研究者
J-GLOBAL ID:202101011101326069   更新日: 2024年10月24日

平野 和宏

ヒラノカズヒロ 和宏 | Hirano Kazuhiro
所属機関・部署:
職名: 助教
研究キーワード (2件): リハビリテーション ,  筋生理学
競争的資金等の研究課題 (3件):
  • 2022 - 2025 血流と代謝状態を維持した骨格筋のX線回折法による伸張性収縮後の筋節内微細構造評価
  • 2022 - 2025 筋萎縮過程の解明を目指した構造・機能同時測定~in vivo骨格筋2次元X線回折
  • 2021 - 2024 新生筋線維の機能獲得過程:サテライト細胞が胎児型筋線維を経て成熟筋線維になるまで
論文 (9件):
  • Kazuhiro Hirano, Hideki Yamauchi, Naoya Nakahara, Kazuo Kinoshita, Maki Yamaguchi, Shigeru Takemori. X-ray Diffraction Analysis to Explore Molecular Traces of Eccentric Contraction on Rat Skeletal Muscle Parallelly Evaluated with Signal Protein Phosphorylation Levels. International journal of molecular sciences. 2021. 22. 23
  • 木下 一雄, 桂田 功一, 平野 和宏, 中島 卓三, 吉田 啓晃, 上野 豊, 藤井 英紀, 大谷 卓也. ヒト屍体を用いた股関節運動に伴う外閉鎖筋の機能解剖. Hip Joint. 2014. 40. Suppl. 180-183
  • 平野和宏, 渡辺優, 木下一雄, 妹尾淳史. 骨格筋の活動状態を評価するための適切なTR(repetition time)値の検討. みやこ鳥 首都大学東京機関リポジトリ. 2014
  • 平野 和宏, 木下 一雄, 千田 真大, 大谷 卓也. MRIを用いた小臀筋機能の検討. Hip Joint. 2012. 38. Suppl. 251-253
  • 木下 一雄, 平野 和宏, 千田 真大, 河合 良訓, 安保 雅博. Magnetic Resonance Imaging(MRI)の特性を用いた単一運動課題における内閉鎖筋,外閉鎖筋の筋活動の差異についての検討. 理学療法ジャーナル. 2010. 44. 12. 1113-1117
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MISC (7件):
  • 中原 直哉, 山内 秀樹, 山口 眞紀, 林 友則, 平野 和宏, 竹森 重. In vivoで収縮する骨格筋の二次元X線回折解析. 東京慈恵会医科大学雑誌. 2022. 137. 6. 140-141
  • 中原直哉, 平野和宏, 山内秀樹, 平塚理恵, 山口眞紀, 渡辺賢, 石田行知, 大野哲生, 木下一雄, 木村雅子, et al. 力積を変えた骨格筋伸張性収縮における微細構造変化と筋肥大シグナル. KEK Progress Report (Web). 2021. 2021-4
  • 中原直哉, 平野和宏, 山内秀樹, 平塚理恵, 山口眞紀, 渡辺賢, 石田行知, 大野哲生, 木下一雄, 木村雅子, et al. X線回折による遠心性収縮後の微細構造変化の検出. KEK Progress Report (Web). 2018. 2018-7
  • 平野和宏, 中原直哉, 山内秀樹, 平塚理恵, 山口眞紀, 竹森重. 低強度の遠心性収縮は反復してもサルコメア構造に分子レベルでほとんど影響を与えない. 量子ビームサイエンスフェスタ(Web). 2017. 2016
  • 渡辺賢, 石田行知, 中原直哉, 坂本麻衣, 平野和宏. ATPによって制御される平滑筋細いフィラメントリモデリングのメカニズム. KEK Progress Report (Web). 2017. 2016-8
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書籍 (5件):
  • 3日間で行う理学療法臨床評価プランニング
    南江堂 2021 ISBN:9784524226054
  • 急性期病院リハビリテーションマニュアル : clinical manual of rehabilitation in acute general hospital settings
    新興医学出版社 2017 ISBN:9784880022000
  • 臨床データから読み解く理学療法学
    南江堂 2017 ISBN:9784524254989
  • MEDICAL REHABILITATION No182 下肢のスポーツ障害-押さえておきたい病態・評価・治療とリハビリテーション-
    全日本病院出版会 2015
  • 臨床スポーツ医学 臨時増刊号
    文光堂 2014
講演・口頭発表等 (88件):
  • Effects of contraction mode and intensity on signal protein activity and sarcomere structure in mildly atrophic muscle(タイトル和訳中)
    (The Journal of Physiological Sciences 2024)
  • Sarcomere structure analysis of in vivo slow-twitch muscle with retained blood supply: an x-ray diffraction study(タイトル和訳中)
    (The Journal of Physiological Sciences 2024)
  • 萎縮筋に対する収縮様式と収縮強度がシグナルタンパク活性と筋節内微細構造に及ぼす影響
    (基礎理学療法学 2024)
  • X線回折法と張力測定法によるウサギ外眼筋の構造・機能特性(Structural and functional property of the rabbit extraocular muscle studied by X-ray diffraction experiment and tension measurement)
    (生物物理 2023)
  • 収縮様式と収縮強度が骨格筋のサルコメア構造に及ぼす影響(Effects of contraction mode and intensity on sarcomere structure of skeletal muscle)
    (The Journal of Physiological Sciences 2023)
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学位 (1件):
  • 博士(医学) (東京慈恵会医科大学)
経歴 (5件):
  • 2023/09 - 現在 東京慈恵会医科大学分子生理学講座
  • 2020/04 - 2023/08 東京慈恵会医科大学分子生理学講座 体力医学研究室
  • 2018/04 - 2019/03 東京慈恵会医科大学附属第三病院 リハビリテーション科
  • 2007/04 - 2018/03 東京慈恵会医科大学葛飾医療センター リハビリテーション科
  • 2000/04 - 2007/03 東京慈恵会医科大学附属柏病院 リハビリテーション科
受賞 (2件):
  • 2016/12 - 日本体力医学会関東地方会 第 168 回 日本体力医学会関東地方会 最優秀演題賞 肉眼解剖とMagnetic Resonance Imaging(MRI)による内転筋機能の検討
  • 2011/04 - 理学療法ジャーナル 準入選 Magnetic Resonance Imaging(MRI)の特性を用いた単一運動課題における内閉鎖筋,外閉鎖筋の筋活動の差異についての検討
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