研究者
J-GLOBAL ID:202101010874115931
更新日: 2023年08月21日
和所 泰史
ワショ ヤスシ | Washo Yasushi
所属機関・部署:
職名:
講師
研究分野 (2件):
体育、身体教育学
, スポーツ科学
論文 (6件):
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和所 泰史. 戦後日本のNOCの存在とオリンピック・ムーブメント復帰に関する研究 : IOC総会および1948年オリンピック大会組織委員会議事録の検討を中心に-Research on the existence of NOC and return to the Olympic movement in postwar Japan : Focus on investigation of minutes of IOC Session and Organizing Committee for the 14th London 1948. スポーツ史研究 = The Japan journal of sport history. 2022. 35. 35-46
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和所 泰史. 1948年IOCロンドン総会の日本代表出席問題に関する歴史的研究. 体育史研究 = Japan journal of the history of physical education and sport. 2020. 37. 15-27
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和所 泰史. 戦後日本の国際スポーツ競技大会復帰過程に関する一考察:1946 年~ 1947 年の大日本体育会の動向に着目して. スポーツ史研究. 2019. 32. 0. 15-29
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和所 泰史. 戦後日本の国際スポーツ界復帰に関するダグラス・マッカーサーの役割について. 笹川スポーツ研究助成研究成果報告書 = Sasakawa sports research grants. 2018. 40-46
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和所 泰史, 夾 享子, 木村 吉次. 学術奨励賞 戦後日本の国際スポーツ界復帰に関する永井松三の役割. スポーツ健康科学研究 = Japanese journal of sports and health science. 2013. 35. 27-39
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MISC (9件):
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和所, 泰史. プロサッカーの会場外イベント参加者による満足度調査. スポーツと人間 静岡産業大学論集 = Sports and human beings. 2023. 7. 2. 67-76
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和所 泰史. 本学体育学科学生の東京2020大会開催に関する意識調査. 環太平洋大学研究紀要 = BULLETIN OF INTERNATIONAL PACIFIC UNIVERSITY. 2022. 20. 167-174
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和所 泰史. 教員志望の大学生におけるハンドボール授業の展開について - 体育学科3年生を対象として -. 環太平洋大学研究紀要 = BULLETIN OF INTERNATIONAL PACIFIC UNIVERSITY. 2021. 18. 267-275
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田邉 良祐, 森 億, 佐藤 正敏, 赤松 敏之, 平田 佳弘, 浅野 幹也, 和所 泰史, 長谷川 晃一, 小澤 尚子. 環太平洋大学体育学部における中・高保健体育科教員養成に向けた「キャリア形成」に関する実践(1) - 2019年度前期における実践の現状と課題 -. 環太平洋大学研究紀要 = BULLETIN OF INTERNATIONAL PACIFIC UNIVERSITY. 2020. 15. 163-168
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和所 泰史, 小林 千加子, 坂本 博秋. バレーボール競技の公式試合球が大学生の競技に及ぼす影響について. 環太平洋大学研究紀要 = Bulletin of International Pacific University. 2018. 12. 221-226
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書籍 (3件):
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体育授業のリスクマネジメント実践ハンドブック
大修館書店 2023 ISBN:9784469269529
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日本代表オリンピック全選手・役員名鑑 : 1912年ストックホルム大会-2018年平昌冬季大会
出版文化社 2018 ISBN:9784883386369
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なにわのスポーツ物語 : 廃藩置県から140年
丸善プラネット,丸善出版 (発売) 2015 ISBN:9784863452435
講演・口頭発表等 (17件):
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1948年第14回オリンピック・ロンドン大会の招待国決定の経緯に関する研究
(体育史学会第12回大会 2023)
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戦後日本の国際スポーツ界復帰に関するダグラス・マッカーサーの役割について
(2018年度岡山体育学会研究発表会 2019)
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1948年IOCロンドン総会の日本人出席問題に関するイギリス外務省の見解
(体育史学会第6回大会 2017)
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戦後日本のNOC存在問題に関する一考察:1950年IOCコペンハーゲン総会の議事録の検討を中心に
(日本体育学会第67回大会 2016)
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戦後日本のオリンピック・ムーブメント復帰問題における John Jewett Garlandの役割:マッカーサー記念館資料の検討を中心に
(スポーツ史学会第29回大会 2015)
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学歴 (2件):
- 2011 - 2015 中京大学 体育学研究科博士課程
- 2007 - 2009 中京大学 体育学研究科修士課程
学位 (1件):
経歴 (2件):
- 2022/04 - 現在 静岡産業大学 スポーツ科学部 講師
- 2016/04 - 2022/03 環太平洋大学 体育学部 講師
所属学会 (7件):
東海体育学会
, スポーツ史学会
, 日本オリンピックアカデミー
, 体育史学会
, 日本体育学会
, 岡山体育学会
, 東海体育学会
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