研究者
J-GLOBAL ID:202101010494220732
更新日: 2024年02月01日
明石 法子
アカシ ノリコ | AKASHI NORIKO
所属機関・部署:
職名:
助教
研究キーワード (4件):
単語属性効果
, 認知機能
, 書字
, 音読
競争的資金等の研究課題 (5件):
- 2023 - 2027 漢字の読みが困難な児童生徒の「漢字の読み処理」を評価できる認知診断テストの開発
- 2023 - 2026 CLD児童生徒のLDへの気づきと客観的検査によるLD判断を実現する方法論の提案
- 2021 - 2023 発達性読み書き障害者の認知特性が音読と書字の流暢性に及ぼす影響の解明
- 2014 - 2015 発達性読み書き障害児における書字障害機序の解明に向けた認知モデルの構築
- 2012 - 2013 発達性「読み」障害における音読速度障害の障害メカニズムの解明
論文 (3件):
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明石 法子, 三盃 亜美, 宇野 彰. ひらがな単語の語彙的属性が健常成人の書取潜時と所要時間に及ぼす影響. 音声言語医学. 2020. 61. 3. 205-210
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明石 法子, 三盃 亜美, 宇野 彰, 河原 純一郎, Max Coltheart. 成人の漢字単語書取における単語属性効果および誤反応特徴. 音声言語医学. 2014. 55. 2. 162-166
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明石 法子, 宇野 彰, 春原 則子, 金子 真人, Taeko N. Wydell, 粟屋 徳子, 狐塚 順子, 後藤 多可志. 発達性読み書き障害児における漢字単語音読の特徴. 音声言語医学. 2013. 54. 1. 1-7
講演・口頭発表等 (9件):
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Handwriting difficulties in Japanese adults with developmental dyslexia: A questionnaire study
(Asia Pacific Dyslexia Forum 2020 2021)
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書字の認知的メカニズムと個人の特性に応じた書字の学習・支援
(第26回日本発達心理学会 2015)
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The effects of word attributes, lexical knowledge and cognitive abilities to spelling of kanji words in Japanese normal adults.
(British Dyslexia Association 9th International Conference 2014)
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発達性「読み」障害における音読速度障害の障害メカニズムの解明
(博報児童教育振興会 第7回児童教育実践についての研究成果発表会 2013)
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Characteristics of Kanji Word Reading in Japanese Developmental Dyslexic Children Compared with Normal Children
(1st Korea-Japan Joint Symposium in Reading and Spelling 2013)
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学歴 (1件):
- - 2020 筑波大学 人間総合科学研究科 感性認知脳科学専攻
委員歴 (4件):
- 2022/04 - 現在 愛知淑徳大学 教務委員
- 2021/04 - 現在 愛知淑徳大学 オープンキャンパス担当者
- 2021/04 - 現在 愛知淑徳大学 倫理委員
- 2021/04 - 2022/03 愛知淑徳大学 図書館運営委員
所属学会 (3件):
発達性ディスレクシア研究会
, 認知神経心理学研究会
, 日本音声言語医学会
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