研究者
J-GLOBAL ID:202101008432482213
更新日: 2024年12月12日
芹川 佳子
セリカワ ヨシコ | Serikawa Yoshiko
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所属機関・部署:
東京大学 グローバル教育センター日本語教育部門
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職名:
助教
研究分野 (1件):
日本語教育
研究キーワード (3件):
日本語教育実践研究
, 教授法
, 学習スタイル
競争的資金等の研究課題 (2件):
2022 - 2026 ハイフレックス型研究会における教師の自己研修と研修の場の構築
2023 - 2026 持続可能な多文化社会を支える市民リテラシーの教育方法開発と実証研究
論文 (11件):
芹川佳子. 継続的に研究会に関わる教師の教育観と研究会の意義 - タイからオンラインで参加する日本語教師の事例分析 -. 日本語教育研究. 2024. 68. 125-137
芹川佳子. 学習者主体型活動「アンケート」に対する 学習者評価の分析. 第17回フランス日本語教育シンポジウム 論文集 2021年. 2023. 181-192
小畑美奈恵, 芹川佳子, 佐々木さくら. 2022年度日本語科目登録相談室報告. 早稲田日本語教育実践研究. 2023. 11. 91-96
永岡悦子, 奥村恵子, 齊藤真美, 芹川佳子, 中野玲子, 山下千聖. 多文化共生社会における市民リテラシー養成のためのワークショップ-韓国日語日文学会での議論から-. 流通経済大学流通情報学部紀要. 2023. 27. 2. 159-171
芹川佳子. フランスの地方大学で日本語を専攻する大学生の日本語学習スタイル: 学年と入学前の日本語学習経験からの比較. 言語学習と教育言語学:2022 年度版. 2023. 23-32
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講演・口頭発表等 (20件):
「市民リテラシー」の定義の深まりと研究グループの発達過程
(韓国日語教育学会・言語文化教育研究学会(日本)共同開催 2024年度第46回国際学術大会 2024)
研究会(自己研修の場)において海外からの参加者が事例を自分事として捉えるための要因ー「専門性の三位一体モデル」をもとにした考察ー
(韓国日語教育学会・言語文化教育研究学会(日本)共同開催 2024年度第46回国際学術大会 2024)
海外の日本語教師がオンラインで研究会に継続的に参加する要因
(東アジア日本研究者協議会第8回国際学術大会 2024)
言語と社会と「市民リテラシー」を考える
(2024年度基礎学問支援及び育成事業 基礎学問国際学術大会 多文化共生時代の「日本語」 2024)
多様な領域の「市⺠リテラシー」の課題を考えるー日本語教育 関係者の視点からー
(日本言語政策学会 第26回研究大会 2024)
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学歴 (3件):
2015 - 2023 早稲田大学 大学院日本語教育研究科
2013 - 2015 早稲田大学 大学院日本語教育研究科
2000 - 2004 同志社大学 経済学部
学位 (2件):
修士(日本語教育学) (早稲田大学)
博士(日本語教育学) (早稲田大学)
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