研究者
J-GLOBAL ID:202101008654469509   更新日: 2024年10月26日

大西 有子

オオニシ ユウコ | Onishi Yuko
所属機関・部署:
職名: 准教授
ホームページURL (2件): https://cocreationproject.jp/https://cocreationproject.jp/en/
研究分野 (3件): 科学社会学、科学技術史 ,  その他 ,  環境影響評価
研究キーワード (5件): 生物分布モデル ,  生物季節モデル ,  温暖化影響評価 ,  共創 ,  トランスディシプリナリティ
競争的資金等の研究課題 (6件):
  • 2019 - 2023 共創を育む手法と技法:環境問題の解決に向けたTD研究のための実践的フレームワーク
  • 2019 - 2021 日本の動植物における生物季節の変化と温暖化影響評価
  • 2019 - 2020 地球環境問題の解決に資するTD研究事例の統合・分析と類型化
  • 2017 - 2018 地理的スケールに応じたCo-designとStakeholder engagementの方法論
  • 2014 - 2017 日本が取り組むべき国際的優先テーマの抽出及び 研究開発のデザインに関する調査研究
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論文 (6件):
  • Tetsuzo Yasunari, Yasuhisa Kondo, Ria Lambino, Hein Mallee, Yuko Onishi, Makoto Taniguchi, Ichiro Tayasu. Transdisciplinarity at the Research Institute for Humanity and Nature, Kyoto, Japan. 2023
  • 大西有子. オンラインによる参加型学習ためのインタラクティブワークショップ手法の開発. 日本地理学会発表要旨集. 2021. 2021s. 192
  • 西村 武司, 大西 有子, マレー ハイン, 谷口 真人. テキストマイニングによる環境問題に関心を持つきっかけの分析. 環境情報科学論文集. 2016. 30. 255-260
  • 大西 有子, ベリー パム. 気候変動による生物への影響評価のための生物分布モデルの比較. 日本地理学会発表要旨集. 2013. 2012s. 100283-100283
  • 大西 有子. 気候変動による生物季節への影響評価. 日本地理学会発表要旨集. 2012. 2012a. 100115-100115
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MISC (7件):
  • Peraphan Jittrapirom, 大西有子. 持続可能性科学のためのステークホルダーの参加と超学際研究 ~GCPセミナー報告~. 地球環境研究センターニュース. 2024. 35. 1
  • 大西有子. 共創への招待:TERRA School 2019 開催の報告. Humanity & Nature 地球研ニュース. 2020. 81. 8-9
  • 大西有子. 日本における戦略的研究アジェンダの作成. 日本が取り組むべき国際的優先研究テーマの抽出及び研究開発のデザインに関する研究:最終報告書. 2017. 11-16
  • 大西有子. モデリングとTD. Humanity & Nature 地球研ニュース. 2016. 63. 3-3
  • Introduction to Regional Centre for Future Earth in Asia and its activities. 2016
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書籍 (21件):
  • 共創の心得
    総合地球環境学研究所 2024 ISBN:9784910834429
  • MSPツールガイド:ステークホルダー間の連携や協働を促進する60のツール
    総合地球環境学研究所 2024 ISBN:9784910834276
  • 研究と社会をつなぐ共創の心得 カード
    総合地球環境学研究所 2024 ISBN:9784910834368
  • TD研究のツール集ーー研究と社会をつなぐ、トランスディシプリナリー研究の手法ーー
    総合地球環境学研究所 2024 ISBN:9784910834399
  • TERRA School 2019 Report: Invitation to Co-creation (2nd edition)
    総合地球環境学研究所 2023 ISBN:9784910834306
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講演・口頭発表等 (18件):
  • 共創型研究の実践から学ぶ知見と考察
    (日本地球惑星科学連合 2024年大会 2024)
  • Elements of TD Research: Results from the 3-year-exploration by Co-creation project
    (Global Carbon Project Tsukuba Research Seminar 2023)
  • Theory and practice of TD research: Key elements for effective implementation and management
    (Open a new horizon beyond TD research: A path from the outcome of TD research to social change 2023)
  • 社会と学術の連携に関する概念の比較ーートランスディシプリナリー手法、アクションリサーチ、社会実装の比較
    (日本地球惑星科学連合 2023年大会 2023)
  • Co-creation Approaches and Its Challenges to Coping with the Climate Crisis
    (2022 Asian Conference on Crisisonomy 2022)
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Works (14件):
  • Towards equitable water distribution and management (Co-creation story)
    大西有子 2023 - 現在
  • 公平な水の分配と管理に向けて~ 南スラウェシジェネベラン流域の灌漑農業と水資源管理 ~
    大西有子 2023 - 現在
  • Enhancing the liveliness of rice fields and society (Co-creation story)
    大西有子 2023 - 現在
  • Participatory hot spring monitoring: Hot spring surveys in Beppu city and Water-Energy-Food nexus (Co-creation story)
    大西有子 2023 - 現在
  • 住民参加型の温泉モニタリング ~別府市の温泉一斉調査と水・エネルギー・食料ネクサス~
    大西有子 2023 - 現在
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学位 (1件):
  • 博士 (オックスフォード大学)
経歴 (5件):
  • 2024/04 - 現在 同志社大学 高等研究教育院 准教授
  • 2023/04 - 2024/03 総合研究大学院大学 先端学術院 先端学術専攻 総合地球環境学コース 助教(併任)
  • 2014/04 - 2024/03 総合地球環境学研究所 研究基盤国際センター 助教
  • 2020/03 - 2023/03 総合地球環境学研究所 研究部 プロジェクトリーダー (併任)
  • 2011/07 - 2014/04 国立研究開発法人国立環境研究所 社会環境研究センター IPCC チャプターサイエンティスト
委員歴 (2件):
  • 2018/04 - 2021/03 人間文化研究機構 男女共同参画委員会
  • 2015/04 - 2017/03 人間文化研究機構 男女共同参画委員会
所属学会 (7件):
研究イノベーション学会 ,  日本地球惑星科学連合 ,  Society for Conservation Biology ,  日本生態学会 ,  日本地理学会 ,  British Ecological Society ,  International Biogeoraphy Society
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