研究者
J-GLOBAL ID:202101006682536430   更新日: 2024年02月01日

井手 喜彦

イデ ヨシヒコ | Ide Yoshihiko
所属機関・部署:
職名: 助教
競争的資金等の研究課題 (9件):
  • 2021 - 2024 大規模越波にともなう海水飛沫の発生過程の解明と発生量の推定
  • 2023 - 2024 地球温暖化後の九州沿岸で生じる高潮の新たな発生プロセスに関する研究
  • 2022 - 2024 新たな予測手法を基礎としたリアルタイム波浪予測モデルの開発
  • 2020 - 2023 波浪観測データ解析における未解決問題の解法の提案とその適用性に関する研究
  • 2022 - 2023 GPVを用いた波浪推算における波浪の予測精度に関する研究
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論文 (34件):
  • 新見将輝, 井手喜彦, 山城賢, 橋本典明, 児玉充由. 2020年9号台風による洞海湾での高潮浸水事例と発生メカニズムの考察. 土木学会論文集B2(海岸工学). 2022. 78. 2. I_217-I_222
  • 井手喜彦, 高良巧, 山城賢, 橋本典明, 児玉充由. ニューラルネットワークを用いた経験的台風モデルの風場の補正手法に関する研究. 土木学会論文集B3(海洋開発). 2022. 78. 2. I_475-I_480
  • 尾崎伸一郎, 井手喜彦, 橋本典明, 琴浦毅, 山城賢. データ同化と機械学習を用いた任意地点でのリアルタイム波浪予測手法の開発. 土木学会論文集B3(海洋開発). 2022. 78. 2. I_463-I_468
  • 井手喜彦, 山城賢, 橋本典明, 児玉充由. ベイズ最適化を用いた新たな最悪台風経路探索手法の提案. 土木学会論文集B2(海岸工学). 2021. 78. 1. 1-16
  • 枩永卓也, 井手喜彦, 山城賢, 橋本典明, 児玉充由. 出水時の有明海を対象とした土砂動態特性の把握. 土木学会論文集B2(海岸工学). 2021. 77. 2. I_499-I_504
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MISC (1件):
  • 井手喜彦, 橋本典明, 山城賢, 児玉充由. 気候変動下の佐賀平野を対象とした高潮災害に対する適応策の検討. 2020
書籍 (3件):
  • 西部地区自然災害資料センター(NDIC) ニュース No.62 地球温暖化時代の水・土砂災害の適応に関する研究 気候変動下の佐賀平野を対象とした高潮災害に対する適応策の検討
    2020
  • 号外海洋-データ同化研究と海洋学への貢献- 第5章 研究相談・情報提供「洞海湾におけるDO濃度季節変化シミュレーションのデータ同化の適用」
    海洋出版株式会社 2017
  • 西部地区自然災害資料センター(NDIC) ニュース No.56 温暖化適応の社会実装を目的とした佐賀県を対象とした高潮浸水シュミレーション
    2017
講演・口頭発表等 (70件):
  • 越波飛沫の発生と飛散に関する現地観測
    (土木学会西部支部研究発表会 2023)
  • ガウス過程回帰モデルのリアルタイム波浪予測への適用可能性に関する検討
    (土木学会西部支部研究発表会 2023)
  • 波・流れ・地形変化の相互作用を考慮した非構造格子シミュレーションモデルの開発
    (土木学会西部支部研究発表会 2023)
  • 関門海峡における潮流予測シミュレーションモデルの開発
    (土木学会西部支部研究発表会 2023)
  • 漂流予測シミュレーションモデルの高精度化・高機能化に関する研究
    (土木学会西部支部研究発表会 2023)
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委員歴 (2件):
  • 2021/04 - 2024/03 九州大学 壬子会公開講座運営委員
  • 2020/04 - 2021/03 九州大学 広報委員会委員
受賞 (1件):
  • 2018/05 - 日本海洋学会 日本海洋学会奨励論文賞
所属学会 (1件):
土木学会
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