研究者

J-GLOBAL ID：202101006314992034 更新日: 2024年04月11日

向山昌利

ムコウヤママサトシ | MUKOYAMA Masatoshi

所属機関・部署：
職名：准教授

研究分野 (1件)：スポーツ科学

研究キーワード (1件)：スポーツ・メガイベント、都市開発、東日本大震災、国際協力、ラグビー

競争的資金等の研究課題 (8件)：

2024 - 2026 被災直後のラグビーワールドカップ -コンタクト・ゾーンにおける復興戦略に着目して-
2019 - 2023 メガイベントにおいて災害復興がもつ意味の複層性:RWC釜石開催をローカルから問う
2021 - 2023 ラオスにおけるSport for Developmentプログラムの社会学的研究調査
2018 - 2022 スポーツ事故をめぐる補償制度の国際比較研究
2018 - 2022 災害とスポーツ・メガイベントに関する社会学的研究

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論文 (11件)：

向山昌利. Social and cultural contribution from my experience as a top athlete. 流通経済大学スポーツ健康科学部紀要. 2021. 14. 133-139
向山昌利. 釜石市における人口と産業の変動に関する調査研究-ローカル・アイデンティティに注目して-. 流通経済大学スポーツ健康科学部紀要. 2021. 14. 99-122
高尾将幸, 松林秀樹, 向山昌利, 中島信博. スポーツ・メガイベントとローカル・アイデンティティー:岩手県釜石市におけるラグビーワールドカップ開催. 社会学年誌. 2020. 61. 39-53
向山昌利, 加藤洋平. スポーツ・スタジアムの整備戦略 -釜石鵜住居復興スタジアム整備過程からの分析-. 流通経済大学スポーツ健康科学部紀要. 2019. 12. 11-20
向山昌利. 震災復興途上におけるスポーツ・メガイベント招致 -地方小都市釜石の挑戦-. スポーツ社会学研究. 2019. 27. 1. 41-58

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MISC (2件)：

向山昌利. 「物語」の裏側にあるスポーツの可能性. Sport Japan 2021年1・2月号. 2021. 53. 46
向山昌利. 「スポーツ文化を基点とした対話」の現在とこれから. 国際交流基金をちこちMagazine. 2019. 70

書籍 (2件)：

Sports Mega-Event in Asia
Springer Nature Singapore 2023
スポーツの組織文化と産業
晃洋書房 2012

講演・口頭発表等 (28件)：

Educational Values of Sports
(外務省対日理解プログラムJENESYS2023 2023)
Educational Values of Rugby Football
(外務省対日理解プログラムJENESYS2022 2022)
スポーツを通した国際協力・交流をより推進していくために
(SFTシンポジウム2022 2022)
釜石市におけるラグビーワールドカップ開催3ー住民のラグビーワールドカップ「受容」過程ー
(日本スポーツ社会学会第29回大会)
メガイベントは開催都市に何を残すのか〜2019年ラグビーW杯を開催した岩手県釜石市のケースから〜
(中央大学保健体育研究所公開講演会 2021)

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学歴 (3件)：

2010 - 2012 同志社大学大学院スポーツ健康科学研究科
1994 - 1998 同志社大学商学部
1991 - 1994 熊本県立熊本高等学校

経歴 (4件)：

2023/04 - 現在中央大学文学部准教授
2017/04 - 2023/03 流通経済大学スポーツ健康科学部准教授
2016/04 - 2017/03 びわこ学院大学教育福祉学部専任講師
2014/04 - 2016/03 びわこ学院大学短期大学部専任講師

委員歴 (8件)：

2018/04 - 現在独立行政法人国際協力機構海外協力隊技術専門委員(ラグビー)
2024/05 - 2025/03 公益財団法人日本都市センター都市自治体におけるスポーツを活用した地域振興に関する研究会委員
2019/01 - 2023/12 Asia Rugby Development committee member
2021/07 - 2023/03 茨城県利根町学校跡地利活用検討委員会委員副委員長
2015/09 - 2023/03 公益財団法人日本ラグビーフットボール協会協会普及・競技力向上委員会国際協力部門長

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受賞 (1件)：

2015/08 - 日本運動・スポーツ科学学会国際健康・スポーツ分科会奨励賞ラオスにおける「開発のためのラグビー」-Pass It Backを事例として-

所属学会 (6件)：

日本スポーツ法学会 , 日本社会関係学会 , 日本スポーツ社会学会 , 東北社会学会 , 日本スポーツ産業学会 , 日本スポーツ政策学会

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