研究者
J-GLOBAL ID：202101006697082486
更新日: 2024年11月01日
大林 寛生
オオバヤシ ヒロナリ | Obayashi Hironari
所属機関・部署：
競争的資金等の研究課題 (1件)：
- 高温度環境における液体金属中の流速分布計測技術の研究
論文 (27件)：
-
宮原 信哉*, 有田 裕二*, 中野 敬太, 前川 藤夫, 佐々 敏信, 大林 寛生, 武井 早憲. MEGAPIE核破砕ターゲットの分布データとの比較によるADSのLBE冷却システムにおける破砕生成物挙動解析コードの開発と検証. Nuclear Engineering and Design. 2023. 403. 112147\_1-112147\_17
-
Pacio J.*, Van Tichelen K.*, Eckert S.*, Wondrak T.*, Di Piazza I.*, Lorusso P.*, Tarantino M.*, Daubner M.*, Litfin K.*, 有吉 玄, et al. 重金属冷却炉のための先進的な熱流体実験と計測装置. Nuclear Engineering and Design. 2022. 399. 112010\_1-112010\_15
-
有吉 玄, 大林 寛生, 佐々 敏信. 液体重金属中における局所流速計測用小型電磁石流速計の開発. Journal of Nuclear Science and Technology. 2022. 59. 9. 1071-1088
-
大林 寛生, 八巻 賢一*, 北 智士*, 有吉 玄, 佐々 敏信. 高温LBE流れに対する非接触式超音波流量計の適用. Proceedings of 19th International Topical Meeting on Nuclear Reactor Thermal Hydraulics (NURETH-19) (Internet). 2022. 11
-
有吉 玄, 大林 寛生, 斎藤 滋, 佐々 敏信. 電磁石流速計を用いた高温液体金属の流動計測. Proceedings of 19th International Topical Meeting on Nuclear Reactor Thermal Hydraulics (NURETH-19) (Internet). 2022. 10
もっと見る
MISC (26件)：
-
斎藤 滋, 山口 和司*, 吉元 秀光*, 大林 寛生, 佐々 敏信. 鉛ビスマス要素技術開発装置を用いたフリーズシールバルブの開発. JAEA-Technology 2022-032. 2023. 51
-
斎藤 滋, Wan T.*, 大久保 成彰, 北 智士*, 大林 寛生, 佐々 敏信. 鉛ビスマス高温腐食ループ(OLLOCHI)の開発. JAEA-Technology 2021-034. 2022. 94
-
大林 寛生, 八巻 賢一*, 吉元 秀光*, 北 智士*, Wan T.*, 佐々 敏信. 核破砕標的循環試験装置(IMMORTAL)の開発. JAEA-Technology 2021-035. 2022. 66
-
八巻 賢一*, 北 智士*, 大林 寛生, 有吉 玄, 斎藤 滋, 佐々 敏信. 鉛ビスマス試験装置データ処理ツールの製作. JAEA-Technology 2020-021. 2021. 26
-
酒井 健二, 大林 寛生, 斎藤 滋, 佐々 敏信, 菅原 隆徳, 渡邊 聡彦*. TEF-T統括制御システムプロトタイプ機の開発. JAEA-Technology 2019-009. 2019. 2019-009. 18
もっと見る
講演・口頭発表等 (35件)：
-
Current status of handling technologies for lead-bismuth spallation target in J-PARC
(4th J-PARC Symposium (J-PARC 2024))
-
溶融鉛ビスマス共晶合金中の材料腐食に及ぼす予備酸化の影響
(日本原子力学会2024年春の年会)
-
高温液体重金属用電磁式局所流速計の開発
(8th Japan-Korea Joint Seminar on Nuclear Thermal Hydraulics and Safety for Students and Young Researchers; NTHAS12 joint seminar)
-
高温液体重金属用電磁式局所流速計の開発
(12th Japan-Korea Symposium on Nuclear Thermal Hydraulics and Safety (NTHAS12))
-
MEGAPIEターゲットにおける核破砕生成物挙動の解析評価,2; TRAILコードによる揮発性核破砕生成物のカバーガス移行量評価
(日本原子力学会2022年秋の大会)
もっと見る
前のページに戻る
