研究者
J-GLOBAL ID:202101009042161064   更新日: 2023年08月08日

武 晃

タケ アキラ | Také Akira
所属機関・部署:
職名: 助教
研究分野 (6件): 細菌学 ,  消化器内科学 ,  多様性生物学、分類学 ,  応用微生物学 ,  生物資源保全学 ,  細菌学
研究キーワード (6件): 代謝産物解析 ,  分離・分類 ,  ペプチドグリカン構造 ,  細胞壁 ,  腸内細菌 ,  放線菌
競争的資金等の研究課題 (20件):
  • 2022 - 2025 バクテリオファージ尾部吸着分子によるディフィシル菌認識メカニズムの解明と応用
  • 2023 - 2025 ヒト腸内における有益なClostridium属菌の分離・分類~腸内嫌気性菌のバイオリソースの拡充~
  • 2023 - 2025 糞便微生物移植治療から見出した腸内放線菌のガムによる生理活性評価
  • 2023 - 2024 糞便微生物移植治療から見出した腸内放線菌の役割~健康づくりと疾病予防法の開発~
  • 2023 - 2024 糞便微生物移植治療から見出した腸内放線菌の役割
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論文 (26件):
  • Haruki Uojima, Makoto Chuma, Hisashi Hidaka, Takashi Tsuda, Satoshi Kobayashi, Nobuhiro Hattori, Katsuaki Ogushi, Yoshitaka Arase, Akira Take, Yoshihiko Sakaguchi, et al. Impact of body composition for patients with hepatocellular carcinoma who received atezolizumab plus bevacizumab therapy. European Journal of Gastroenterology & Hepatology. 2023. 35. 8. 865-873
  • Akira Také, Haruki Uojima, Yoshihiko Sakaguchi, Kazuyoshi Gotoh, Takashi Satoh, Hisashi Hidaka, Kazue Horio, Masashi Mizokami, Shunji Hayashi, Chika Kusano. Impact of liver fibrosis on the relative abundance of urease-positive Streptococcus salivarius group from saliva in patients with chronic liver disease. Hepatology research : the official journal of the Japan Society of Hepatology. 2023
  • Chananan Ngamcharungchit, Hiroki Kanto, Akira Také, Bungonsiri Intra, Atsuko Matsumoto, Watanalai Panbangred, Yuki Inahashi. Amycolatopsis iheyensis sp. nov., isolated from soil on Iheya Island, Japan. International journal of systematic and evolutionary microbiology. 2023. 73. 3
  • Yuki Yamada, Yuki Inahashi, Yuki Goda, Akira Také, Atsuko Matsumoto. Rhizohabitans arisaemae gen. nov., sp. nov., a novel actinomycete of the family Streptosporangiaceae. International journal of systematic and evolutionary microbiology. 2023. 73. 3
  • Shumpei Horii, Ashok Zachariah Samuel, Takuji Nakashima, Akira Take, Atsuko Matsumoto, Yoko Takahashi, Masahiro Ando, Haruko Takeyama. Mycelial differentiation linked avermectin production in Streptomyces avermitilis studied with Raman imaging. Applied microbiology and biotechnology. 2023. 107. 1. 369-378
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MISC (14件):
  • 阪口 義彦, 後藤 和義, 武 晃, 尾崎 隼人, 城代 康貴, 和久田 光毅, 林 俊治, 加藤 はる, 大宮 直木. せん妄を伴う再発性Clostridioides difficile感染症に対する糞便微生物移植療法 再発予防効果を示した症例の腸内微生物叢及びその代謝産物の解析. 日本薬学会年会要旨集. 2022. 142年会. 28PO4-01
  • 粟野友太, 菅藤裕貴, 武晃, 堤隼馬, 堤隼馬, 稲橋佑起, 稲橋佑起. Lysozyme添加寒天培地により分離された放線菌の網羅的解析. 日本放線菌学会大会講演要旨集. 2022. 36th
  • 阪口 義彦, 後藤 和義, 武 晃, 尾崎 隼人, 城代 康貴, 和久田 光毅, 林 俊治, 加藤 はる, 大宮 直木. 糞便微生物移植によりClostridioides difficile感染症の再発予防効果を示した症例における腸内微生物叢及びその代謝産物の解析. 日本薬学会年会要旨集. 2021. 141年会. 29P01-191
  • 阪口 義彦, 後藤 和義, 武 晃, 尾崎 隼人, 城代 康貴, 和久田 光毅, 林 俊治, 大宮 直木, 加藤 はる. 腸内微生物叢の今 Clostridioides difficile感染症に対する糞便微生物移植の影響 ヒト腸内微生物叢及びメタボロームの解析. 日本細菌学雑誌. 2021. 76. 1. 46-46
  • 武 晃, 阪口 義彦, 稲橋 佑起, 後藤 和義, 林 俊治, 大宮 直木, 加藤 はる. 食物から分離した放線菌の腸内環境生存能の評価. 日本細菌学雑誌. 2021. 76. 1. 69-69
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講演・口頭発表等 (30件):
  • ヒト糞便検体からの放線菌の分離とその生物活性評価
    (第96回日本細菌学会総会 2023)
  • C型とD型ボツリヌス毒素をコードするバクテリオファージのゲノム比較解析
    (第96回日本細菌学会総会 2023)
  • ヒト糞便検体からの放線菌の分離とその代謝産物解析
    (第36回日本放線菌学会大会 2022)
  • Lysozyme添加寒天培地により分離された放線菌の網羅的解析
    (第36回日本放線菌学会大会 2022)
  • Clostridioides difficile 感染症に対する糞便微生物移植の影響~ヒ ト腸内微生物叢及びメタボロームの解析~
    (第94回日本細菌学会総会 2021)
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学歴 (3件):
  • 2014 - 2017 北里大学 大学院感染制御科学府 博士課程
  • 2012 - 2014 北里大学 大学院感染制御科学府 修士課程
  • 2008 - 2012 北里大学 理学部 生物科学科
経歴 (4件):
  • 2019/04 - 現在 北里大学 医学部 助教
  • 2018/04 - 2019/03 早稲田大学 ナノ・ライフ創新研究機構 次席研究員(研究院講師)
  • 2017/11 - 2018/03 早稲田大学 ナノ・ライフ創新研究機構 次席研究員
  • 2017/04 - 2017/10 北里大学 大村智記念研究所 研究員
受賞 (2件):
  • 2022/03 - やずや食と健康研究所 2019年度助成 研究奨励賞
  • 2021/05 - 北里大学同窓会 第32回研究奨励賞 細菌細胞壁の新規ペプチドグリカン構造解析の確立
所属学会 (3件):
日本細菌学会 ,  日本農芸化学会 ,  日本放線菌学会
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