研究者
J-GLOBAL ID:202101006934261749   更新日: 2024年09月17日

大場 恭子

オオバ キョウコ | Oba Kyoko
所属機関・部署:
研究分野 (1件): 社会システム工学
競争的資金等の研究課題 (5件):
  • 2011 - 2013 授業アンケートの共同実施による技術者倫理教育の実質化・高度化の研究
  • 2005 - 2006 ケース・メソッドを用いた技術倫理教授法と教育成果測定手法の開発
  • 2005 - 2006 教育課程全体を通して行う科学技術倫理教育プログラムの開発
  • 共通化授業アンケート成果を踏まえた技術者倫理及び関連科目の教育品質向上研究
  • 大規模プラント運転・操作におけるレジリエンス向上に関する研究
論文 (5件):
  • 大場 恭子, 吉澤 厚文*, 北村 正晴*. レジリエンスエンジニアリングの考え方を活用した技術者倫理教育の改善. 工学教育. 2021. 69. 3. 3-10
  • 吉澤 厚文*, 大場 恭子, 北村 正晴*. 福島第一原子力発電所における事故対応ワークロード分析に基づく緊急時対応力向上に関する研究. 日本原子力学会和文論文誌. 2019. 18. 2. 55-68
  • 吉澤 厚文*, 大場 恭子, 北村 正晴*. 福島第一原子力発電所における冷温停止状態達成過程に着目した教訓導出. 人間工学. 2018. 54. 3. 124-134
  • 吉澤 厚文*, 大場 恭子, 北村 正晴*. 福島第一原子力発電所事故対応の分析に基づいたSafety-IIの概念活用による安全性向上のための研究. 人間工学. 2018. 54. 1. 1-13
  • 吉澤 厚文*, 大場 恭子, 北村 正晴*. 人材育成の観点から見た福島第一原子力発電所の過酷事故対応の教訓. 日本機械学会論文集(インターネット). 2017. 83. 856. 17-00263\_1-17-00263\_17
MISC (6件):
  • 大場 恭子. 弱きも強きも認め、補い支え合い創る未来. 日本原子力学会誌ATOMO$\Sigma. 2022. 64. 11. 646
  • 大場 恭子. 日本原子力学会における技術者倫理教育の取り組みについて. 工学教育. 2021. 69. 5. 95-98
  • 大場 恭子. 倫理委員会を持たない倫理的な学会を目指して. 日本原子力学会誌ATOMO$\Sigma. 2019. 61. 4. 347-348
  • 大場 恭子. 日本原子力学会倫理委員会の活動紹介と課題. 技術士. 2018. 30. 8. 16-19
  • 大場 恭子. 福島第一原子力発電所事故を「技術者倫理」でどう扱うべきか. 電気評論. 2017. 102. 5. 17-21
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講演・口頭発表等 (45件):
  • 討論型世論調査の手法を参考にした教育の可能性ALPS処理水および除去土壌に関する討議
    (日本原子力学会2024年春の年会)
  • 討論型世論調査の手法を参考にしたALPS処理水に関する討議高専生を対象とした討論フォーラムの実施
    (日本原子力学会2022年秋の大会)
  • 自分で判断するために知っているといいかな?の放射線/放射能の知識
    (福島県消費生活部消費生活課「食と放射能に関する説明会」)
  • よりよい組織文化を目指して; 倫理規程改定と東京電力の核物質防護設備の不備等の一連の問題から考える,2; 倫理委員会での議論
    (日本原子力学会2021年秋の大会)
  • 討論型世論調査の手法を参考にしたALPS処理水に関する討議高専生を対象とした場の設計と実施
    (日本原子力学会2021年春の年会)
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