研究者
J-GLOBAL ID：202101008846431823   更新日: 2024年02月01日

十川 悟

トカワ サトル | TOKAWA Satoru
所属機関・部署：
早稲田大学 理工学術院

早稲田大学 理工学術院 について


職名： 助手
研究分野 (2件)： 熱工学 ,  航空宇宙工学
研究キーワード (6件)： 除霜 ,  冷凍 ,  空調 ,  霜 ,  超撥水 ,  伝熱
競争的資金等の研究課題 (1件)：
  • 2019 - 2022 陽極酸化法を用いたナノ凹凸面での着霜低減と伝熱促進による熱交換器の性能向上
論文 (3件)：
  • 服部皓大, 倉田琢巳, 十川悟, 森永裕大, 植田晃弘, 佐藤哲也. 強制対流条件下での着霜現象への冷却面温度及び主流絶対湿度の影響. 日本冷凍空調学会論文集. 2021. Vol.38. No.2(2021). 59-71
  • Katsuyoshi Fukiba, Satoru Tokawa, Hiroki Kawashima, Hiroki Adachi. Heat transfer enhancement in chilldown process with electrospun nanofiber coating. Cryogenics. 2019. 101. 75-78
  • Satoru Tokawa, Yoshiaki Kinoshita, Takumi Kurata, Ryuma Osumi, Tetsuya Sato. Experimental study of delaying effect of the frost formation on cryogenic heat exchanger tube surfaces using super-hydrophobicity tube by anodic oxidation method. ACRA 2018 - 9th Asian Conference on Refrigeration and Air-Conditioning. 2018
MISC (14件)：
  • 服部, 皓大, 十川, 悟, 森永, 裕大, 陳, 衛偉, 植田, 晃弘, 佐藤, 哲也, HATTORI, Akihiro, TOGAWA, Satoru, MORINAGA, Yudai, CHEN, Weiwei, et al. 強制対流条件下における着霜現象への冷却面温度および絶対湿度の影響. 令和二年度宇宙輸送シンポジウム: 講演集録 = Proceedings of Space Transportation Symposium FY2020. 2021
  • 倉田 琢巳, 服部 皓大, 堀越大輝, 十川 悟, 佐藤 哲也. 核形成理論を用いた数理モデルによる平板上への着霜現象の予測. 日本冷凍空調学会年次大会講演論文集. 2019
  • 吹場活佳, 小野貴良, 川島紘毅, 足立大季, 十川悟, 佐藤哲也, 小林 弘明. コーティングによる極低温燃料を用いた予冷の高効率化について. 航空原動機・宇宙推進講演会 講演論文集. 2019
  • 倉田 琢巳, 服部 皓大, 堀越 大輝, 十川 悟, 佐藤 哲也. 核形成理論を用いた数理モデルによる平板上への着霜現象の予測-Prediction of Frost Formation on Flat Plate by Mathematical Model based on Nucleation Theory. 日本冷凍空調学会年次大会講演論文集 Proceedings of the JSRAE Annual Conference. 2019
  • 川島 紘毅, 吹場 活佳, 小野 貴良, 十川 悟. エレクトロスピニング法により生成したナノファイバー被膜による予冷時間短縮の効果. 平成30年度宇宙輸送シンポジウム: 講演集録. 2019
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講演・口頭発表等 (5件)：
  • 陽極酸化法を用いた超撥水伝熱管によるプリクーラ伝熱面への着霜遅延化に関する研究(第2報)着霜への主流流速の影響に関する検討
    (日本冷凍空調学会年次大会講演論文集 2018)
  • Experimental study of delaying effect of the frost formation on cryogenic heat exchanger tube surfaces using super-hydrophobicity tube by anodic oxidation method
    (ACRA 2018 - 9th Asian Conference on Refrigeration and Air-Conditioning 2018)
  • 陽極酸化法を用いた超撥水伝熱管によるプリクーラ伝熱面への着霜遅延化
    (平成29年度宇宙輸送シンポジウム: 講演集録 2018)
  • 陽極酸化法を用いた超撥水伝熱管によるプリクーラ伝熱面への着霜遅延化に関する研究
    (日本冷凍空調学会年次大会講演論文集 2017)
  • ひれ付伝熱管によるプリクーラ伝熱面への着霜遅延化に関する研究
    (日本冷凍空調学会年次大会講演論文集 2016)
学歴 (4件)：
  • 2017 - 現在 早稲田大学 大学院基幹理工学研究科 機械科学・航空宇宙専攻
  • 2015 - 2017 早稲田大学 大学院基幹理工学研究科 機械科学専攻
  • 2011 - 2015 早稲田大学 基幹理工学部 機械科学・航空学科
  • 2008 - 2011 千葉県立成東高等学校 理数科
経歴 (1件)：
  • 2018/04 - 現在 早稲田大学 理工学術院 助手
受賞 (1件)：
  • 2017/09 - 日本冷凍空調学会 優秀講演賞 陽極酸化法を用いた超撥水伝熱管によるプリクーラ伝熱面への着霜遅延化に関する研究
所属学会 (2件)：
着霜除霜研究会 ,  日本冷凍空調学会
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