大野恵理

大野恵理 | Ono Eri

所属機関・部署：

研究分野 (2件)：ジェンダー , 社会学

研究キーワード (3件)：結婚移住女性 , 国際移動 , ジェンダー

競争的資金等の研究課題 (4件)：

論文 (8件)：

Language, Mobility, and ‘Home’ for Filipino Migrant Women in Rural Japan. Social Theory and Dynamics. 2023. 4
Cynthia Neri Zayas, Natsuko Uchida, Eri Ono, Erina Asano. Simulating Fieldwork ”in action" through Digital Technology among Ferris University Students. 多文化・共生コミュニケーション論叢. 2022. 17
大野恵理. 移住女性の「ホーム」概念に関する予備的考察 : その柔軟性と身体との関連について. 理論と動態. 2021. 14. 151-165
大野恵理. 「農村花嫁」から女性農業者へ : フィリピン人女性の農家経済活動に着目して. 経済社会とジェンダー : 日本フェミニスト経済学会誌. 2021. 6. 105-124
大野恵理. 国際離婚後のひとり親フィリピン女性の子育て実践 : 「定住者」資格とジェンダー役割に着目して. 移民政策研究. 2021. 13. 79-94

MISC (4件)：

大野恵理. 結婚移民のローカルな「居場所」 : マルチ・エスニックな職場と地域社会-"Home" for Marriage Migrants in Multiethnic Communities-関わり合いの移民研究. 移民研究年報 = The annual review of migration studies / 日本移民学会編. 2024. 30. 9-22
カルロスマリア・レイナルース・D, 大野恵理. 在日フィリピン人 : コロナ禍の感染拡大と影響の帰結-コロナ災害があらわにした女性のいのちとくらしの課題. 経済社会とジェンダー : 日本フェミニスト経済学会誌 : journal of feminist economics Japan / 日本フェミニスト経済学会事務局編. 2022. 7. 42-64
大野恵理. <書評>Cynthia J. Cranford "Home Care Fault Lines Understanding Tensions and Creating Alliances". 2021. 24. 213-215
大野, 恵理. 外国人散在地域における結婚移住女性の「定住」を問い直す : フェミニスト地理学の「ホーム」概念を手掛かりに. 2020. 15. 97-99

書籍 (2件)：

講演・口頭発表等 (14件)：

ベトナム人結婚移住者のライフヒストリーコロナ禍の出産と育児に着目して
(国際ジェンダー学会2023年大会 2023)
支援をいかに『届ける』か-外国人住民へのフードバンクを通して
(外国人生活者の社会的インフラと地域活力を考えるワークショップ 2023)
Invisibilities and (mis)representation of Filipina Migrant Workers in Japan during the pandemic
(The 5th Philippine Studies Conference in Japan (PSCJ 2022) 2022)
Simulating Fieldwork “in Action” through Digital Technology among Ferris University Students
(WCCE 2022 (World Conference on Computers in Education) 2022)
外国ルーツの子ども家族を支える食と学びの支援
(第70回関東社会学会大会 2022)

学歴 (3件)：

経歴 (8件)：

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受賞 (2件)：

所属学会 (4件)：

日本フェミニスト経済学会 , 移民政策学会 , 関東社会学会 , 国際ジェンダー学会

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