研究者
J-GLOBAL ID：202101010585649014
更新日: 2024年04月22日
朽津 有紀
クチツ ユキ | Yuki Kuchitsu
所属機関・部署：
職名：
助教
その他の所属（所属・部署名・職名） (1件)：
研究分野 (3件)：
実験病理学
, 医化学
, 分子生物学
研究キーワード (3件)：
免疫染色
, 自己抗体
, プロテオーム解析
競争的資金等の研究課題 (3件)：
- 2022 - 2025 がんの根治を目指したがん幹細胞を対象とした分子標的治療薬開発のための基礎的検討
- 2021 - 2024 膜タンパク質を利用した肺腺がん早期診断マーカーの獲得と実用化に向けた基礎的検討
- 2019 - 2022 尿中抗体を利用した膀胱がん早期診断マーカーの獲得と診断キット開発に向けた検討
論文 (15件)：
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長塩 亮, 朽津 有紀. 抗体作製を基盤とした肺がんの各種診断マーカーの獲得. 電気泳動. 2023. 67. 1. 1-4
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朽津 有紀, 西原 奈菜枝, 小寺 義男, 田村 慶介, 今井 基貴, 長塩 亮. 膜タンパク質を標的としたショットガン解析による肺腺がんマーカー候補分子の探索. 電気泳動. 2023. 67. 1. 19-22
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肺腺がんにおけるNAP1L1発現の診断的有用性について. 電気泳動. 2022. 66. 1. 9-11
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Seiichiro Kusuhara, Satoshi Igawa, Masaaki Ichinoe, Ryo Nagashio, Yuki Kuchitsu, Yasuhiro Hiyoshi, Kazu Shiomi, Yoshiki Murakumo, Makoto Saegusa, Yukitoshi Satoh, et al. Prognostic significance of galectin-3 expression in patients with resected NSCLC treated with platinum-based adjuvant chemotherapy. Thoracic cancer. 2021. 12. 10. 1570-1578
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Ryo Nagashio, Yuki Kuchitsu, Satoshi Igawa, Seiichiro Kusuhara, Katsuhiko Naoki, Yukitoshi Satoh, Masaaki Ichinoe, Yoshiki Murakumo, Makoto Saegusa, Yuichi Sato. Prognostic significance of NAP1L1 expression in patients with early lung adenocarcinoma. Biomed Res. 2020. 41. 3. 149-159
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MISC (1件)：
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柳田 憲吾, 朽津 有紀, 一戸 昌明, 三枝 信, 土屋 紅緒, 長塩 亮, 鉢村 和男, 佐藤 雄一. ショットガン解析により同定された膜タンパク質の有用性. 日本病理学会会誌. 2018. 107. 1. 415-415
講演・口頭発表等 (57件)：
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ショットガン解析により獲得したGPC1の肺腺がん診断マーカーとしての可能性
(日本プロテオーム学会2023年大会 2023)
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肺腺がんの早期診断マーカーとしてのABCC3の有用性について
(日本プロテオーム学会2023年大会 2023)
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LRRK2はFAKのリン酸化を介して肺腺がん細胞の遊走能を調節する
(日本プロテオーム学会2023年大会 2023)
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肺腺がんにおけるCD46発現の診断的有用性について
(日本プロテオーム学会2023年大会 2023)
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がん幹細胞様細胞の膜タンパク質に着目した新規バイオマーカーの探索
(日本プロテオーム学会2023年大会 2023)
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学歴 (3件)：
- - 2020 北里大学 医療系研究科 医学専攻
- - 2016 京都府立医科大学 医学研究科 医科学専攻
- - 2014 北里大学 医療衛生学部
学位 (1件)：
経歴 (1件)：
- 2020/04 - 現在 北里大学 医療衛生学部 医療検査学科 臨床検査学 助教
所属学会 (4件)：
日本臨床衛生検査技師会
, 日本プロテオーム学会
, 日本病理学会
, 日本電気泳動学会
