研究者
J-GLOBAL ID:202101007792353787   更新日: 2024年09月13日

萬田 陽介

マンダ ヨウスケ | Manda Yousuke
所属機関・部署:
職名: 助教
研究分野 (1件): 補綴系歯学
研究キーワード (1件): 表面筋電図を用いた舌機能評価方法の開発
競争的資金等の研究課題 (5件):
  • 2020 - 2025 顎関節症ならびに疲労愁訴を伴う疾患における,AIを用いた筋疲労の定量評価
  • 2022 - 2025 舌筋の加齢変化を客観的に評価する表面筋電図手法の創製
  • 2019 - 2022 覚醒時ブラキシズムが睡眠時無呼吸症候群の発症にかかわるメカニズムの解明
  • 2019 - 2022 高齢者の嚥下機能低下を防止する頸部表面筋電図を応用した日常運動の創製
  • 2017 - 2020 咀嚼運動による舌根部オーラル・フレイル回避効果に関する基礎研究
論文 (15件):
  • Yousuke Manda, Naoki Kodama, Keitaro Mori, Reimi Adachi, Makoto Matsugishi, Shogo Minagi. Basic characteristics of tongue pressure and electromyography generated by articulation of a syllable using the posterior part of the tongue. Scientific Reports. 2024. 14. 1
  • 皆木 省吾, 兒玉 直紀, 中原 龍一, 尾崎 敏文, 古寺 寛志, 北川 佳祐, 萬田 陽介, 田中 祐貴, 杉本 皓, 森 慧太朗, et al. 日常生活中の筋電図記録に混入し得るノイズ信号に関する研究. 日本顎口腔機能学会雑誌. 2023. 29. 2. 124-125
  • 前田 あずさ, 縄稚 久美子, 菊谷 武, 兒玉 直紀, 萬田 陽介, 窪木 拓男. コロナ禍における老人介護施設での口腔栄養関連サービスに関するPBL演習. 岡山歯学会雑誌. 2022. 41. 2. 21-33
  • 三谷 裕子, 兒玉 直紀, 加藤 聖也, 北川 佳祐, 萬田 陽介, 古寺 寛志, 森 慧太朗, 長塚 弘亮, 川上 滋央, 足立 れいみ, et al. 認知行動療法は覚醒時ブラキシズムを抑制できるか?. 日本補綴歯科学会誌. 2022. 14. 東北・北海道支部学術大会特別号. 32-32
  • 縄稚 久美子, 前田 あずさ, 兒玉 直紀, 萬田 陽介, 菊谷 武, 窪木 拓男. 老人介護施設における要介護高齢者や介護職員と歯学部生を電子的に繋いだPBL演習の取組. 老年歯科医学. 2022. 37. 2. 162-162
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MISC (36件):
  • 萬田 陽介. 多数歯齲蝕による咬合崩壊に対して審美・機能回復を行った症例. 日本補綴歯科学会誌. 2023. 15. 3. 313-316
  • 皆木 省吾, 兒玉 直紀, 中原 龍一, 尾崎 敏文, 古寺 寛志, 北川 佳祐, 萬田 陽介, 田中 祐貴, 杉本 皓, 森 慧太朗, et al. 日常生活中の筋電図記録に混入し得るノイズ信号に関する研究. 日本顎口腔機能学会雑誌. 2023. 29. 2. 124-125
  • 縄稚 久美子, 前田 あずさ, 兒玉 直紀, 萬田 陽介, 菊谷 武, 窪木 拓男. 老人介護施設における要介護高齢者や介護職員と歯学部生を電子的に繋いだPBL演習の取組. 老年歯科医学. 2022. 37. 2. 162-162
  • 萬田 陽介, 兒玉 直紀. エビデンスから考える口腔機能低下症への補綴学的アプローチ. DENTAL DIAMOND. 2022. 47. 12. 146-150
  • 山田 蘭子, 杉本 皓, 田中 祐貴, 北川 佳祐, 古寺 寛志, 足立 れいみ, 市川 知香, 松岸 諒, 森 慧太郎, 桑原 実穂, et al. 持続的な甘味刺激が唾液分泌量に及ぼす影響. 日本補綴歯科学会誌. 2022. 14. 中国・四国支部学術大会特別号. 22-22
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書籍 (1件):
  • はじめての部分床義歯
    2021
講演・口頭発表等 (25件):
  • チームで繋ぐ在宅患者の食支援
    (第40回 日本障害者歯科学会学術大会 2023)
  • できることからはじめよう!口腔機能低下症の『自分ごと化』
    (第43回岡山歯学会総会・学術集会歯科衛生士セッション 令和4年度第2回岡山県歯科衛生士会学術講演会 2022)
  • 私を熱くした研究ストーリー 顎口腔機能研究で育もう!「主体性」と「想像力」
    (第 12 回顎口腔機能セミナー 2022)
  • 持続的な甘味刺激が唾液分泌量に及ぼす影響
    (令和4年度 公益社団法人 日本補綴歯科学会 中国四国支部学術大会 2022)
  • 多数歯う蝕による咬合崩壊に対して審美・機能回復を図った症例
    (令和4年度 公益社団法人 日本補綴歯科学会 中国四国支部学術大会 2022)
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学歴 (2件):
  • 2013 - 2017 岡山大学大学院 医歯薬学総合研究科 咬合・有床義歯補綴学分野
  • - 2012 岡山大学 歯学部
学位 (1件):
  • 博士(歯学) (岡山大学 医歯薬学総合研究科)
経歴 (1件):
  • 2021/04 - 現在 岡山大学学術研究院医歯薬学域 咬合・有床義歯補綴学分野 助教
委員歴 (2件):
  • 2022/05 - 現在 日本顎口腔機能学会 評議員
  • 2020 - 現在 日本顎口腔機能学会 幹事
受賞 (3件):
  • 2022/01 - 岡山大学 教育功労賞
  • 2019/10 - 日本顎口腔機能学会 第63回日本顎口腔機能学会学術大会 最優秀賞 構音を利用した舌後方部筋活動標準化の一手法 -咀嚼・嚥下時の舌運動客観評 価のために-
  • 2015/04 - 日本顎口腔機能学会 第54回日本顎口腔機能学会学術大会 優秀賞 舌後方部挙上運動をオトガイ下部筋活動から分離検出する表面筋電図法の確立
所属学会 (5件):
岡山歯学会 ,  日本摂食嚥下リハビリテーション学会 ,  日本老年歯科医学会 ,  日本顎口腔機能学会 ,  日本補綴歯科学会
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