研究者
J-GLOBAL ID:202101006977293105   更新日: 2024年10月05日

岩澤 卓弥

イワサワ タクミ | Iwasawa Takumi
所属機関・部署:
職名: 研究助手
その他の所属(所属・部署名・職名) (3件):
  • 東洋大学  健康スポーツ科学部 栄養科学科   非常勤講師
  • 東洋大学  理工学部   非常勤講師
  • 順天堂大学  静岡災害医学研究センター   研究支援者
研究分野 (4件): 免疫学 ,  薬理学 ,  生体医工学 ,  薬系化学、創薬科学
研究キーワード (6件): 分子薬理学 ,  がん免疫 ,  バイオマーカー ,  免疫学 ,  オートファジー ,  アポトーシス
競争的資金等の研究課題 (4件):
  • 2024 - 2027 エストロゲンシグナルを介した癌微小環境制御による卵巣癌治療戦略
  • 2024 - 2026 新規ミエロイド系免疫抑制細胞を標的とした動脈硬化症を制御する機能分子の解明
  • 2024 - 2025 抗Dヒト免疫グロブリン製剤の代替医薬品開発動向の調査研究
  • 2022 - 2025 EphA2標的抗体を用いた、がんラジオセラノスティクス薬の開発研究
論文 (10件):
  • Maki Murakoshi, Nozomu Kamei, Yusuke Suzuki, Mitsunobu Kubota, Michiyoshi Sanuki, Hirotaka Tashiro, Takumi Iwasawa, Kazunori Kato, Marenao Tanaka, Masato Furuhashi, et al. Circulating tumor necrosis factor-related biomarkers predict kidney function decline in Japanese patients with diabetes: an observational cohort study. Diabetes Research and Clinical Practice. 2023. 111017-111017
  • Takumi Iwasawa, Naoya Sakai, Ryuta Sanagawa, So Yamamoto, Toshiharu Nanba, Syukuko Ebihara, Yoshihiro Iwahori, Kazunori Kato. Effect of a food containing Auraptene on core body temperature, serum osmolarity and thermal sensation under hot and humid environment. Japanese Pharmacology & Therapeutics. 2023. 51. 9. 1341-1353
  • Takumi Iwasawa, Suguru Yamauchi, Tetsu Fukunaga, Hajime Orita, Kazunori Kato. Novel subset of granulocytic MDSCs as immunosuppressive regulators and therapeutic targets in gastric cancer. Cancer Research. 2023. 83. 7_Supplement. 2889-2889
  • Suguru Yamauchi, Takumi Iwasawa, Tomoaki Ito, Malcom V. Brock, Tetsu Fukunaga, Hajime Orita, Kazunori Kato. Analysis of MDSCs as a diagnostic and therapeutic target for gastric cancer. Cancer Research. 2023. 83. 7_Supplement. 5958-5958
  • Takenori Furukawa, Hiroyuki Kimura, Minon Sasaki, Takumu Yamada, Takumi Iwasawa, Yusuke Yagi, Kazunori Kato, Hiroyuki Yasui. Novel [111In]In-BnDTPA-EphA2-230-1 Antibody for Single-Photon Emission Computed Tomography Imaging Tracer Targeting of EphA2. ACS Omega. 2023. 8. 7. 7030-7035
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MISC (20件):
  • 村越 真紀, 岩澤 卓弥, 合田 朋仁, 鈴木 祐介, 加藤 和則. 慢性腎臓病患者における血中EphA2濃度と尿蛋白量、推算糸球体濾過量との関連性. 日本腎臓学会誌. 2022. 64. 3. 277-277
  • 清水 芳男, 岩澤 卓弥, 来栖 亜弓, 佐藤 浩一. マウス急性腎障害モデルにおける尿細管間質障害関連遺伝子Pb-Fam2ホモログの発現. 順天堂大学大学院医学研究科 静岡災害医学研究センター紀要. 2021
  • 櫻庭 駿介, 岩澤 卓弥, 加藤 和則. 大腸癌患者における新規バイオマーカーの検討. 順天堂大学大学院医学研究科 静岡災害医学研究センター紀要. 2021
  • 伊藤 智彰, 村井 勇太, 武田 聡, 岩澤 卓弥, 岡本 千香子. GFO接種による災害時の抗がん治療への影響. 順天堂大学大学院医学研究科 静岡災害医学研究センター紀要. 2021
  • 伊藤 智彰, 村井 勇太, 宮崎 正弘, 岡本 千香子, 岩澤 卓弥, 武田 聡, 佐藤 浩一. ラットを用いた絶食後の腸管および腸内環境に対するGFOの作用検討. 順天堂大学大学院医学研究科 静岡災害医学研究センター紀要. 2021
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講演・口頭発表等 (69件):
  • Attempts to Enhance the Action of Immune Checkpoint Inhibitory Therapy with Lactobacillus Metabolites
    (第83回日本癌学会学術総会 2024)
  • 可溶化B7-H6は胃がんにおけるNK細胞活性の低下と関連する
    (第83回日本癌学会学術総会 2024)
  • 食道がん細胞のHB-EGF誘導性EMTを抑制するベルガモチンのメカニズム解析
    (第83回日本癌学会学術総会 2024)
  • 前立腺がん細胞株によるNK細胞の免疫逃避メカニズムの解明
    (第83回日本癌学会学術総会 2024)
  • オキサリプラチンの主作用・副作用に対するエルゴチオネインの有効活用
    (第83回日本癌学会学術総会 2024)
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学歴 (3件):
  • 2016 - 2019 東京電機大学大学院 先端科学技術研究科 物質生命理工学専攻 博士後期課程
  • 2014 - 2016 東京電機大学大学院 理工学研究科 生命理工学専攻
  • 2010 - 2014 東京電機大学 理工学部 生命理工学系
学位 (1件):
  • 博士(理学)
経歴 (12件):
  • 2023/04 - 現在 東洋大学 健康スポーツ科学部 栄養科学科 非常勤講師
  • 2023/04 - 現在 東洋大学 ライフイノベーション研究所 研究助手・ポストドクトラル研究員
  • 2022/09 - 現在 東洋大学 理工学部 非常勤講師
  • 2021/04 - 現在 順天堂大学 大学院医学研究科 静岡災害医学研究センター 研究支援者
  • 2021/04 - 2023/03 東洋大学 理工学部 生体医工学研究センター 研究助手・ポストドクトラル研究員
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所属学会 (10件):
日本抗体学会 ,  日本免疫学会 ,  日本機能性食品医用学会 ,  米国癌学会 ,  ノビレチン研究会 ,  日本がん免疫学会 ,  日本癌学会 ,  日本Cell Death学会 ,  日本生化学会 ,  日本薬学会
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