研究者
J-GLOBAL ID:202101008508115983   更新日: 2024年12月21日

原 大介

ハラ ダイスケ | Hara Daisuke
所属機関・部署:
職名: 助教
ホームページURL (1件): http://www.ortho.med.kyushu-u.ac.jp/
研究分野 (2件): 生体医工学 ,  整形外科学
研究キーワード (5件): 骨切り術 ,  人工股関節置換術 ,  イメージマッチング ,  バイオメカニクス ,  股関節
競争的資金等の研究課題 (6件):
  • 2023 - 2028 ロボティックアーム支援人工股関節の高精度三次元動態解析と患者満足度上昇への応用
  • 2021 - 2023 高精度股関節三次元動態解析・コンピュータシミュレーションの股関節疾患治療への応用
  • 2021 - 臨床医学振興財団
  • 2021 - 島津科学技術振興財団
  • 2021 - 臨床研究奨励基金
全件表示
論文 (157件):
  • Tsutomu Fujita, Satoshi Hamai, Daisuke Hara, Shinya Kawahara, Ryosuke Yamaguchi, Satoshi Ikemura, Goro Motomura, Kenichi Kawaguchi, Yasuharu Nakashima. Trendelenburg gait after total hip arthroplasty due to reduced muscle contraction of the hip abductors and extensors. Journal of orthopaedics. 2025. 59. 57-63
  • Wataru Uehara, Toshifumi Fujiwara, Ryosuke Yamaguchi, Hidetoshi Tsushima, Daisuke Hara, Yukio Akasaki, Yasuharu Nakashima. Association of calcaneal pitch angle with recurrence of postoperative hallux valgus in patients with rheumatoid arthritis. Foot (Edinburgh, Scotland). 2024. 62. 102155-102155
  • Kenji Kitamura, Masanori Fujii, Goro Motomura, Satoshi Hamai, Shinya Kawahara, Taishi Sato, Ryosuke Yamaguchi, Daisuke Hara, Takeshi Utsunomiya, Yasuharu Nakashima. A Computer Modeling-Based Target Zone for Transposition Osteotomy of the Acetabulum in Patients with Hip Dysplasia. The Journal of bone and joint surgery. American volume. 2024
  • Satoshi Yamate, Satoshi Hamai, Toshiki Konishi, Yuki Nakao, Shinya Kawahara, Daisuke Hara, Goro Motomura, Yasuharu Nakashima. Adjustment of stem anteversion using tapered cone stem in total hip arthroplasty. Bone & joint open. 2024. 5. 10. 858-867
  • 中島 康晴, 佐藤 太志, 小西 俊己, 本村 悟朗, 濱井 敏, 川原 慎也, 原 大介, 宇都宮 健. 【整形外科ロボット時代到来:ナビゲーションを超えられるか?】ロボット支援手術THA 股関節外科の展望. Loco Cure. 2024. 10. 3. 209-214
もっと見る
MISC (110件):
  • 原 大介, 木下 英士, 本村 悟朗, 濱井 敏, 赤崎 幸穂, 藤原 稔史, 津嶋 秀俊, 川原 慎也, 佐藤 太志, 中島 康晴. 人工股関節置換術後の患者立脚型評価は関節リウマチ股関節の方が変形性股関節症よりも劣るのか. 日本整形外科学会雑誌. 2023. 97. 2. S31-S31
  • 縄田 知也, 宇都宮 健, 本村 悟朗, 濱井 敏, 川原 慎也, 佐藤 太志, 原 大介, 山口 亮介, 北村 健二, 中島 康晴. 特発性大腿骨頭壊死症の圧潰進行を予測しうる因子は何か Type B/C1における検討. 日本整形外科学会雑誌. 2023. 97. 2. S209-S209
  • 有隅 晋吉, 津嶋 秀俊, 近藤 正一, 山田 久方, 櫻庭 康司, 嘉村 聡志, 福士 純一, 宮原 寿明, 井上 靖, 都留 智巳, et al. 疫学1:RA/関節型JIAの治療 治療抵抗性関節リウマチ(Difficult-to-treat RA)の特徴 多施設共同前向き観察研究FRANK registryより. 日本リウマチ学会総会・学術集会プログラム・抄録集. 2023. 67回. 526-526
  • 原 大介, 赤崎 幸穂, 藤原 稔史, 津嶋 秀俊, 山田 久方, 中島 康晴. リウマチ性疾患の手術:股関節・膝関節 人工股関節置換術後の患者立脚型評価はリウマチ股関節の方が変形性股関節症よりも劣るのか?. 日本リウマチ学会総会・学術集会プログラム・抄録集. 2023. 67回. 543-543
  • 甲斐 一広, 藤原 稔史, 赤崎 幸穂, 津嶋 秀俊, 原 大介, 筒井 智子, 有隅 晋吉, 鶴居 亮輔, 安元 慧大朗, 山田 久方, et al. 脊椎関節炎-4 強直性脊椎炎で手術を要する椎体骨折の危険因子. 日本リウマチ学会総会・学術集会プログラム・抄録集. 2023. 67回. 671-671
もっと見る
書籍 (1件):
  • 【整形外科画像診断・評価の進歩】X線検査 イメージマッチング法による関節運動解析
    (株)南江堂 2022
講演・口頭発表等 (84件):
  • 人工股関節置換術後の患者立脚型評価は関節リウマチ股関節の方が変形性股関節症よりも劣るのか
    (日本整形外科学会雑誌 2023)
  • 特発性大腿骨頭壊死症の圧潰進行を予測しうる因子は何か Type B/C1における検討
    (日本整形外科学会雑誌 2023)
  • 疫学1:RA/関節型JIAの治療 治療抵抗性関節リウマチ(Difficult-to-treat RA)の特徴 多施設共同前向き観察研究FRANK registryより
    (日本リウマチ学会総会・学術集会プログラム・抄録集 2023)
  • リウマチ性疾患の手術:股関節・膝関節 人工股関節置換術後の患者立脚型評価はリウマチ股関節の方が変形性股関節症よりも劣るのか?
    (日本リウマチ学会総会・学術集会プログラム・抄録集 2023)
  • リウマチ性疾患の基礎研究-1 ヒト滑膜組織常在性マクロファージの関節リウマチ病態に伴う機能変化
    (日本リウマチ学会総会・学術集会プログラム・抄録集 2023)
もっと見る
経歴 (2件):
  • 2022/04 - 九州大学病院 整形外科 助教
  • 2021/04 - 2022/03 九州大学大学院医学研究院 人工関節生体材料学講座 助教
委員歴 (7件):
  • 2023/04 - 現在 日本人工関節学会 評議員
  • 2022/09 - 現在 九州リウマチ学会 運営委員
  • 2022/04 - 現在 日本リウマチ学会 評議員
  • 2021/05 - 現在 日本整形外科学会 変形性股関節症診療ガイドライン第3版策定委員会 委員
  • 2021/04 - 九州大学 周術期運営委員会
全件表示
受賞 (8件):
  • 2023/09 - 日本人工臓器学会 論文賞
  • 2023/09 - 日本リウマチの外科学会 リウマチ外科医の苦労を讃える会: 誰にも言えない治療難渋症例 優秀演題賞
  • 2021/02 - Journal of Orthopaedic Research Reviewer Certificate
  • 2019/10 - 日本股関節学会 海外研修
  • 2018/12 - 日本整形外科学会 平成30年度日本整形外科学会奨励賞
全件表示
所属学会 (7件):
九州リウマチ学会 ,  日本リウマチの外科学会 ,  日本整形外科学会 ,  日本股関節学会 ,  日本人工関節学会 ,  日本リウマチ学会 ,  西日本整形・災害外科学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る