研究者
J-GLOBAL ID:202101008902211238
更新日: 2024年10月11日
宗岡 悠介
ムネオカ ユウスケ | Muneoka Yusuke
所属機関・部署:
職名:
助教
競争的資金等の研究課題 (9件):
- 2022 - 2025 腫瘍内細菌叢が引き起こす癌遺伝子異常の同定と変異シグネチャー解析による要因の解明
- 2022 - 2025 胃癌ゲノムデータを基にした免疫チェックポイント阻害剤治療効果関連因子の包括的評価
- 2022 - 2025 食道癌術前化学療法の治療効果予測を目指したNQO1遺伝子多型の臨床的意義の解明
- 2022 - 2025 食道癌患者における生体インピーダンス法で測定される位相角の臨床的意義の解明
- 2022 - 2025 不均一性の強い胃癌のHER2関連遺伝子異常を高精度に同定可能とする人工知能の開発
- 2022 - 2025 大腸癌の変異シグネチャーを予測するRadiogenomics解析法の確立
- 2022 - 2025 放射線画像・遺伝子解析を統合した食道癌術前治療後の癌遺残形式予測モデルの開発
- 2021 - 2024 消化器癌のゲノム高次元データ解析システムを基盤とした深層学習による人工知能の開発
- 2016 - 2019 食道癌のリンパ行性進展に関与する脂質メディエーター分子機構の解明および臨床的意義
全件表示
論文 (277件):
-
Hiroshi Ichikawa, Masaki Aizawa, Yosuke Kano, Takaaki Hanyu, Yusuke Muneoka, Sou Hiroi, Hiroto Ueki, Kazuki Moro, Yuki Hirose, Kohei Miura, et al. Landscape of homologous recombination deficiency in gastric cancer and clinical implications for first-line chemotherapy. Gastric cancer : official journal of the International Gastric Cancer Association and the Japanese Gastric Cancer Association. 2024
-
成瀬 香菜, 土田 純子, 市川 寛, 原 佳実, 内田 遥, 小幡 泰生, 大路 麻巳子, 諸 和樹, 宗岡 悠介, 三浦 宏平, et al. 乳癌における免疫組織化学/FISHおよび次世代シークエンサーによる遺伝子解析の比較検討. 日本乳癌学会総会プログラム抄録集. 2024. 32回. 227-227
-
内田 遥, 諸 和樹, 成瀬 香菜, 小幡 泰生, 原 佳実, 大路 麻巳子, 土田 純子, 宗岡 悠介, 廣瀬 雄己, 石川 博補, et al. 術前化学療法を中断し手術へ移行した妊娠期トリプルネガティブ乳癌の2例. 日本乳癌学会総会プログラム抄録集. 2024. 32回. 455-455
-
Hiroshi Ichikawa, Kenji Usui, Masaki Aizawa, Yoshifumi Shimada, Yusuke Muneoka, Yosuke Kano, Mika Sugai, Kazuki Moro, Yuki Hirose, Kohei Miura, et al. Clinical application of targeted tumour sequencing tests for detecting ERBB2 amplification and optimizing anti-HER2 therapy in gastric cancer. BMC cancer. 2024. 24. 1. 719-719
-
Yosuke Kano, Hiroshi Ichikawa, Masaki Aizawa, Yusuke Muneoka, Kenji Usui, Takaaki Hanyu, Takashi Ishikawa, Hiroshi Yabusaki, Kazuaki Kobayashi, Shirou Kuwabara, et al. Macroscopic type is implicated in the prognostic impact of initial chemotherapy on peritoneal lavage cytology-positive gastric cancer with no other noncurative factors. International journal of clinical oncology. 2024. 29. 6. 790-800
もっと見る
MISC (30件):
-
堀創史, 布部創也, 本多通孝, 李基成, 大橋拓馬, 八木秀祐, 高橋遼, 磯崎正典, 天田塩, 宗岡悠介, et al. 胃癌の病変周在とリンパ節転移部位との関連. 日本外科学会定期学術集会(Web). 2020. 120th
-
島田 能史, 宗岡 悠介, 市川 寛, 永橋 昌幸, 田島 陽介, 中野 雅人, 坂田 純, 小林 隆, 亀山 仁史, 若井 俊文. Stage IV大腸癌のPrecision medicineにおけるR0切除の意義. 日本消化器外科学会総会. 2018. 73回. 890-890
-
市川 寛, 根本 万理子, 永橋 昌幸, 中島 真人, 廣瀬 雄己, 油座 築, 田島 陽介, 石川 卓, 羽入 隆晃, 角田 知行, et al. 食道扁平上皮癌リンパ行性進展におけるphospho-sphingosine kinase 1発現の意義. 日本外科学会定期学術集会抄録集. 2018. 118回. 1063-1063
-
角田 知行, 石川 卓, 佐藤 敦, 根本 万理子, 宗岡 悠介, 須藤 翔, 加納 陽介, 三浦 宏平, 田島 陽介, 市川 寛, et al. 胃癌術後縫合不全例における術前栄養状態の評価と発症予測因子についての検討. 日本外科学会定期学術集会抄録集. 2018. 118回. 1585-1585
-
大渓 隆弘, 市川 寛, 羽入 隆晃, 石川 卓, 角田 知行, 佐藤 優, 加納 陽介, 臼井 賢司, 宗岡 悠介, 酒井 剛, et al. 食道癌術後患者における健康関連QOLの長期的な推移. 日本外科学会定期学術集会抄録集. 2018. 118回. 1979-1979
もっと見る
書籍 (1件):
-
ディベートから学ぶ術式の利点と手技の秘訣
メジカルビュー社 2020 ISBN:9784758316569
学位 (2件):
- 学士(医学) (新潟大学)
- 博士(医学) (新潟大学)
経歴 (5件):
- 2021/10 - 現在 新潟大学 医歯学総合病院 物流センター 助教
- 2019/04 - 2021/03 公益財団法人がん研究会 胃外科 医員
- 2015/04 - 2017/03 新潟大学大学院医歯学総合研究科 消化器・一般外科学分野 医員
- 2012/04 - 2012/09 新潟大学医歯学総合研究科 消化器・一般外科学分野 レジデント
- 2010/04 - 2012/03 厚生連長岡中央綜合病院 初期臨床研修医
前のページに戻る