吉田曉永

ヨシダアキナガ | Yoshida Akinaga

所属機関・部署：
職名：講師(任期付)

研究分野 (1件)：国際法学

研究キーワード (9件)：国連人権条約制度 , 国際法 , 国際人権法 , 条約法 , ヨーロッパ人権条約 , 米州人権条約 , 自由権規約 , 条約解釈 , 評価の余地理論

競争的資金等の研究課題 (4件)：

論文 (9件)：

Akinaga Yoshida. Beyond Non-bindingness: States’ Implementation of UN Human Rights Treaties Bodies’ Concluding Observations. Nordic Journal of Human Rights. 2024. 42. 2. 158-176
吉田曉永. 普遍的定期審査による国連人権条約制度への干渉?ー国際人権法における法と政治の接合. 新国際人権法講座:第4巻「国際的メカニズム」. 2024. 33-50
吉田曉永. 【博士論文】人権条約解釈における条約実施機関と当事国の『対立』と『対話』ー人権条約解釈の特殊性再考ー. 2023. 1-240
吉田曉永. 自由権規約委員会における両立しない留保を巡る動態-締約国との「対立」と「対話」-. 国際人権. 2021. 32. 98-103
吉田曉永. 人権条約の発展的解釈におけるコンセンサスの役割(2・完)-人権の実効的保障・意思主義・補完性原則の交錯-. 早稲田法学会誌. 2021. 72. 1. 89-133

MISC (6件)：

吉田曉永. 人権条約からの脱退:国際平面・国内平面における規律. 国際法学会エキスパート・コメント. 2024. 2024-7
吉田曉永. 国際人権法主要国内判例書誌情報(10). 国際人権. 2023. 34. 125-130
吉田曉永. 国際人権法主要国内判例書誌情報(9). 国際人権. 2022. 33. 144-150
吉田曉永. 【判例評釈】NGOによる国選弁護人リストの開示請求と表現の自由:条約10条の発展的解釈による情報を求める権利の導出ーマジャール・ヘルシンキ委員会事件ー. 人権判例報. 2022. 4. 33-39
吉田曉永. 国際人権法主要国内判例書誌情報(8). 国際人権. 2021. 32. 149-155

講演・口頭発表等 (12件)：

Impact of the CEDAW on the Amendment of Penal Code of Japan
(Uzbekistan-Japan Legal Colloquium on Constitutionalism Reforms and Human Rights 2024)
Implementation of Concluding observations: Hate Speech and Gender Equality in Japan
(The Principle of Equality / Non-discrimination: Seeking for Resilience and Sustainability of Human Rights in an Unstable World 2024)
Withdrawal from Treaties: From East Asian Perspectives
(2023-2024 The 3rd PKU-WASEDA Workshop 2023)
【文献紹介】Stone Sweet and Ryan, A Cosmopolitan Legal Order: Kant, Constitutional Justice, and the European Convention on Human Rights (OUP 2018)
(法のフロンティア研究会 2023)
欧州人権裁判所におけるコンセンサス理論ー脆弱な人々の保護を中心とした批判的検討ー
(第126年次国際法学会研究大会 2023)

学歴 (3件)：

学位 (3件)：

経歴 (4件)：

委員歴 (4件)：

受賞 (1件)：

所属学会 (5件)：

アジア国際法学会日本協会 , 世界法学会 , 若手人権問題研究会 , 国際人権法学会 , 国際法学会

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吉田 曉永