研究者
J-GLOBAL ID:202101011233145764   更新日: 2024年11月12日

植田 拓也

ウエダ タクヤ | Ueda Takuya
所属機関・部署:
職名: 研究員(主任)
研究分野 (1件): その他
研究キーワード (4件): 老年学 ,  公衆衛生学 ,  介護予防 ,  リハビリテーション医学
競争的資金等の研究課題 (8件):
  • 2024 - 2027 自立支援に資する重度化防止を目的としたデイサービスにおける遠隔支援の効果検証
  • 2024 - 2027 虚弱高齢者が参加できる多様な運営主体の通いの場の運営戦略と行政からの支援策の構築
  • 2024 - 2026 心身機能低下者の通いの場参加を促し元気高齢者との格差を縮小する包括的支援策の構築
  • 2022 - 2025 デイサービス利用者の重度化防止を目指した介護スキームの開発と実証
  • 2022 - 2023 地域包括ケアシステムを構成する地域資源としての高齢者の「居場所」に関する調査研究事業
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論文 (25件):
  • 清野 諭, 野藤 悠, 植田 拓也, 根本 裕太, 倉岡 正高, 髙橋 淳太, 森 裕樹, 秦 俊貴, 北村 明彦, 小林 江里香, et al. 通いの場の取組をPDCAサイクルに沿って推進・評価するためのフレームワーク:ACT-RECIPE. 日本公衆衛生雑誌. 2024. 71. 8. 418-429
  • 森 裕樹, 田中 元基, 秦 俊貴, 植田 拓也, 倉岡 正高, 山中 信, 谷出 敦子, 小宮山 恵美, 藤原 佳典. 参加者の多様性と主体性を促す多様な通いの場づくりの要因. 環境心理学研究. 2024. 12. 1. 26
  • Osuka Y, Kojima N, Daimaru K, Ono R, Sugie M, Omura T, Motokawa K, Ueda T, Maruo K, Aoyama T, et al. Effects of Radio-Taiso on Health-Related Quality of Life in Older Adults with Frailty: A Randomized Controlled Trial. J Epidemiol, in press. 2024
  • 江尻愛美, 河合 恒, 安永正史, 白部麻樹, 伊藤久美子, 植田拓也, 大渕修一. 住民主体の通いの場における運営母体による課題認識の差異に応じた継続支援方法の検討 :横断研究. 厚生の指標 (in press). 2024
  • Tomoki Sasaki, Takuya Ueda, Yui Negishi, Kenji Toyoshima, Mami Yoshioka, Hiizuru Ohta, Atsushi Araki, Kenji Toba. Using the prefrailty scale for appearance observation by nurses (PAON) for early detection of frailty. Geriatrics & gerontology international. 2023
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MISC (112件):
  • 谷出敦子,清野 諭,横山友里,小島みさお,植田拓也,森 裕樹,小宮山恵美,山中 信,倉岡正高,藤原佳典. 大都市高齢者における世代間交流と主観的幸福感の関連:横断的マルチレベル分析. 第14回全国大会日本世代間交流学会(京都). 2023
  • 山中 信,倉岡正高,小島みさお,清野 諭,小宮山恵美,植田拓也,藤原佳典. 大都市の団地在住高齢男性の社会参加を目指す居場所づくり. 第14回全国大会日本世代間交流学会(京都). 2023
  • 森 裕樹,秦 俊貴,山中 信,谷出敦子,小宮山恵美,倉岡正高,植田拓也,藤原佳典. 多世代住民の参加を促す通いの場づくりの要因. 第14回全国大会日本世代間交流学会(京都). 2023
  • 大須賀洋祐,小島成実,大丸香,杉江正光,大村卓也,本川佳子,植田拓也,丸尾和司,小野梨沙,青山敏彦,井上茂,笹井浩行. フレイル高齢者に対するラジオ体操の有効性:ランダム化比較試験のper protocol解析. 第10回日本サルコペニア・フレイル学会大会(東京). 2023
  • 山中信,植田拓也,新井武志,安齋紗保理,柴喜崇. デイサービスにおける自立支援,重度化防止の取り組みとその効果に関する文献レビュー. 第57回日本作業療法士学会(沖縄). 2023
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書籍 (12件):
  • 漢方によるフレイル対策ガイドブック
    先端医学社 2022
  • 令和3年度東京都自立支援・介護予防に向けた地域ケア会議アドバイザー養成研修事業 研修テキスト
    公益財団法人東京都福祉保健財団 2022
  • 令和3年度東京都自立支援・介護予防に向けた地域ケア会議アドバイザー養成研修事業 研修テキスト
    公益財団法人東京都福祉保健財団 2022
  • 保健福祉職のための「まち」の健康づくり入門 : 地域協働によるソーシャル・キャピタルの育て方・活用法
    ミネルヴァ書房 2021 ISBN:9784623085569
  • 令和2年度厚生労働省・老人保健健康増進等事業「通いの場の効果検証に関する調査研究事業報告書」
    2021
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講演・口頭発表等 (249件):
  • フレイル予防等の複合的取組
    (令和5年度高齢者の保健事業に関わる医療専門職の人材育成研修 B日程 2023)
  • 協議体の役割を考える-ワークショップ-
    (渋谷区生活支援体制整備事業協議体交流会 2023)
  • フレイル予防等の複合的取組
    (令和5年度高齢者の保健事業に関わる医療専門職の人材育成研修 A日程 2023)
  • 今、改めて通いの場を考える2
    (令和5年度介護予防活動普及展開事業 高千穂町伴奏支援 2023)
  • わが町の地域ケア会議における課題を考える
    (令和5年度「自立支援・介護予防に向けた地域ケア会議推進事業 区市町村実務者連絡会議 2023)
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学歴 (3件):
  • 2017 - 2021 桜美林大学 大学院 老年学研究科 博士後期課程
  • 2011 - 2013 桜美林大学 大学院 老年学研究科 博士前期課程
  • 2006 - 2010 北里大学 医療衛生学部 リハビリテーション学科 理学療法学専攻
学位 (1件):
  • 老年学博士 (桜美林大学大学院老年学研究科)
経歴 (8件):
  • 2022/10 - 現在 昭和大学大学院 保健医療学研究科 兼任講師
  • 2022/04 - 現在 桜美林大学 健康福祉学群 非常勤講師
  • 2020/04 - 現在 東京都健康長寿医療センター研究所 東京都介護予防・フレイル予防推進支援センター 副センター長
  • 2018/04 - 2020/03 東京都健康長寿医療センター研究所 東京都介護予防推進支援センター 副センター長
  • 2016/04 - 2020/03 北里大学 大学院看護学研究科 非常勤講師
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委員歴 (27件):
  • 2024/07 - 現在 厚生労働省 介護予防と保健事業の一体的な取組に関する研修等支援事業ワーキングループ座長
  • 2023/06 - 現在 厚生労働省 介護予防普及展開事業 自治体支援アドバイザー
  • 2023/06 - 現在 厚生労働省 介護予防普及展開事業 専門委員会 委員
  • 2022/04 - 現在 渋谷区 介護保険運営協議会 委員
  • 2022/04 - 現在 渋谷区 地域密着型サービス運営委員会 委員
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受賞 (2件):
  • 2020/10 - 第15回日本応用老年学会大会 優秀賞 地域在住高齢者における早朝の体操実施が,身体的側面,精神的側面,社会的側面に及ぼす効果
  • 2016/09 - 第17回早期認知症学会学術大会 若手奨励賞 軽度認知機能低下に関連する要因の検討-行政と共同した地域在住高齢者に対する調査-
所属学会 (4件):
日本応用老年学会 ,  日本老年医学会 ,  日本予防理学療法学会 ,  日本公衆衛生学会
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