研究者
J-GLOBAL ID:202101008432482213   更新日: 2024年04月06日

芹川 佳子

セリカワ ヨシコ | Serikawa Yoshiko
所属機関・部署:
職名: 助教
研究分野 (1件): 日本語教育
研究キーワード (3件): 日本語教育実践研究 ,  教授法 ,  学習スタイル
競争的資金等の研究課題 (2件):
  • 2022 - 2026 ハイフレックス型研究会における教師の自己研修と研修の場の構築
  • 2023 - 2026 持続可能な多文化社会を支える市民リテラシーの教育方法開発と実証研究
論文 (10件):
  • 芹川佳子. 学習者主体型活動「アンケート」に対する 学習者評価の分析. 第17回フランス日本語教育シンポジウム 論文集 2021年. 2023. 181-192
  • 小畑美奈恵, 芹川佳子, 佐々木さくら. 2022年度日本語科目登録相談室報告. 早稲田日本語教育実践研究. 2023. 11. 91-96
  • 永岡悦子, 奥村恵子, 齊藤真美, 芹川佳子, 中野玲子, 山下千聖. 多文化共生社会における市民リテラシー養成のためのワークショップ-韓国日語日文学会での議論から-. 流通経済大学流通情報学部紀要. 2023. 27. 2. 159-171
  • 芹川佳子. フランスの地方大学で日本語を専攻する大学生の日本語学習スタイル: 学年と入学前の日本語学習経験からの比較. 言語学習と教育言語学:2022 年度版. 2023. 23-32
  • 芹川佳子. フランスで日本語を専攻する大学生が年度によって会話の授業でおもしろいと感じる活動が異なる要因:活動に対する評価と学習スタイルの分析から. 言語文化教育研究. 2022. 20. 96-115
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講演・口頭発表等 (15件):
  • 多文化共生社会における市民リテラシー養成のためのワークショップ-身近な事例を語り合おう-
    (韓国日語教育学会 2023年度第44回国際学術大会 2023)
  • 継続的に研究会に関わる教師の教育観と研究会の意味-タイからオンラインで参加する日本語教師の事例から-
    (韓国日語教育学会 2023年度第44回国際学術大会 2023)
  • 多様なフィールドで市民リテラシーを育む -知識・姿勢・能力の観点から考える-
    (東アジア日本学会2023年秋季国際学術大会 2023)
  • 多様な教育的立場から考える「市民リテラシー」の醸成
    (基礎教育保障学会第8回研究大会 2023)
  • 授業でアクティブラーニングを促進/阻害する要因を考える
    (日本語教育アクティブラーニング研究会2023年度第1回研究会 2023)
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学歴 (3件):
  • 2015 - 2023 早稲田大学 大学院日本語教育研究科
  • 2013 - 2015 早稲田大学 大学院日本語教育研究科
  • 2000 - 2004 同志社大学 経済学部
学位 (2件):
  • 修士(日本語教育学) (早稲田大学)
  • 博士(日本語教育学) (早稲田大学)
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