 (2件)：
  • 2022 - 2025 NETs形成に着目したcovid-19肺炎の新しい重症度指標
  • 2015 - 2018 外傷後臓器障害発生における骨軟部組織損傷の役割に関する研究
論文 (45件)：
  • 松居 亮平, 松嶋 麻子, 坪田 真実, 坪井 謙, 松尾 洋一, 瀧口 修司. 著明な膵液漏を来した外傷性膵損傷に対し、膵切除を選択した多発外傷の1例. 日本腹部救急医学会雑誌. 2022. 42. 2. 313-313
  • Ryohei Matsui, Hiroshi Sasano, Takafumi Azami, Hisako Yano, Hiromi Yoshikawa, Yota Yamagishi, Takahiro Goshima, Yuka Miyazaki, Kazunori Imai, Marechika Tsubouchi, et al. Effectiveness of a novel semi-closed barrier device with a personalized exhaust in cough aerosol simulation according to particle counts and visualization of particles. Indoor air. 2022. 32. 2. e12988
  • 服部 友紀, 笹野 寛, 松嶋 麻子, 山岸 庸太, 今井 一徳, 宮崎 ゆか, 松居 亮平, 坪内 希親. Covid-19重症者管理におけるチームリーダーとしての救急医. 日本救急医学会雑誌. 2021. 32. 12. 2004-2004
  • 松居 亮平, 松嶋 麻子, 坪田 真実, 坪井 謙, 松尾 洋一, 瀧口 修司. 主膵管損傷を認めないにもかかわらず著明な膵液漏を来した外傷性膵損傷の1例. 日本救急医学会雑誌. 2021. 32. 12. 2073-2073
  • Toru Imagami, Satoru Takayama, Taku Hattori, Ryohei Matsui, Hisanori Kani, Akimitsu Tanaka, Miyuki Ando, Noriko Kodani. Transarterial Embolization With Complementary Surgical Ligation of Gastroduodenal Artery for Ruptured Pancreaticoduodenal Artery Aneurysm. Vascular and endovascular surgery. 2019. 53. 7. 593-598
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MISC (5件)：
  • 向後 英樹, 水口 義昭, 金 史英, 萩原 純, 松居 亮平, 横田 裕行, 内田 英二. 閉腹困難な腹膜炎手術症例に対し、VAC及びmesh tractionの併用にて閉腹し得た一例. 日本腹部救急医学会雑誌. 2016. 36. 2. 487-487
  • 吉田 文哉, 五十嵐 豊, 廣瀬 和俊, 松本 典子, 松居 亮平, 吉田 良太朗, 桑本 健太郎, 塚本 剛志, 増野 智彦, 辻井 厚子, et al. 気腫性腎盂腎炎に対して高気圧酸素療法を施行した1例. 日本救急医学会関東地方会雑誌. 2015. 36. 2. 400-403
  • 吉田 文哉, 陰山 慎平, 足立 国大, 廣瀬 和俊, 山口 昌紘, 松本 典子, 山名 英俊, 五十嵐 豊, 松居 亮平, 萩原 令彦, et al. 高気圧酸素治療が有効であった気腫性感染症の2症例. 日本臨床高気圧酸素・潜水医学会雑誌. 2015. 12. 2. 109-109
  • 吉田 文哉, 廣瀬 和俊, 松本 典子, 松居 亮平, 五十嵐 豊, 吉田 良太朗, 桑本 健太郎, 塚本 剛志, 辻井 厚子, 増野 智彦, et al. 気腫性腎盂腎炎に対して高気圧酸素療法を施行した一例. 日本救急医学会関東地方会雑誌. 2015. 36. 1. 119-119
  • 田上 隆, 康永 秀生, 松居 亮平, 石井 浩統, 萩原 純, 増野 智彦, 金 史英, 新井 正徳, 横田 裕行. 外傷治療・手技の革新 鈍的大動脈損傷の治療比較 open repair vs endovascular. 日本外傷学会雑誌. 2014. 28. 2. 161-161
講演・口頭発表等 (16件)：
  • 当院でのopen abdomen management症例の検討
    (Japanese Journal of Acute Care Surgery 2019)
  • 多発肋骨骨折に対する肋骨固定術の有用性についての検討
    (日本外傷学会雑誌 2019)
  • 貫通銃創による右肺三葉損傷の1例
    (日本救急医学会雑誌 2018)
  • 発見が遅れ、高齢であったが肋骨固定術により良好な経過をたどったflail chestの1例
    (日本外傷学会雑誌 2018)
  • 腹腔鏡下胆嚢摘出術後の難治性胆汁漏に対し胆道カバードステントが有用であった1例
    (日本内視鏡外科学会雑誌 2017)
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学歴 (2件)：
  • 2019 - 2023 名古屋市立大学 大学院医学研究科 消化器外科学分野
  • 2002 - 2007 名古屋市立大学 医学部 医学科
学位 (1件)：
  • 医学博士 (名古屋市立大学)
経歴 (9件)：
  • 2023/01 - 現在 名古屋市立大学病院 救急科 助教
  • 2021/01 - 2022/12 名古屋市立大学病院 救急科 病院助教
  • 2020/10 - 2020/12 名古屋市立大学病院 救急科 臨床研究医
  • 2020/04 - 2020/09 刈谷豊田総合病院 消化器外科 医長
  • 2016/06 - 2020/03 名古屋徳洲会総合病院 外科 医長
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所属学会 (10件)：
日本外傷診療研究機構 ,  日本内視鏡外科学会 ,  日本Acute Care Surgery学会 ,  日本外傷学会 ,  日本消化器内視鏡学会 ,  日本集中治療医学会 ,  日本腹部救急医学会 ,  日本消化器外科学会 ,  日本外科学会 ,  日本救急医学会
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