研究者
J-GLOBAL ID:202101007160495772   更新日: 2024年12月06日

鈴木 雅之

スズキ マサユキ | SUZUKI MASAYUKI
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): https://www.tjcreativeculture.com
研究分野 (2件): 建築計画、都市計画 ,  地域研究
研究キーワード (7件): 住宅・住宅地計画 ,  団地再生 ,  地方創生 ,  地域産業 ,  都市住宅 ,  住環境 ,  マンション管理
競争的資金等の研究課題 (13件):
  • 2019 - 2023 縮小社会における総合的・中長期的な空き家対策に向けた実証的研究
  • 2016 - 2021 超高層住宅の孤立居住問題に対する計画・管理手法-アジア4都市の先進居住の知見活用
  • 2015 - 2019 住宅団地再生における地域と大学の連携に関する研究
  • 2015 - 2018 建て替えできない住宅団地の閉塞感とコミュニティ再生-代替建替えに関する参加型研究
  • 2011 - 2016 地域生活記憶集積メカニズムの解明とアーカイブ施設の社会実験及びその運営手法の構築
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論文 (30件):
  • 佐々木 誠, 高井 宏之, 高田 光雄, 内海 佐和子, 前田 昌弘, 鈴木 雅之, 篠崎 正彦. 台北における超高層住宅に関する研究 -公的賃貸住宅における居住者による共用空間・施設等の利用と評価ー. 日本建築学会計画系論文集. 2023. 88. 805. 823-831
  • 高井宏之, 鈴木雅之, 前田昌弘. 超高層集合住宅における共用空間・施設の経年変化に関する研究. 住総研 研究論文集. 2023. 49. 109-119
  • 服部岑生, 鈴木雅之, 山岸輝樹. 和室 -写真比較調査による現代の和室のイメージの探求-. 住宅系研究報告会論文集. 2018. 13. 7-14
  • 鈴木隆文, 服部岑生, 鈴木雅之. 集合住宅団地における外部空間の更新とそれにみる合意形成の難度 -千葉市ニュータウンでの団地外構整備計画の実践 その3-. 日本建築学会住宅系研究論文報告会論文集. 2017. 12. 199-204
  • 鈴木隆文, 服部岑生, 鈴木雅之, 陶守奈津子. 集合住宅団地における外部空間の更新とそのプロセスにみる居住者意識-千葉市ニュータウンでの団地外構整備計画の実践 その2-. 日本建築学会住宅系研究論文報告会論文集. 2016. 11. 153-158
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MISC (140件):
  • 鈴木雅之. あこがれの昭和モダンから未来へ(特集1 団地の未来を描く). 都市問題. 2024. 115. 4-10
  • 鈴木雅之. わたしたちの未来のための 地域・社会・経済のつくり直し8つの条件 (都市・郊外・地方の住まい論 第5回). 家とまちなみ. 2024. 90. 64-69
  • 鈴木雅之. 日本の住まいに欲しいのは「統合的アプローチ」と「エコシステム」-シンガポールと台湾からのヒント (都市・郊外・地方の住まい論 第4回). 家とまちなみ. 2024. 89. 64-69
  • 鈴木雅之. 大學NPO針對大規模住宅區問題之二十年實踐. 日台大学地方連携及び社会実践連盟ホームページ. 2023
  • 鈴木雅之. 未来を語るための歴史探究 ー住まいと経済と政治とー (都市・郊外・地方の住まい論 第3回). 家とまちなみ. 2023. 88. 66-71
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書籍 (26件):
  • 建築・まちづくりのための 空き家大全
    学芸出版社 2024 ISBN:9784761529116
  • 超高層住宅の未来絵図
    技報堂出版 2023 ISBN:9784765526456
  • 冬の醸造:大学の社会的責任の収穫と持続可能性
    Center for University Social Responsibility / Ministry of Education, Taiwan 2023 ISBN:9786263451049
  • 月刊埋立地
    汀書房 2021
  • ホリスティック地域学
    学術研究出版/ブックウェイ 2020 ISBN:9784865844542
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講演・口頭発表等 (102件):
  • 日台国際PBLによる学生のスキル形成を促進させる効果的な学習要素の考察 -日台学生のスキル形成自己評価アンケート分析から-
    (新實踐暨臺日大學地方連結與社會實踐聯盟國際研討會 2024)
  • PBL with Japanese and Taiwanese students working together to propose projects on rural regeneration Along with improving the skills of local municipal staff
    (アジア太平洋イノベーション会議 2024)
  • 日本地方創生:經驗與創新
    (政治大學國際關係研究中心 跨界創新與前瞻論壇 2023)
  • 大学による大規模住宅地の課題解決における理論と実践
    (新實踐暨臺日大學地方連結與社會實踐聯盟國際研討會 2023)
  • Tourism Based Town Planning through the Urban and Rural Alliance
    (2022銘傳觀光國際研討會 2022)
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学歴 (2件):
  • 1989 - 1991 千葉大学 大学院 工学研究科 建築学専攻
  • 1985 - 1989 千葉大学 工学部 建築学科
学位 (1件):
  • 博士(工学) (千葉大学)
経歴 (13件):
  • 2023/11 - 現在 千葉大学 学術研究・イノベーション推進機構(IMO)
  • 2023/04 - 現在 千葉大学 コミュニティ・イノベーションオフィス 長
  • 2023/04 - 現在 千葉大学 国際学術研究院(国際教養学部) 副院長(副学部長)
  • 2023/04 - 現在 千葉大学 教育研究評議会 評議員
  • 2022/10 - 現在 千葉大学 大学院 国際学術研究院 教授
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委員歴 (31件):
  • 2024/12 - 現在 柏市 空家等対策協議会会長
  • 2024/11 - 現在 千葉県 建築審査会副会長
  • 2023/01 - 現在 千葉市 空家等対策協議会会長
  • 2022/09 - 現在 浦安市 総合計画推進委員会委員
  • 2021/04 - 現在 千葉市 指定管理者選定評価委員会委員長
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受賞 (7件):
  • 2024/11 - 都市住宅学会 都市住宅学会賞著作賞 著書「超高層住宅の未来絵図 ーアジア4都市からみた日本-」
  • 2017/05 - 資産評価政策学会 資産評価政策学会著作賞学会賞 著書「人口減少時代の住宅政策 戦後70年の論点から展望する」に対して
  • 2013/05 - 都市住宅学会 都市住宅学会著作賞学会賞 著書「市民コミュニティ・ビジネスの現場」
  • 2007/05 - 都市住宅学会 都市住宅学会業績賞学会賞 NPOによる包括的な団地再生活動
  • 2005/07 - The 2005 World Sustainable Building Conference in Tokyo BEST PAPER AWARD論文賞 IMPROVEMENT OF BUILDING STOCKS BY CONNECTIONG ADJACENT TALL-NARROW BUILDINGS
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所属学会 (2件):
日本建築学会 ,  都市住宅学会
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