松本智也

マツモトトモヤ | MATSUMOTO Tomoya

所属機関・部署：
職名：助教

研究分野 (3件)：アジア史、アフリカ史 , 日本史 , 思想史

研究キーワード (4件)：日朝関係史 , 日本近世史 , 対馬藩 , 朝鮮通信使

競争的資金等の研究課題 (1件)：

論文 (4件)：

MISC (7件)：

松本智也. 書評程永超著『華夷変態の東アジア--近世日本・朝鮮・中国三国関係史の研究』. 立命館史学. 2023. 42. 53-58
松本智也. (論文翻訳)卞恩眞・金貞和「日帝強制占領期、儒教団体機関紙の現況と性格」. 東アジアの思想と文化. 2021. 12. 89-108
松本智也. (論文翻訳)鄭旭宰「『彰明』の構成と性格」. 東アジアの思想と文化. 2021. 12. 109-120
松本智也. 書評石原和著『「ぞめき」の時空間と如来教近世後期の救済論的転回』. 日本思想史研究会会報. 2021. 37. 141-146
松本智也. (論文翻訳)鄭多函「“事大”と“交隣”と“小中華”という枠組みのTransnationalな脈絡」. 東アジアの思想と文化. 2016. 8. 11-35

書籍 (2件)：

講演・口頭発表等 (26件)：

近世後期における日朝関係構築の模索--学問所儒者の筆談想定問答集を通して
(日本思想史学会2024年度大会 2024)
近世後期の通信使と日本人との学術交流-「寛政異学の禁」を媒介に
(2024년 조선후기 한일관계 국제학술회의 '조선후기 한일교류 연구의 현재, 미래' 2024)
幕府学問所における日朝交流の先例研究--筆談唱和想定問答集を通して
(東アジア・日本思想史研究会 2024)
宝暦度通信使と幕府儒官との交流--朱子学普及の動向を視野に
(広島史学研究会大会 2023)
1764年通信使と幕府儒官との交流--朱子学普及の動向を視野に
(동아시아일본학회 추계국제학술대회 2023)

学歴 (4件)：

学位 (1件)：

経歴 (5件)：

所属学会 (6件)：

日本経済思想史学会 , 歴史科学協議会 , 立命館史学会 , 日本思想史学会 , 日本史研究会 , 朝鮮史研究会

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松本 智也