研究者
J-GLOBAL ID：202101007869695341   更新日: 2024年02月01日

田中 崇裕

タナカ タカヒロ | Tanaka Takahiro
所属機関・部署：
新潟大学 医歯学総合病院 臨床研究推進センター

新潟大学 医歯学総合病院 臨床研究推進センター について


職名： 助教
研究分野 (2件)： 呼吸器内科学 ,  医療薬学
研究キーワード (2件)： 生物統計 ,  臨床研究支援
競争的資金等の研究課題 (4件)：
  • 2021 - 2025 抗体を利用する、新しい結核の診断法と制御法の開発を目指した、国際共同研究
  • 2020 - 2024 喫煙肺胞蛋白症患者のための新規GM-CSF吸入治療プロトコルの開発
  • 2020 - 2024 新規リン代謝マーカー:ポリリン酸と腎臓病で増悪する感染症の関連
  • 2020 - 2023 血球吸着モデルを用いたLAM患者におけるシロリムス最適薬用量決定法の提案
論文 (35件)：
  • Mayumi Kase, Shinya Fujiki, Takeshi Kashimura, Yuji Okura, Kunio Kodera, Hiroshi Watanabe, Kazuyoshi Takahashi, Shogo Bannai, Taturo Hatano, Takahiro Tanaka, et al. Relationship Between Medical Therapy, Long-Term Care Insurance, and Comorbidity in Elderly Patients With Heart Failure With Systolic Dysfunction. Circulation journal : official journal of the Japanese Circulation Society. 2023
  • 田中 崇裕, 吉田 光範, 星野 仁彦, 寳澤 篤, 熊田 和貴, 北村 信隆, 黒田 慶子, 蜂矢 隆久, 中田 光. びまん性肺疾患 稀なびまん性肺疾患 東日本大震災後の粉塵曝露と肺胞蛋白症発症の分子疫学. 日本呼吸器学会誌. 2023. 12. 増刊. 204-204
  • 田中 崇裕, 吉田 光範, 星野 仁彦, 寳澤 篤, 熊田 和貴, 北村 信隆, 黒田 慶子, 蜂矢 隆久, 中田 光. びまん性肺疾患 稀なびまん性肺疾患 東日本大震災後の粉塵曝露と肺胞蛋白症発症の分子疫学. 日本呼吸器学会誌. 2023. 12. 増刊. 204-204
  • 田澤 立之, 大橋 瑠子, 北村 信隆, 田中 崇裕, 中垣 和英, 中田 光. カニクイザルでのrhGM-CSF製剤の反復吸入による抗GM-CSF抗体とBALTの誘導. 日本呼吸器学会誌. 2023. 12. 増刊. 220-220
  • Miku Oda, Kentaro Yamaura, Haruyuki Ishii, Nobutaka Kitamura, Ryushi Tazawa, Mitsuhiro Abe, Koichiro Tatsumi, Ryosuke Eda, Shotaro Kondoh, Konosuke Morimoto, et al. Quantitative Evaluation of Changes in Three-Dimensional CT Density Distributions in Pulmonary Alveolar Proteinosis after GM-CSF Inhalation. Respiration; international review of thoracic diseases. 2022. 1-9
もっと見る
MISC (14件)：
  • 田中 崇裕, 田澤 立之. 肺胞蛋白症に対する吸入療法開発の現状-Inhaled protein drugs currently in clinical development for pulmonary alveolar proteinosis. 呼吸器内科 = Respiratory medicine / 呼吸器内科編集委員会 編. 2022. 41. 5. 483-487
  • 小田 未来, 石井 晴之, 北村 信隆, 鈴木 雅, 大河内 眞也, 高田 俊範, 巽 浩一郎, 泉 信有, 三上 礼子, 山口 悦郎, et al. 肺胞蛋白症をめぐって 自己免疫性肺胞蛋白症におけるCT値測定による定量的評価の解析. 日本呼吸器学会誌. 2020. 9. 増刊. 142-142
  • 忰田 亮平, 飯田 倫理, 細島 康宏, 蒲澤 秀門, 後藤 佐和子, 桑原 頌治, 宇賀村 大亮, 吉澤 優太, 田中 崇裕, 成田 一衛, et al. SGLT2阻害薬による腎保護作用機序と尿中コンパニオン診断法の検討. 臨床薬理の進歩. 2020. 41. 148-153
  • 村山 稔子, 細島 康宏, 蒲澤 秀門, 桑原 頌治, 田中 崇裕, 鈴木 芳樹, 成田 一衛, 斎藤 亮彦. 自記式食事歴質問票(DHQ)を用いたSGLT2阻害薬の効果と食事摂取状況の検討. 糖尿病. 2019. 62. Suppl.1. S-263
  • 村山 稔子, 細島 康宏, 蒲澤 秀門, 桑原 頌治, 田中 崇裕, 鈴木 芳樹, 成田 一衛, 斎藤 亮彦. 自記式食事歴質問票(DHQ)を用いたSGLT2阻害薬の効果と食事摂取状況の検討. 糖尿病. 2019. 62. Suppl.1. S-263
もっと見る
書籍 (1件)：
  • 肺胞蛋白症診療ガイドライン2022
    一般社団法人 日本呼吸器学会 2022
講演・口頭発表等 (9件)：
  • 栄養状態による心不全患者の長期ケアの予測(Nutritional Status Predicts Long-term Care in Patients with Heart Failure)
    (日本循環器学会学術集会抄録集 2021)
  • Chronic Inhalation Of Recombinant Human Granulocyte/ macrophage Colony Stimulating Factor (gm-Csf) And Gm-Csf Antibody In Nonhuman Primates
    (AMERICAN JOURNAL OF RESPIRATORY AND CRITICAL CARE MEDICINE 2017)
  • Early And Late Onset Adverse Events In Lam Patients Treated With Sirolimus For Two Years
    (AMERICAN JOURNAL OF RESPIRATORY AND CRITICAL CARE MEDICINE 2016)
  • Early Intervention With Sirolimus Benefits Mild Lymphangioleiomyomatosis-Related Lung Disease
    (AMERICAN JOURNAL OF RESPIRATORY AND CRITICAL CARE MEDICINE 2016)
  • Light Chain Genotype Analysis Of Gm-Csf Autoantibody In Autoimmune Pulmonary Alveolar ProteINOSis By Next Generation Sequencing
    (AMERICAN JOURNAL OF RESPIRATORY AND CRITICAL CARE MEDICINE 2016)
もっと見る
学歴 (3件)：
  • 2004 - 2010 東北大学 大学院農学研究科 応用生命科学専攻
  • 2002 - 2004 東北大学 大学院農学研究科 応用生命科学専攻
  • 1998 - 2002 東京理科大学 理学部第一部 応用化学科
学位 (1件)：
  • 博士(農学) (東北大学)
経歴 (4件)：
  • 2017/04 - 現在 新潟大学 医歯学総合病院 臨床研究推進センター 助教
  • 2015/04 - 2017/03 新潟大学 医歯学総合病院 プロトコールデータセンター 特任助教
  • 2013/01 - 2015/03 新潟大学 医歯学総合病院 生命科学医療センター 特任助教
  • 2006/12 - 2012/12 独立行政法人国立国際医療研究センター 呼吸器疾患研究部 流動研究員
※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る

TOP

BOTTOM