山田晴也

ヤマダセイヤ | Yamada Seiya

所属機関・部署：
職名： Postdoctoral researcher
その他の所属（所属・部署名・職名） (1件)：

研究分野 (2件)：分子生物学 , 神経科学一般

研究キーワード (1件)：大脳皮質発生、神経幹細胞、ニューロン新生、代謝、プリン代謝、プリノソーム、mTOR、翻訳後修飾、SUMO化、SENP、スパイン、アクチン、ミトコンドリア、ERストレス、肝臓、NASH

競争的資金等の研究課題 (5件)：

論文 (11件)：

Seiya Yamada, Tomoya Mizukoshi, Ayaka Sato, Shin-ichi Sakakibara. Purinosomes and Purine Metabolism in Mammalian Neural Development: A Review. ACTA HISTOCHEMICA ET CYTOCHEMICA. 2024. 57. 3. 89-100
Seiya Yamada, Kazuhiko Nakadate, Tomoya Mizukoshi, Kiyoharu Kawakami, Ryosuke Kobayashi, Takuro Horii, Izuho Hatada, Shin-ichi Sakakibara. Induction of NASH in theNwd1^-/-mouse liver via SERCA2-dependent endoplasmic reticulum stress. bioRxiv(preprint). 2024
Tomoya Mizukoshi, Seiya Yamada, Shin-ichi Sakakibara. Spatiotemporal Regulation of De Novo and Salvage Purine Synthesis during Brain Development. eneuro. 2023. 10. 10. ENEURO.0159-23.2023
山田晴也, 佐藤彩佳, 榊原伸一. Nwd1によるプリノソーム形成を介した大脳皮質発生機構. Medical Science Digest. 2023. 49. 3. 32-33
Seiya Yamada, Akinori Tokunaga, Shin-ichi Sakakibara. Inka2 expression in smooth muscle cells and its involvement in cell migration. Biochemical and Biophysical Research Communications. 2023

講演・口頭発表等 (4件)：

脳の中のシナプスはどうやって作られる?新規遺伝子Inka2による形成メカニズム
(早稲田大学人間科学総合研究センター生命科学系シンポジウム脳の不思議と人間の進化 2023)
タンパク質相互作用から明らかにする新たな大脳皮質発生制御機構
(第64回日本組織細胞化学会総会・学術集会 2023)
脳発生を制御する新たな分子機構
(早稲田大学人間科学総合研究センター生命科学系シンポジウム 2019)
新規遺伝子Nwd1は大脳皮質発生を制御する
(Neuro2019(第42回日本神経科学学会・第62回日本神経化学会大会合同大会) 2019)

学歴 (3件)：

経歴 (6件)：

2024/04 - 現在早稲田大学人間総合研究センター招聘研究員
2024/03 - 現在 University of Helsinki Neuroscience Center, HiLIFE - Helsinki Institute of Life Science Postdoctoral researcher
2022/04 - 2024/03 早稲田大学人間科学学術院助教
2021/04 - 2022/03 早稲田大学人間科学学術院助手
2020/04 - 2021/03 日本学術振興会特別研究員DC1

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受賞 (4件)：

所属学会 (4件)：

日本組織細胞化学会 , 日本神経科学学会 , 日本分子生物学会 , 日本動物細胞工学会

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山田 晴也