研究者
J-GLOBAL ID：202101010048256707
更新日: 2023年05月11日
砂原 美佳
スナハラ ミカ | SUNAHARA, Mika
所属機関・部署：
職名：
准教授
研究分野 (3件)：
新領域法学
, 政治学
, 国際関係論
研究キーワード (4件)：
結果志向管理
, 人権アプローチに基づく評価
, 法と開発
, 公共サービスの評価
競争的資金等の研究課題 (3件)：
- 2021 - 2023 法整備支援を対象としたアジャイル型行政評価手法の開発に向けた研究
- 2017 - 2018 『架橋型』法の教育スキームに基づいた教育教材の開発
- 2015 - 2017 法整備支援の評価に対する人権アプローチの有効性に関する実証的研究
論文 (3件)：
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砂原美佳. スウェーデンにおける法整備支援とその評価-人権アプローチの可能性. 名古屋大学法政論集. 2017. 272. 121-164
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砂原美佳. 法整備支援の評価とアカウンタビリティ-スウェーデン国際開発庁におけるLFA適用事例の検討を通じたプログラム管理の課題. 博士学位論文(名古屋大学大学院国際開発研究科). 2011
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砂原美佳. スウェーデン開発協力政策の理念と評価システム-ベトナム法整備支援を事例として. 国際開発研究フォーラム. 2005. 30. 30. 149-165
書籍 (2件)：
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『プロジェクトとしての論文執筆-修士論文・博士論文の執筆計画』
関西学院大学出版会 2016
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『アジア法ガイドブック』
名古屋大学出版会 2009
講演・口頭発表等 (2件)：
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「架橋型」法の教育における評価の視点 -法整備支援評価をめぐるゴール・フリー評価の可能性
(日本法社会学会 2018)
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スウェーデンのODA評価システム -対ベトナム法整備支援評価を事例として
(日本評価学会 2012)
Works (4件)：
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<研究ノート>「情報通信技術(ICT)の新たな可能性-紛争解決における役割への注目」
2004 -
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<報告書>「事例研究 2. クメール・ルージュと国民和解に関する公開討論会」
2004 -
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<報告書>「事例研究 1. カンボジア法整備支援」
新垣修(編著) 2004 -
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<翻訳>「タマサート大学の臨床教育と法サービスの配備 -歴史的・個人的観点から」
2001 -
学歴 (1件)：
- 2000 - 2006 名古屋大学 国際開発研究科 国際協力専攻 博士課程(後期課程)
学位 (1件)：
- 博士(学術) *学位取得2011/03 (名古屋大学)
経歴 (5件)：
- 2021/04 - 現在 日本福祉大学 国際福祉開発学部 国際福祉開発学科 准教授
- 2005/04 - 現在 名古屋商科大学 経営学部
- 2016/04 - 2018/03 名古屋大学 大学院法学研究科 学術研究員
- 2015/09 - 2016/03 名古屋大学 大学院法学研究科 招聘教員
- 2011/03 - 2012/03 ルンド大学(スウェーデン) 法学部 客員研究員
所属学会 (1件)：
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